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無添加食品生活のデメリットは時間と手間とお金!無添加食品のメリットや食品添加物の効果も知って上手に付き合おう!

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食品

無添加食品のデメリットとは、時間と手間とお金がかかることです。

「無添加食品」と聞くと私は「体に良い」というイメージがあります。

子どもにも出来るだけ添加物の少ないものを食べさせたいと思っています。

しかし、スーパー等でお買い物をする際、無添加食品を選ぶには一つ一つの商品のパッケージを確認しなければなりません。

私は出来るだけシンプルな素材のものを選びながら買い物をすることがありますが、子どもが店内を動き回るので、なかなかゆっくりと確認をすることができません。

無添加のものは体にいいというメリットもありますが、デメリットもあるので、添加物とうまく付き合いながら生活できればいいですね。

今回は無添加食品のメリット・デメリット、食品添加物の効果や添加物の少ない商品を購入できる方法をお伝えします。

無添加食品のデメリットは時間と手間とお金

無添加食品生活をするためには買い物に行く度にパッケージをしっかりと確認しなければなりません。

無添加食品を選ぶには添加物を確認するための時間がかかること、無添加食品は割高なのでお金がかかることがデメリットとして挙げられます。

どのようなデメリットなのかひとつずつチェックしていきましょう。

時間がかかる

無添加食品のみを取り扱っているスーパーはそうそうなく、通常のスーパーに行っても商品の原材料を一つずつ確認しないといけないですよね。

一つずつ確認しながらの買い物だとかなりの時間がかかってしまうと考えられます。

手間がかかる

スーパーで無添加食品が見つからなかった時は、ネット等で探すと思います。

「無添加」と検索しても、実は「一部が無添加」ということもあるので、検索で出てきた食品の原材料を確認しないといけません。

そうなると「完全無添加」の食品を探すことはとても手間がかかりますよね。

お金がかかる

無添加食品は原料や製造工程、輸送などでコストがかかるため価格が高くなりがちです。

化学調味料に比べると天然のものは原料コストが高くなります。

また保存料などを使わないため、常温ではなく冷蔵の状態で輸送しないといけないためコストが高くなってしまいます。

私も買い物に行く度に「子どもには体にいいものを食べさせたい」と思い、無添加のものを探していました。

しかし、歩けるようになってくると買い物中に動き回るので、無添加探しより買い物を早く終わらせることを優先するようになりました。

無添加食品のメリットは味覚が戻るうえ食品ロスを減らせる

人間の舌は甘味料や調味料に慣れてくると、自然の味や甘み・素材そのものの味を美味しいと感じることが難しくなると言われています。

無添加食品のメリットは、食品添加物を避けるので、本来の味覚が戻ることや食品ロスが少なくなることが挙げられます。

食品添加物の中で味覚に関するものは刺激が強いため、その刺激に慣れてしまうことで自然の食材のほのかな味を感じにくくなってしまうのです。

無添加食品生活を続けて本来の味覚が戻ると、素材の味が美味しいと感じられるようになります。

また、添加物が入っていない食品は保存料なども使われていないことが多いため、保存期間が短くなります。

必然的に消費期限・賞味期限が短くなるので、早めに消費しないといけませんよね。

そのため、期限内に食べきれる分だけを購入するようになるので、食品ロスを減らすことができるというわけです。

添加物が使われていて、ある程度賞味期限が長いと「買っておけばいつか使うかな」と感じてついつい買ってしまい、結局食べずに廃棄ということもありますよね。

私は特に朝ごはん用のパンなどを購入するときがそうで、全部食べ切れずに廃棄してしまうことが多々あります。

作ってくれてる方に申し訳ないです…

私はこのことを知って、確かに「無添加だと早く食べないと」という意識が働くようになるだろうなと感じました。

そうすることで食品ロスを減らし、お財布にも優しくなるのかなと思います。

この無添加食品のメリットを知ると、子ども達の食育のためには添加物を意識して食品を買うようにしたほうがいいのだろうなと思いました。

忙しい毎日の中で出来る範囲で実践していけたらいいですね。

食品添加物の効果は悪いことばかりではない

食品添加物というと体に悪い影響があるのではないかと思う方が多いと思います。

食品添加物は必ずしも悪いことばかりではなく、食品添加物のおかげで食品を調理しやすくしたり、食べやすくしたりできます。

たとえば、豆腐は食品添加物がないと作れない商品です。

製造過程で2種類の添加物が使用されるのが一般的です。どちらの添加物も食品衛生法で指定されていて、使用基準等に基づいて使われています。

凝固剤

名前のとおり、豆乳から豆腐を作る工程で固めるための添加物で、豆腐の製造には不可欠なものです。

豆腐といえば「にがり」という言葉を聞いたことがあると思います。

この「にがり」も凝固剤として使われているので、添加物扱いになるとのことです。

豆腐の凝固剤として食品衛生法で指定されているものは5種類あるのですが、その内「にがり」を含めた4種類が主に使用されています。

それぞれに特質があるので、豆腐の種類に応じて使い分けされているそうです。

消泡剤

砕いた大豆を加熱すると泡が発生し、泡によりきれいな豆腐に仕上がらなくなり日持ちも悪くなるとのことです。

その泡を消すために消泡剤が使われます。消泡剤は3種類あり、その中には乳化剤として広く使われているものもあります。

消泡剤は食品衛生法では、加工中に消滅もしくは最終食品に残っていても微量な「加工助剤」として扱われます。

豆腐って体に悪いイメージないよね。

豆腐といえば、「低カロリー」「やわらかくて赤ちゃんも食べやすい」「タンパク質が摂れる」などの良いイメージをもつ方が大半だと思います。

私も豆腐には良いイメージしかありません。豆腐は添加物がないと作れない食品だと知っても購入すると思います。

「添加物が使用されている」ということよりも大豆を豆腐として加工することで子どもから大人まで食べやすく、消化に良いというメリットが大きいと考えるからです。

このようなことを知ると、食品添加物も一概に悪いものとは言えないかなと思います。

食品添加物の効果で調理のしやすさや、食べやすさを得ることができるので、上手に付き合っていきたいですね。

無添加食品を買うならコープの宅配がおすすめ

子育て中のママからすると無添加食品を購入するために、スーパーをはしごするのは大変ですよね。

子どもを連れて買い物に行くのはとても体力を使ってしまいます。

無添加食品を手軽に購入したい場合はコープの商品を使うこともおすすめです。

コープであれば、宅配サービスもありますので、家に居たままスマホで注文でき玄関まで届けてくれるので便利です。

素材も国産のものを使用していたり、冷凍することで添加物の使用を控えたりしているものもあります。

離乳食時期の子どもを持つママには便利で安心できるサービスですよね。

私も実際にコープを利用していますが、使われている原材料なども公式サイトで公開されているので、安心して利用させてもらってます。

我が子が離乳食の時はコープの商品を活用して離乳食を作っていました。

主に冷凍食品を使用していましたが、冷凍ということもあり、ストックもできて無添加のものが多かったのでとても重宝するものでした。

離乳食に使えるコープの冷凍食品についてはこちらの記事も参考にしてみてください!

食品添加物の少ない商品はイオンでも購入できる

あなたのお住まいの近くにイオンはありますか?モール型だと小さい子ども連れでも行きやすい場所ですよね。

我が家の近くのイオンも土日になると子ども連れのご家族で賑わっています。

身近にあるイオンでもフリーフロムシリーズで食品添加物の少ない商品を購入することができますよ。

Free From公式商品ページ

例えばこちらのウインナーですが、発色剤を使用せずに素材本来の色を活かして作られています。

子ども達が大好きなウインナー、添加物も少ないうえに皮なしなので食べさせやすくて嬉しいですね。

公式ページによると、こちらの商品に使用されている添加物は「貝カルシウム」のみとのことです。

子どもには「無塩せき」「皮なし」「発色剤不使用」なのは安心できるね。

フリーフロムシリーズは、添加物と原材料の中の109種類に配慮された商品シリーズなので食品添加物の少ない商品を購入できます。

完全な無添加とまではいきませんが、気になるものは入れないというコンセプトで作られているので、比較的安心できるのではないでしょうか。

ぜひ、イオンに遊びに行った際はチェックしてみてください。

私は子どもにおやつでポテトチップスなどを与えることがあるのですが、イオンには添加物不使用のものが販売されていて、子どものオヤツに最適だなと感じました。

今度イオンに行った際は購入して家族で食べようと思っています。

まとめ

  • 無添加食品生活のデメリットは時間や手間がかかること、お金がかかること。
  • 無添加食品を選ぶには一つ一つのパッケージを確認する必要があるため、時間がかかる。
  • 無添加食品を探しにスーパーに行っても売られていなければ、ネットで探すなど2重に手間がかかる。
  • 無添加のものは原料や製造工程・輸送などでコストがかかるため価格が高くなりがち。
  • 無添加食品生活のメリットは本来の味覚に戻ること、食品ロスを減らせること。
  • 無添加食品生活をすることで、素材の本来の味を楽しめるようになったり、購入するものを吟味するようになるため食品ロスが減る。
  • 食品添加物は悪いことばかりではなく、豆腐の製造などにも役立てられていて、調理しやすくしたり食べやすくしたりする効果がある。
  • 無添加食品を購入したいならコープの商品を宅配してもらうのがおすすめ。
  • 食品添加物が気になる方は身近なイオンでも添加物の少ない商品を購入できる。

無添加食品のデメリットやメリット、食品添加物の効果などについてお伝えしてきました。

私はもうすぐ3人のママになりますが、子どもには出来るだけ余計な添加物が入っていないものを与えたいと思っています。

しかし、仕事や家事もある中で無添加食品を探して回るというのは時間と手間がかかり本当に大変で無添加食品のデメリットだと思います。

実際に「添加物が入っていないものを」と探しながら買い物をしていた時期もありました。買い物だけで相当な時間を使っていたので、とても疲れていました。

無添加食品のメリット・デメリットを知って、上手に無添加食品を取り入れながら生活できたら良いですね。

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