無添加マヨネーズはイオンの「グリーンアイ」シリーズがお手軽に購入出来て、値段も安いのでおすすめです。
我が家はみんなマヨネーズが大好きで、主人を含めマヨネーズがかかれば野菜も食べてくれます。
家族の健康のために無添加の物を食事に取り入れたいと思う方は多いのではないでしょうか?
私もその一人で、やはり家族には体にいいものを食べてほしいですよね。
しかし無添加マヨネーズは通常のマヨネーズよりも値段が高く、スーパーで売っている種類も少ないので購入するのが難しいこともあります。
「グリーンアイ」シリーズの無添加マヨネーズは値段がお手頃でイオンでいつでも購入することができるうれしい商品です。
イオンの「グリーンアイ」シリーズのマヨネーズについて調べてみたので、お買い物の際の参考にして下さいね!
無添加マヨネーズはイオンのグリーンアイがおすすめ
無添加マヨネーズでオススメなのは、イオンのグリーンアイの無添加マヨネーズです。
マヨネーズは体にあまりよくないイメージがあるかもしれません。
使いすぎるのはよくないかもしれませんが、適度に食べる分に問題がないですよね。
毎日の食事は健康を考えて食材を選び、栄養のバランスも考えて料理をするのでとても大変な作業です。
マヨネーズを使って食事がおいしくなるのなら多少は使用してもいいと思います。
身体のことを考えて、我が家では調味料は無添加の物を使用するようにしています。
マヨネーズも無添加の物を使用すれば体に配慮して毎日の食事を作ることができますね。
無添加マヨネーズと通常のマヨネーズの原材料を比較
マヨネーズは添加物が使われているものが多いですが、中には無添加の物もあります。
添加物があるものと、無添加の物を比較してみました。
トップバリュー マヨネーズ | グリーンアイ マヨネーズ |
食用植物油脂(大豆を含む)(国内製造) 卵黄(卵を含む) 醸造酢 砂糖類(砂糖、水あめ) 食塩 香辛料 調味料(アミノ酸)、香辛料抽出物 | 食用植物油脂(大豆を含む) 卵黄(卵を含む) 醸造酢 食塩 砂糖 香辛料 |
同じイオンのマヨネーズですが、トップバリューのマヨネーズには、調味料(アミノ酸)と香辛料抽出物がはいっているのがわかります。
私は、無添加のマヨネーズはお値段が高いものしか売ってないと思っていたので、同じイオンで添加物入りと無添加の物があるなんてびっくりしました。
ちゃんと原材料の表示を確認してから買うようにしたいと思いました。
他のメーカーのマヨネーズにも調味料(アミノ酸)が使われているものが多くあります。
イオンで買えるもので添加物が入っているものと入っていないものがあるなら、無添加の物を選びたいですね。
原材料に書かれている調味料とは化学的に合成された添加物
マヨネーズの原材料に使われている「調味料」は、化学的に合成されたものは添加物扱いとなります。
本来は天然の素材なのですが、化学的に合成されたものを「調味料」と表示しています。
(前略)表示では、「調味料(アミノ酸)」と記載します。 代表的なアミノ酸系調味料であるL-グルタミン酸ナトリウムはこんぶのうま味成分として知られ、工業的には糖蜜やデンプンを原料として発酵法で製造されます。(後略)
東京都福祉保健局
マヨネーズに記載されていた調味料(アミノ酸)は合成されたものだとわかりました。
調味料(アミノ酸)はマヨネーズを美味しくするために使われているのですね。
ただ、添加物のアミノ酸は化学的に作られているものなので体にとって必ずしも安全とは言い切れません。
我が家でも、なるべく添加物のアミノ酸が入っていないものを使うように心がけています。
天然のアミノ酸はこんぶやかつおぶしなどに含まれるうまみ成分です。
我が家では、子どもが小さいうちから味覚を育てたいと思い、かつおぶしでだしをとっていました。
体の為にも味覚を育てるためにも出来る限り天然のアミノ酸を摂取したいですね。
イオンのマヨネーズは手軽に入手できる
最近では、健康を考えて無添加の食品を取り入れるご家庭も多くなりました。
でも、いざ無添加の食品を取り入れようとしても、身近に販売しているところがなければ中々続かないですよね。
私はとてもめんどくさがりなので、簡単に手に入らないとすぐにいやになってやめてしまいます。
そんな私でも、身近に販売していれば、続けることができます。
イオンではプライベートブランドが何種類かあります。
その中でも「グリーンアイ」シリーズは、「グリーンアイナチュラル」「グリーンアイオーガニック」「グリーンアイフリーフロム」の3種類に分かれています。
添加物やオーガニックに配慮した商品を取り扱っています。
「グリーンアイフリーフロム」は「トップバリューフリーフロム」へと変更になります。
マヨネーズは「グリーンアイフリーフロム」のマヨネーズとして売り出されています。
グリーンアイのマヨネーズは調味料(アミノ酸)が入っていない、無添加マヨネーズなのでオススメです。
イオンで買い物をする時にいつものマヨネーズをグリーンアイに変えてみてはいかがでしょうか?
スーパーで販売されている無添加マヨネーズは値段が高い
スーパーに行くと様々な種類のマヨネーズが売っていますよね。あなたはどのマヨネーズが好きですか?
私は今までマヨネーズはどこの商品も同じだと思っていたので、値段だけ見て安いものを買っていました。
うちは家族全員マヨネーズが大好きで、すぐになくなってしまうのでとにかく安く買いたいと思っていました。
でも、家族の健康を考えるようになって添加物を気にするようになってからは、調味料だけでも無添加の物を購入するようになりました。
マヨネーズは調味料(アミノ酸)が入ってないものは値段が高く、スーパーにたくさんおいていないので、ついついあきらめて安いものを購入していました。
イオンで販売されていた無添加マヨネーズの中には、「松田のマヨネーズ」や「創健社のマヨネーズ」がありました。
創健社のマヨネーズは有精卵マヨネーズや、べに花オレインマヨネーズなど数種類ありました。
どの商品も無添加で体によさそうなのですが、値段がグリーンアイのマヨネーズの約3倍から3.5倍ほどあります。
グリーンアイのマヨネーズは無添加で値段は私が購入したイオンでは税込み170円でした。
無添加なのに値段もお手頃なのでとても購入しやすいです。あまり値段が高いと続けるのが大変なので、この価格はうれしいですね!
グリーンアイのマヨネーズはお得だね!
松田とグリーンアイのマヨネーズを比較
値段の高いマヨネーズとグリーンアイのマヨネーズには違いがあるのでしょうか?
もちろん値段が高い方がいい素材を使っているので味は良いし、体にもいいですよね。
そこで、松田のマヨネーズとグリーンアイのマヨネーズを比較してみました。是非参考にして下さいね。
松田のマヨネーズの詳細や味の感想
松田のマヨネーズの原材料は、なたね油、卵、りんご酢、塩(海の精)、蜂蜜、マスタード、ニンニク、コショウ、ショウガです。
素材一つ一つにこだわりがあり、特に卵は自然な平飼い卵を使っています。
値段は私の購入したイオンでは税込み581円でした。甘口と辛口がありますが、はちみつと香辛料の違いのようです。
味はコクがあって優しい味でした。マイルドな味で普通のマヨネーズと比べてお酢のツーンと来る感じはあまりないです。
これなら、マヨネーズの消費の多い我が家でも安心して使うことができそうです。ただ、やはり値段が気になる所です。
できるだけお安く買いたいわぁ~
少しでも安く無添加のマヨネーズを購入したい方に、おすすめの商品を紹介しますね。
グリーンアイマヨネーズの詳細や味の感想
グリーンアイマヨネーズの原材料は、食用植物油脂(大豆を含む)、卵黄(卵を含む)、醸造酢、食塩、砂糖、香辛料です。
材料へのこだわりは明確には記載されていないのでわかりませんが、とてもシンプルな材料で無添加というのはうれしいですよね。
値段は、私が購入したイオンでは税込み170円でした。この値段で無添加のマヨネーズが購入できるなんて嬉しいです。
味はさっぱりしてくせのない味わいで、お酢の酸っぱさはあまりなく、とても食べやすいです。
我が家ではこちらのマヨネーズの方が好評でした。これなら値段も安いので、安心して毎日おいしく食べられますね。
グリーンアイのマヨネーズは美味しい
値段の割には品質も良くて無添加のグリーンアイのマヨネーズですが、サラダにかけるだけでなく、色々な料理に合います。
我が家ではポテトサラダやお好み焼きなどに使いましたが、さっぱりしているので、しつこくならずにいくらでも食べられました。
マヨネーズとケチャップを1対1の割合にして作るソースも好評でした。
グリーンアイのマヨネーズで作ると酸っぱさが抑えられているのでとても食べやすいです。
我が家ではこのソースをドレッシングにしたり、唐揚げやエビフライにつけたり、とんがりコーンにつけて食べました。
とんがりコーンは意外だと思われるかもしれませんがとてもよく合います。
他にも様々な料理に合います。どんな料理に合うか色々試してみて下さいね!
手作りマヨネーズの作り方を紹介
マヨネーズは簡単に手作りすることができておいしいです。
簡単にマヨネーズが作れるなら是非挑戦してみたいですよね。とても簡単なレシピを紹介しますね。
材料の紹介
- 卵の黄身 1個分
- お酢 大さじ1/2
- 塩 小さじ1/4
- こしょう 少々
- 植物油 80㎖
作り方
- ボールに卵の黄身、お酢、塩、こしょうを入れて泡だて器でよく混ぜる
- 1.に少しだけ油を入れてよくかき混ぜて、また少し油を入れてよくかき混ぜていくのを油を入れ終わるまでくりかえす
(最初は少し垂らす程度いれてよく混ぜ、半分くらい油がまざったら一度に入れる量を少し増やして混ぜていく) - 油を全部入れて白っぽくなるまで混ぜ合わせて、全体がクリーム状になったら出来上がり
作り方はとても簡単ですが注意点があります。
マヨネーズがクリーム状にならない事があります。
これは水と油は混ざらないので一気に油を入れてしまうとお酢と油が分離してしまうからです。
油は一気に注がないで必ず少しずつ入れて下さい。
私は、最初作った時に油を多めに入れてしまい、全然固まりませんでした。
もう一つ注意点ですが、卵黄はお酢と油を結びつけて固める接着剤のような役目をします。
卵黄が冷たいと接着剤の役目が弱まってしまいます。
卵黄が冷たいまま使用すると固まりにくいので必ず冷蔵庫から出して常温に戻してから使ってくださいね。
手作りマヨネーズを作ってみての感想は、注意点だけ気をつければ思っていたより簡単に出来てクリーム状になっていく様子がとても楽しかったです。
味は手作りならではの優しい味です。こってりはしていないのでとても食べやすいですよ。
マヨネーズ大好きな我が家でも大好評でした。
手作りなら添加物も気にならないし、自分で素材にこだわって作ることができます。
個人的には油はくせがないものを使った方が食べやすいと感じました。我が家ではこめ油を使用しましたが食べやすかったです。
材料も家に常備してあるものが多いので、是非作ってみて下さいね!
まとめ
- 無添加マヨネーズはグリーンアイのマヨネーズが値段も安くイオンで買えるのでおすすめ
- マヨネーズは添加物である調味料(アミノ酸)が使われているものが多くある
- 他社の無添加マヨネーズは値段が高いが、グリーンアイのマヨネーズはお手頃価格
- グリーンアイのマヨネーズは色々な料理に合っておいしい
- マヨネーズを手作りするなら添加物も気にならない。簡単に作れるレシピを紹介
グリーンアイのマヨネーズは無添加なのに値段がお手頃でおいしいのでおすすめです。
サラダにかけてもおいしいですが、様々な料理にも合います。
あなたもグリーンアイの無添加マヨネーズで体に優しい無添加生活を始めてみませんか?
コメント