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コープの離乳食アイテムの冷凍食品でラクに離乳食期を乗り越えられる!宅配のみでなく店舗もあるのでお試しするのもあり!

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食品

離乳食の準備は、思った以上に手間がかかります。特に初期はかなりの調理工程があり大変です。

コープの離乳食なら、面倒な調理工程を少なくすることができるので、簡単に準備できラクに離乳食期を乗り越えることができます。

冷凍でストックを作るにしても、まとまった時間が必要ですよね。

私は長男の離乳食開始の頃は生鮮野菜をペーストにしてストックしていましたが、手が疲れてしまうことが多々ありベビーフードに頼るようになっていました。

コープの離乳食には冷凍食品もあり、レンジだけで完成したり、冷凍物は添加物未使用の物もあったりするので、離乳食初期の赤ちゃんにも安心して与えられます。

コープの離乳食アイテムを使って、無駄なくラクに離乳食期を乗り越えましょう。離乳食を簡単に作れる商品やレシピを紹介していきます。

コープの離乳食の冷凍食品を使えばラクに離乳食を作れる

離乳食づくりの何が大変なのか?それはすばり下処理です!

特に初期は野菜であれば柔らかくなるまで茹で、繊維を断ち切るように切り、裏ごしをしてなめらかにと、とにかく下処理が多いです。

お肉などは筋取りや筋切り、魚は骨を取ったりと下処理するのはとても大変です。

かといって、レトルトの離乳食ばかり使うのはかなり費用がかさみます。

コープの離乳食には、離乳食期から使える冷凍野菜や冷凍のひき肉などがラインナップされています。

コープの冷凍食品はすぐに使用できるよう小さめにカットされていたり、裏ごしまでされていたりするものもあります。

コープの離乳食は、国産野菜を使った商品が多く、冷凍されてあるので保存もききます。

冷凍なので、添加物もほぼ使われておらず、安心して離乳食を作ることができます。

レンジで温めるだけで利用できるものがたくさんあるので、離乳食づくりに大いに活躍してくれます。

私は長男が離乳食中期に差し掛かったあたりにコープに加入しました。

初期の頃は手作りを頑張っていたので、おかゆを作ったり、野菜ペーストを作ったりしていました。

しかし、手が疲れるし、作り置きをしていても意外とすぐになくなってしまっていたので大変でした。

コープであればスマホから注文すれば、家まで宅配してくれて買い物に行く手間も省けた上に簡単に離乳食を作ることができ、とても便利でした。

コープの離乳食キューブは万能アイテム

私がコープで注文した離乳食の中では、「キューブ型」の商品がとても使い勝手が良く万能な商品だと感じました。

コープには子育てをしているご家庭向けのカタログがあります。

私は九州地方に住んでいて、私が加入している生協のカタログには「すくすくスマイル」というものがあります。

地域によってカタログの名称や取り扱い商品は若干違うようですが、同じような商品がラインナップされています。

子ども向けの商品がたくさん掲載されていて、離乳食商品のみでなく、ミルクやおやつなども掲載されています。

様々な野菜を使って、ひとつのキューブにまとめてくれている商品や、ソース等がキューブ型で冷凍になっている商品があります。

1キューブをレンジで温めるだけで、色々な野菜の栄養が取れるのはとても便利で嬉しいポイントでした。

我が子が離乳食初期の頃はこちらの商品をレンジでチンして、おかゆと合わせて与えていました。

野菜をたくさん使っているので、自身で野菜を数種類用意する手間やコストを考えると、とても経済的で便利な商品だと感じました。

野菜キューブはお手軽に複数の野菜を摂れる

co-op日本生協連

上記のなめらかキューブは緑黄色野菜を5種類混ぜてペーストにしたものと、根菜類をいくつか混ぜてペーストしたものの2パターンが入っています。

食べさせたい野菜のキューブをレンジでチンするだけなので、簡単に離乳食が作れますね。

使われている野菜は国産の野菜のみで添加物も使われていないので、離乳食初期の赤ちゃんにも安心して与えられるのではないでしょうか。

我が家ではこちらの商品と、「バランスキューブ」という商品を使っていました。

「バランスキューブ」も同じような商品ですが、入っている原材料が若干違っていたので、素材の内容などを確認して併用してみるのもおすすめです。

ソース系キューブでスープやリゾットも簡単

co-op日本生協連

こちらの商品はソースをキューブ型に冷凍した商品です。

国産の野菜を使用していて、薄味仕立てな上に「ばれいしょでん粉」でとろみがつけられてあるので、便利な商品でした。

角切り野菜なども入っているので、我が家ではレンジで温めてお水を少し足してスープとして与えていました。

ホワイトソースの商品もあるので、おかゆと混ぜてリゾット風にしたり火を通したお魚にかけてみたりしていました。

既に味もついているのでとても使いやすい商品だと思います。

我が子の舌に合ったのか、ソース系の商品を使うとよく食べてくれていたので、頻繁に注文していた経験があります。

離乳食初期から幼児食まで大活躍のおすすめ商品3選

離乳食の期間って思っているより長く感じますよね。

離乳食が完了して幼児食に移行しても手軽に使えるものがあれば、食事準備の負担軽減にもなります。

離乳食初期から完了期、そして幼児食や大人の料理にも使える商品を3つピックアップして紹介します。

コープの商品は原材料にこだわっているものもたくさんあるので、子どもの食事だけでなく大人の食事にも活用してみて下さい。

「うらごしコーン」はスープやおやつに活躍

co-op日本生協連 商品ページ

北海道産のコーンをうらごしして丸く成型し、冷凍している商品です。

コーンって、甘くておいしいので離乳食としても食べさせやすい味ですが、調理するとなると一粒ずつ薄皮を取り除いて裏ごしをしてと、とても大変です。

こちらの商品であれば、裏ごし後1つ約10gにされていてレンジで温めるだけで使えるので、簡単にコーンを使った離乳食を作ることができます。

私だったら、初期はこちらのコーンと茹でたジャガイモでマッシュポテト、後期はホットケーキミックスに混ぜてコーン蒸しパンにと活用すると思います。

面倒な薄皮取りなどの手間なく使え、大人のコーンスープにも使えるのでおすすめです。

「おさかなミンチ」で骨取りの手間なし

co-op日本生協連 商品ページ

こちらは「おさかなだけのパラパラミンチ」で、白身魚をひき肉にしてバラ凍結されている商品です。

魚を食べさせたいけど、骨取りや骨残りが面倒・心配という時があると思います。

ミンチなので面倒な骨取りも必要もなく、魚料理を食べさせることができるので、手間なく魚の栄養を摂らせてあげることができます。

白身魚なので脂身も少なく、まだ未熟な赤ちゃんのお腹にも優しいのではないでしょうか。

加熱しておかゆに加えるもよし、離乳食完了期であればお魚ハンバーグにするもよしで、使い勝手はとても良いと思います。

私は魚調理が苦手なので、このような商品を活用して手軽に魚を摂らせてあげたいなと思いました。

「ミニうどん」は離乳食が終わっても活躍できる

co-op日本生協連 商品ページ

こちらは「やわらかいミニうどん」という商品で、柔らかく茹でた後に小分けに冷凍されているうどんです。

1玉が我が家の2歳の子にもちょうど良い量なので、今でもこちらの商品は使用しています。

食塩を使わずに製麺されているので、離乳食期を通して塩分を気にせず使用できます。

原材料が小麦粉のみなので、初めて小麦粉を試す際にも向いているのではないでしょうか。

また、柔らかく茹でてあるので、すりつぶしも簡単です。

レンジ調理にも対応しているので、レンジで温めるだけで、うどんができるのはとても手軽ですね。

特に体調を崩して熱が出て、胃腸が弱っている時などに活躍してくれています。

コープの商品を使ったおすすめレシピで簡単に離乳食づくり

私は離乳食づくりを始めた時はとても気合いが入っていて、手作りで一生懸命に作っていました。

しかし、2週間ほど経ってくると作るという工程が面倒になってきて、毎回同じものを食べさせてしまっていたりしました。

そんな時に生協に加入し、コープの離乳食を使うようになって、本当に簡単に離乳食を作ることが出来るようになりました。

いくつか種類を揃えておけば、色々なものを食べさせることができるので本当に助かりました。

実際に使って便利だったコープの商品を使って、簡単に作れる離乳食のレシピをご紹介します。

ごっくん期におすすめのレシピ

離乳食を始めたばかりの5ヶ月から6ヶ月頃におすすめのレシピをご紹介します。

ごっくん期はまだ「噛む」ということができないため、手作りするとなるとなめらかにするための作業がとても大変です。

手作りが大変な離乳食初期の時期は、コープの下処理済の商品を使ってラクに離乳食を作りましょう。

co-op日本生協連の公式ページに載っているレシピを参考に、私がコープの商品を駆使して作っていたレシピです。

根菜たっぷりがゆ

材料(食べさせたい分量だけ)
  • 国産野菜で作ったなめらかキューブ 根菜
  • 国産米をふっくら炊いた白かゆ
つくり方
  • 手順1
    材料それぞれをレンジで温める

    (なめらかキューブは1つ約10g、おかゆは1つ約17g)

  • 手順2
    おかゆは8倍がゆなので少しすりつぶす

    (月齢が進めばそのままでもOK)

  • 手順3
    器に盛りつけてできあがり

既に8倍がゆになっているお粥だったので、少しすりつぶすだけで準備が出来たのでとても簡単に作れました。

豆腐と緑黄色野菜の簡単ポタージュ

材料(食べさせたい分量だけ)
  • 国産野菜で作ったなめらかキューブ 5種の緑黄色野菜
  • 国産大豆 カット絹とうふ
  • だし汁
つくり方
  • 手順1
    5種の緑黄色野菜のキューブ、カット絹とうふをレンジで解凍、加熱する
  • 手順2
    加熱したカット絹とうふにだし汁を加えてなめらかにのばす
  • 手順3
    器に盛りつけできあがり

先ほどご紹介した野菜キューブを使えば、3ステップで簡単に離乳食をつくることができます。

ポタージュに使われているとうふもコープの商品で、国産の大豆を100%使用しています。

豆腐は赤ちゃんの離乳食用という商品ではありませんが、カット済みなので大人のお味噌汁などにも手軽に使うことができますよ。

野菜キューブは面倒くさがりの私としては、簡単に栄養も摂れて、色々な野菜がペーストされているのがとても魅力的で、よく購入していました。

次の子の離乳食にも活躍してもらおうと思っています。

もぐもぐ期におすすめのレシピ

もぐもぐ期は離乳食を始めて約2ヶ月後くらいに訪れます。

5ヶ月から離乳食を始めた場合は7ヶ月から8ヶ月あたり頃になりますね。

この時期もレンジ加熱のみですぐに食べさせることができる商品はとても役に立ちました。

口をもぐもぐと動かして、舌と上あごで食べ物をつぶそうとする動作をするようになります。

もぐもぐ期になると食材を柔らかくなるまで煮たり茹でたりし、小さめのダイス状にカットしてあげるという作業が必要になります。

この小さめのダイス状にカットするというのが意外にも手間がかかります。

この時期におすすめのレシピを2つご紹介していきます。

かぼちゃ入りうどん

材料(食べさせたい分量だけ)
  • やわらかいミニうどん(1玉80g)
  • 国産かぼちゃ 小さめダイスカット
  • だし汁
つくり方
  • 手順1
    やわらかいミニうどんをレンジもしくは茹でて加熱する
  • 手順2
    国産かぼちゃ ダイスカットを使う分だけレンジで加熱する
  • 手順3
    加熱したうどんをキッチンばさみ等でみじん切りにする

    (月齢が上がり、噛めるようになればある程度の大きさに)

  • 手順4
    切ったうどん、かぼちゃ、だし汁を耐熱容器に入れてレンジ600wで1分ほど加熱する
  • 手順5
    食べられる温度に冷ましてあげてできあがり

我が子はうどん大好きだったことと、かぼちゃの甘さで食べやすかったのか、勢いよくパクパクと食べていたのを思い出します。

ほうれん草のホワイトソース仕立て

材料(食べさせたい分量だけ)
  • 国産野菜と豆乳で作った角切り野菜入りホワイトソース(1キューブ20g)
  • co-op九州のうらごしほうれん草(1個10g)
つくり方
  • 手順1
    ホワイトソースとうらごしほうれん草をレンジで解凍・加熱する
  • 手順2
    【手順1】を混ぜる
  • 手順3
    食べられる温度に冷ましてできあがり

野菜たっぷりのおかずで、繊維の多いほうれん草もしっかりと摂れるのでこちらのメニューはよく作っていました。

コープの商品でものすごく簡単に離乳食を作ることができますね。

私はある程度の大きさ(輪切りなど)に切っておき、柔らかくなるまで茹で、それからダイス状にカットしていたので大変でした。

ダイスカットしてある商品や、繊維が多い葉物野菜をうらごししてくれている商品を使用すると、離乳食作りに疲れてきた時期も乗り越えられますね。

カミカミ期におすすめのレシピ

カミカミ期は9ヶ月から11ヶ月頃にあたり、奥の歯茎で食べ物を噛む練習をする時期です。

バナナくらいの歯茎でつぶせる固さで、少し歯ごたえのあるものを食べる練習をするようになります。

コープの商品にはカット済みの商品がたくさんあるので、それらを活用して時短して離乳食を作っていけます。

少し具材のサイズも大きくなって切る手間などは少しラクになると思いますが、まだ柔らかく出来るだけ繊維が残らないように作ることが必要になります。

カミカミ期に簡単に作れるレシピを2つご紹介します。

カット絹とうふでしらすみそ粥

材料(食べさせたい分量だけ)
  • 3種の国産野菜としらすのおかゆ
  • だし汁
  • 国産大豆 カット絹とうふ
  • 味噌
つくり方
  • 手順1
    「国産野菜としらすのおかゆ」と「カット絹とうふ」をレンジで解凍・加熱する
  • 手順2
    加熱したおかゆとだし汁、みそを混ぜる
  • 手順3
    豆腐を加え軽く混ぜたらできあがり

とうふと味噌でまろやかな味になるので、とても食べやすいメニューです。

我が子はとうふ大好きだったため、とうふばかり食べていましたが、美味しそうに食べてくれていた様子を今でも思い出します。

ほうれん草とささみのトマトソース和え

材料
  • 国産大豆と角切り野菜入りトマトコンソメソース
  • co-op九州のカットほうれん草
  • とりささみフレーク 食塩無添加(缶詰商品)
つくり方
  • 手順1
    カットほうれん草を柔らかめに茹で、細かく切る
  • 手順2
    トマトコンソメソースをレンジで加熱する
  • 手順3
    とりささみフレークと【手順1】【手順2】をあえてできあがり

離乳食用商品のトマトコンソメソースを使用しているので、味付けの微調整の必要がなく、簡単に調理できました。

その上、ささみや大豆・野菜などたくさんの栄養が一気に摂れるので、とても便利なメニューでした。

ささみフレークもコープの商品で、すでにほぐされていて野菜スープで調理されている上にオイル無添加なので、赤ちゃんのお腹にも優しいと思います。

ささみの代わりにツナを使っても美味しいですよ。その時は出来るだけオイルや食塩を使っていないものを選ぶことをおすすめします。

豆腐やほうれん草なども既にカットされている商品を使うことで、時短になりますね。便利すぎて、私はもうカット野菜から離れることができません(笑)

コープの商品を使うと簡単に離乳食を作ることができる上、国産のものを使っている商品がたくさんあるので、安心して与えることもできますよね。

地域によって取り扱い商品が違うためお住まいの地域のカタログを見て、似たような商品を見つけてラクに離乳食づくりをしてみてくださいね。

コープの店舗でも離乳食アイテムを購入してお試しできる

コープといえば、生協に加入して宅配をしてもらわないと利用できないのではと思う方もいると思います。

コープの離乳食が気になるけど、ちょっと試してみてから生協に加入するか決めたいな…

生協に加入すると手数料がかかるから他に購入できる方法ってないのかな…?

コープには実店舗もあります!生協に加入していなくても購入できますよ!

実はコープには宅配のみでなく店舗もあり、実店舗で購入することも可能です。

各商品にこだわりをもって作っていること、原材料にこだわっていることもあり、通常のスーパーより価格は少し高めかと思います。

しかし、生協に加入しなくてもコープの気になった商品を買えるのは良いですよね。

離乳食の取り扱いもあるので、「ちょっと使ってみたい!」という方はお近くのコープの店舗に足を運んでみてはいかがでしょうか。

店舗で購入しお試しで使ってみて、これなら継続して利用したいと思えば、生協に加入し宅配してもらうとより便利に活用できるのではと思います。

私は生協に加入して宅配サービスを利用していますが、注文から宅配までタイムラグがあるため、必要なものを注文し忘れた時は店舗に買いに行くこともあります。

宅配と店舗を使い分け、便利に利用させてもらっています!

まとめ

  • コープの離乳食の冷凍食品は下処理済のものが多く、レンジで温めるだけで使えて便利。
  • コープの離乳食は「キューブ型」が色んな野菜が使われていて、栄養面・経済面で便利だった。
  • コープの野菜キューブは様々な野菜が使われていて1つで色んな栄養が摂れる。
  • コープのソース系キューブでスープやリゾットも簡単に作れる。
  • 国産野菜のなめらかキューブを使えば、離乳食初期の裏ごしの手間もなく簡単に食事準備ができる。
  • コープの商品は離乳食期から幼児食、大人の食事まで大活躍してくれる。
  • もぐもぐ期には既にダイスカットにしてある商品や、葉物野菜を裏ごししてくれているものを利用するのがおすすめ。
  • コープは宅配のみでなく実店舗もあるので、生協に加入しなくても利用できるからお試ししてみるのもあり。

コープの冷凍食品はかなり離乳食に活用できることが分かりました。

離乳食の準備は本当に手間がかかり大変です。それに加えて赤ちゃんのお世話もあるので、ママへの心身的負担が大きいと思います。

少しでもママの気持ちにゆとりが持てるよう、今回ご紹介したコープのサービス・商品を活用してみてください。

子育てが少しでも気楽に楽しくできるようになると、ママと赤ちゃんの笑顔も増えることかと思います。

私もコープを活用して楽しく育児をしていきたいと思いました。少しでも離乳食にお悩みのママの参考になると嬉しいです。

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