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子供へのお菓子で無添加のものはスーパーやコンビニで手に入る!食べ過ぎ注意!簡単な手作りレシピもご紹介

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食品

スーパーやコンビニに売られているお菓子ですが、意外にも無添加のものを手軽に手に入れることができます。

あなたも子供にお菓子を買ってあげることがあるかと思います。

しかし、子供は無限にお菓子を欲しがると思うので、食べ過ぎが心配になることもありますよね。

我が家の子供たちも保育園から夕飯までの間にお菓子を欲しがるため、できるだけ添加物の使われていないものや無添加のものを与えるようにしています。

スーパーやコンビニで無添加のお菓子を買おうと思うと、探すのが大変そうだと思うかもしれません。

今回はスーパー等で買える無添加のお菓子がどんなものか知って、手軽に安心できるおやつを手に入れましょう。

子供へのお菓子は無添加のものをスーパー等で手に入れよう

子供に与えるお菓子も無添加のものがスーパーやコンビニにも売っていて、買い物ついでに購入することができますよ。

食材の買い出しに行った際に、子供たちがお菓子の前でジッとお菓子を見つめ、買ってほしいアピールをしてくることってありませんか?

我が家の息子たちはお菓子コーナーの前で立ち止まり、こちらを見つめて「買って」アピールをしてくることがよくあります。

私はスーパーやコンビニなどのお菓子と聞くと、様々な添加物が使われていそうだなとよく思います。

しかし、調べてみると子供たちが喜ぶようなお菓子でも無添加のものが店頭に並んでいました。

今は企業もプライベートブランドなどで添加物をできるだけ使用しないといった努力をされているんだなと思います。

セブンイレブンで購入できる無添加お菓子についてはこちらもチェックしてみてくださいね。

それではスーパー等で手に入れやすい無添加のお菓子のいくつかをご紹介していきますね。

おすすめランキング3選!市販でよく見る無添加お菓子!

お菓子は美味しくて、子供たちが大好きなものです。子供たちが好みそうなカラフルなお菓子などもたくさんありますよね。

スーパーなどで手に入りやすい無添加のお菓子として、「昔ながらのもの」「ドライフルーツ」「高級アイス」があります。

息子たちとスーパーに一緒に行くのですが、お菓子コーナーに行きたがるので買い物の最後にお菓子コーナーに連れて行きます。

お菓子コーナーに着くと、とても嬉しそうな顔をするのでつい連れて行ってしまうんですよね。

私は思わずお菓子を買ってあげたくなることが多々あるので、選ぶものはできるだけ添加物の少ないもの、もしくは無添加のものを選んでいます

それでは、私がよくスーパーやコンビニなどで見かける手に入りやすい無添加のお菓子を紹介していきます。

1位昔ながらのお菓子は大人もなつかしい素朴な味

江崎食品公式ページ

第1位は昔ながらのお菓子です。1位の理由は価格も手頃で小さいお子さんでも食べやすいお菓子があるからです。

昔ながらのお菓子にはなつかしいパッケージで子供にも嬉しいものがありました。

こちらのポン菓子、見かけたことありませんか?私の地域ではこのポン菓子を駄菓子屋さんやスーパーなどでよく見かけます。

原材料はとてもシンプルで、添加物も入っていません。

原材料:米、砂糖

ほんのりと甘くて、とても軽い食べごこちなので、小さな子供でもパクパク食べられます。

我が家では子ども茶碗に気持ち多めに入れて食べさせています。2歳の次男はこのポン菓子を一粒ずつ食べてるので、夕ご飯までの時間稼ぎになります。

カロリーも高くないので、気軽に食べさせることができますし添加物も入っていないので安心です。

ポン菓子は色々な種類があるので、様々な味を試してみるのも楽しいですね。

やおきん公式ページ

こちらの「きなこ棒」も無添加のお菓子です。大人が見るとなつかしいパッケージですよね。

スーパーの駄菓子コーナーやコンビニに売っているのも見たことがあります。

原材料:きなこ、水飴、砂糖

原材料は以上の3つのみで、添加物は使われていません。

きなこは大豆からできているので、大豆の栄養分が摂れるのもうれしいですね。

我が家は旦那さんも子供たちもきなこが大好きなので、大人買いしてストックしておこうかなと思います。

2位ドライフルーツは甘みもあって食べ応え抜群

トップバリュ商品ページ

第2位はドライフルーツです。ドライフルーツは甘みがあるため、子供も好んで食べてくれますし、よく噛まないと食べられないため少量でも満足できます。

私はよくプルーンを購入します。プルーンは鉄分の補給なども出来るため、子どもにも不足しがちな鉄分が摂れるのは嬉しいです。

たまに添加物が使われているドライフルーツもありますが、こちらのプルーンは原材料はプルーンのみで添加物の使用もありません。

他にも、マンゴーやリンゴなどドライフルーツには色々な種類があるので、子どもが好きなフルーツのものを買ってあげるのも良いですね。

我が子たちもドライフルーツを与えると、「これはブドウかな?」「これはパイナップルかな?」などとフルーツ当てをしながら楽しんで食べてくれます。

兄弟でやりとりしながら食べているところを見ると、夕ご飯を作りで忙しいながらもほっこりとしてしまいます。

3位高級アイスは無添加お菓子の中の特別なごほうび

高級アイスといえば、私の中ではハーゲンダッツなのですが、あなたはどうでしょうか?

我が家では高級品なので頻繁には購入することができないため第3位です。

お菓子ではありませんが、ハーゲンダッツのアイスは無添加なので「ごほうびおやつ」としてたまに子どもたちに買うことがあります。

私はストロベリー味が好きなので、自分へのごほうびで買うことがあります。

原材料もすごくシンプルで、添加物は使われていません。

原材料:クリーム(生乳)、脱脂濃縮乳、ストロベリー果肉、砂糖、卵黄

高級なので子供には頻繁に買ってあげることはできませんが、発熱した時や保育園での発表会を頑張ったごほうびとして買ってあげることがあります。

一緒に美味しいアイスを食べながら子供たちと話をするのはとても癒される時間になりますよ。

お菓子の食べ過ぎ抑止に小袋タイプを活用しよう

お菓子は美味しいのでつい食べ過ぎてしまいますよね。

子供はあるだけ食べてしまうので、小袋タイプのお菓子を活用するのがおすすめです。

子供が大好きなアンパンマンのお菓子の小袋タイプで子供のお菓子の食べ過ぎを抑止しましょう。

アンパンマンのお菓子にも実は無添加のものがありました。

スーパーのお菓子コーナーでも小袋が4つ連なって売られているものをよく見かけます。

長男が2歳の頃、買い物に行った際にカートに乗せてお菓子コーナーを通ったところ、急に「アンパンマン!」と言ってアンパンマンのお菓子を指さしていました。

アンパンマンを見つけるスピードが早すぎて笑ってしまった経験があります。子供はアンパンマン好きな子多いですよね。

アンパンマンシリーズで無添加のものを一部ご紹介しますね。

アンパンマン ソフトせんべい

Befco公式ページ

こちらのせんべいは、あまじょっぱくて大人でも美味しくてつい手が伸びてしまう味です。

原材料:米(うるち米(国産)、うるち米粉(国産))、植物油脂、砂糖、でん粉、粉末しょう油、食塩、フラクトオリゴ糖

使用されているお米も国産のものなので、安心して与えられますね。

小袋で売られているものは1袋の量は4歳・2歳の息子たちにはちょうど良いようで、1袋ずつ与えると納得してくれます。

アンパンマン おやさいかりんとう

東京カリント公式ページ

「おやさいかりんとう」も3つの小袋が連なって売られているものをよく見かけます。

かりんとうに4種類の国産の野菜粉末が入っています。かりんとうはお菓子の形状も食べやすいですよね。

原材料にはサツマイモ・かぼちゃ・にんじん・ほうれんそうの国産野菜粉末が使われています。

添加物の使用もなく、野菜粉末も入っているので嬉しいですね。

おやつの適正量をチェックしてみよう

コープでは乳幼児期のおやつの適正量は、1日の摂取エネルギー量の約10%~15%と言われています。

摂取量から考えると1~2歳頃の子供だと、100~150kcal、3~5歳頃だと150~200kcalほどのおやつの量が適正とされています。

先ほどご紹介した小袋タイプのお菓子は、1袋あたり53~65kcalでカロリー量はそれほど高くありません。

バナナ1本やリンゴ半分が約80kcal、みかんだと1個が25kcal~45kcalほどなので、フルーツなどをプラスしてあげるとちょうど良いのではないでしょうか。

私はバナナはもう少しカロリーがあると思っていたので、我が家のおやつではバナナ1本で我慢してもらうことがありました。

今回おやつの適正量を知って、もう少し食べさせてあげられるなと感じました。

お菓子のみでなくフルーツまで食べられるとなると子供も喜ぶこと間違いなしです!

お菓子作りで無添加のものを作ろう

完全無添加のお菓子を食べさせたいと考えるなら、手作りもおすすめです。

毎回手作りとなるとかなり大変だと思うので、たまに作ってあげるのも良いかと思います。

我が家はサツマイモの時期になると色々な方から頂くことがあり、サツマイモがたくさん有り余る時があります。

そんな時はお菓子作りに使って、消費をしています。

家で作るので添加物の使用もなく、どんな調味料を使うかは自身で決められるため安心して食べさせることができます。

我が家ではよくコロコロ大学芋やりんごケーキを作ります。簡単に大学芋のレシピを紹介しますね。

コロコロ大学芋

サイコロ状の一口サイズの大学芋です。小さいお子さんでも食べられるサイズで作ってあげてください。

レシピははちみつを使っていますが、1歳未満の子にあげる際は、はちみつをみりんに変えて作ってくださいね。

みりんに変えた際は、調味料を混ぜるときに少し長めに火にかけてください。

材料
  • サツマイモ 1本
  • 砂糖・はちみつ それぞれ大さじ1
  • 醤油 小さじ2
  • ごま 適量
コロコロ大学芋
  • 1
    サツマイモをさいの目状に切る

    (切ったら水にさらしておく)

  • 2
    フライパンに少し多めの油をひく
  • 3
    切ったサツマイモの水気をとって、揚げ焼きにする
  • 4
    爪楊枝などをさして火が通ったことを確認したら、油のみペーパーなどで拭きとる
  • 5
    調味料を入れてさっと混ぜ合わせてできあがり

我が家で作った時は、子供の分は小皿に入れて爪楊枝で食べさせました。爪楊枝でさす工程も楽しんで食べてくれました。

そして、子供より大人の方が食べる手が止まらなく、2本分作っても1日でなくなってしまいました(笑)

お友達へのプレゼントは無添加お菓子の詰め合わせもアリ

お友達のお家に行く時や、パーティーをする時にお友達へのプレゼントとして無添加のお菓子の詰め合わせもおすすめです。

スーパーなどで購入できるお菓子を自分で選び、オリジナルの詰め合わせにしても良いと思います。

無添加のお菓子をいくつか購入し、子供にどれを詰め合わせるか選ばせて一緒にプレゼントを作るのも楽しいですね。

我が子が1歳頃に知人からプレゼントでお菓子の詰め合わせをいただきました。

子供向けのお菓子でしたが、添加物が使われているものもあり、それはもう少し大きくなってからと思いパントリーにしまっていました。

3歳頃になり、少しならと思って取り出すと賞味期限が切れていて知人に申し訳ない気持ちになりました。

それからは相手ができるだけ同じような気持ちにならなくて良いようになるべく添加物を使用していないお菓子をプレゼントに選ぶことが増えました。

子供ってお菓子をもらうととても嬉しそうにしますよね。

そんな顔を見るとこちらも嬉しいですし、せっかくプレゼントするなら気にせずに食べて欲しいですからね。

お友達へのプレゼントを我が子と作る工程も楽しく、大事な時間になるのではないかと思います。

まとめ

  • 子供へのお菓子で無添加のものはスーパーでも手軽に購入できる
  • スーパーで手に入れやすい無添加のお菓子は「昔ながらのもの」「ドライフルーツ」「高級アイス」
  • 昔ながらのお菓子でポン菓子やきなこ棒は大人もなつかしく、無添加なので子供にも安心して食べさせられる
  • 無添加のお菓子でドライフルーツは甘みと硬さがあるので、食べ応えがある
  • 高級アイスはごほうびおやつとしておすすめな無添加おやつになる
  • 小袋タイプのお菓子は食べ過ぎ抑止に活用できる
  • 子供が大好きなアンパンマンのお菓子にも無添加のものがある
  • 家でお菓子作りをすれば無添加のものを食べさせることが出来る
  • プレゼントとして無添加お菓子の詰め合わせもおすすめ

スーパーやコンビニでよく見かけるお菓子にも、無添加のものがあることがお分かりいただけたかと思います。

添加物は日持ちをさせるといった便利な側面もあれば、体への影響が明らかになっていないといった不安な側面もあります。

体の小さい子供はその影響も大きい可能性があるため、できるだけ無添加のものを食べさせてあげたいですよね。

スーパーやコンビニなどでのお子さんへのお菓子選びの手助けになれば嬉しいです。

ローソンの無添加食品についてこちらも参考にしてみてくださいね。

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