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水筒底カバーのシリコン製は100均にはない!ネット購入ならあなたの水筒にぴったりな商品が見つかる♪水筒カバーの修理も可能

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生活雑貨

水筒のシリコン製の底カバーは、ダイソー、セリア、キャンドゥなどの100均では販売されていません。

水筒の底部分は傷が付いたり、色がげたりしやすい部分ですよね。

私の娘は水筒カバーを付けないため底部分の傷みが目立ちますし、息子は活発で水筒カバーを付けないとすぐボロボロになってしまいます。

そこで底の傷予防のために底カバーが欲しいと思い100均に探しに行きましたが、見つかりませんでした。

100均にないのは残念だけど、大丈夫!!

100均より割高になりますが、ネット購入ならサイズやカラーが豊富なので、所有している水筒に合うシリコン製の底カバーを購入できますよ♪

他にも、大手メーカーのサーモス、象印、タイガーのおすすめ水筒や、シリコン製の底カバーを利用した水筒カバーの修理方法についてもお伝えします!

水筒底カバーのシリコン製は100均にはない

シリコン製の水筒底カバーは、100均のダイソー、セリア、キャンドゥでは販売されていません。

水筒の底部分は、使用するうちにどんどん傷んでいきますよね。

こちらは私の娘の水筒ですが、扱いが丁寧でないこともありすでに色が剥がれています。

中学生になり、ショルダータイプの水筒カバーを恥ずかしがるようになったため、リュックの外側ポケットに直接入れています。

底カバーがあれば傷みを軽減できるのではと思い、100均に探しに行ってみました!

しかしどのお店も、水筒全体を覆うタイプのカバーはいくつもありましたが、底だけをカバーする商品はありませんでした。

いつでも気軽に行ける100均で購入できないのは残念ですが、ないものは仕方ありません。

今後、いずれかの100均で販売が開始されることを期待したいですね。

ダイソーのボトムキャップは販売終了

100均のダイソーには、以前シリコン製の底カバー「ボトムキャップ」が販売されていましたが、2023年10月現在販売終了しています。

私が事前に調べたところダイソーで販売されているとの情報があったので、店舗とオンラインショップを探してみましたが、見つかりませんでした。

店舗だけじゃなくてオンラインショップにもないの!?

そこでダイソーのお客様相談室に問い合わせを行ったところ、以下のような返答を頂きました。

商品名:ボトムキャップ(6.7cm)

につきましては、お調べいたしましたところ、あいにく現在は販売終了の商品でございました。

はっきりと「販売終了」と言われてしまったので、諦めるしかありませんね。

ただ、店舗によっては在庫がある場合があるので、見つけたらラッキーという気持ちで探してみると良いですよ。

ちなみにこの「ボトムキャップ」は、ペットボトル用として販売されていた商品で、水筒にも代用できるとのことです。

ただし、カラーは黒1色のみでサイズ展開もないため、使用できる水筒は限られます。

無駄にならないよう、所有している水筒のサイズを事前に測ってから購入しましょうね。

セリアやキャンドゥにはないとの情報がありましたが、新発売されている可能性も考え念のため行ったところ、やはりありませんでした。

100均なら何でもあるイメージでしたが、底カバーについては今後に期待するしかないですね。

ネット購入で子供用も大人用もぴったりサイズ!

シリコン製の底カバーは、100均よりも割高にはなりますが、楽天やAmazonなどのネットショッピングで購入できます。

小さいお子さんに人気のあるプラスチック製の水筒は、落とした拍子に割れてしまうことがあるため、底カバーがあればもしもの時に備えられますよ。

息子が落として割って、大惨事になったことがあったなぁ

我が家にも1つあったので底のサイズを測ってみると、約6.5cmでした。

ネットショッピングで検索してみると、様々なサイズやカラーの商品がずらりと表示されました。


こちらの商品は税込240円で100均の倍以上の価格ですが、4つのサイズがあり、カラーも19色と豊富なことが魅力です。

先ほどの娘の水筒はサーモスの500mlサイズですが、底を計ってみると同じ6.5cmだったので兼用できることがわかりました。

底のサイズが8cmや9cmの太めの水筒に合う商品もたくさん販売されています。

あなたが所有している水筒のサイズやカラーに合わせて選ぶことが可能なので、ぜひ探してみてくださいね♪

水筒と同じカラーを選ぶのももちろん良いですが、あえて別のカラーを選ぶことで、おしゃれなアレンジも楽しめますよ!

サーモスなど大手3メーカーのおすすめ水筒

水筒を販売している大手メーカーであるサーモス、タイガー、象印には、底部分が守られている水筒がそれぞれあります。

水筒を選ぶ基準は人それぞれあると思いますが、サイズやカラーなどで選ぶことが多いですよね。

最近ではパッキンがないシームレスせんの商品などもあり、私も欲しいなと思っているのですが、今ある物がまだ使えるため購入には至っていません。

今回は「底部分が守られている」ことを基準として、各メーカーからおすすめの水筒を選んでみました!

実際に、我が家が愛用している商品もありますよ♪

サーモスのシリコン製底カバー付きの水筒

水筒の有名メーカーの1つであるサーモスには、シリコン製の底カバーが元から付いている水筒が数種類販売されています。

私の息子は普段から水分補給をよくする子で、暑い時期は特にたくさん飲みます。

持っている水筒のサイズでは毎日空っぽになって帰ってくるため、サイズアップして新調することにしました!

色々検索していた際に、冒頭の写真のように元からシリコン製の底カバーが付いているサーモスの水筒を見つけました。

柄がなくシンプルなため長く使えるデザインですし、シンプルすぎて周りのお友達と被らないという点が決め手です♪

みんなが持ってないやつにしたい!!

子供用の水筒は水筒カバーとセットになっている商品が多いですが、こちらはセットではなくカバーは別で準備する必要があるため、ご注意下さいね。

底カバーは水筒を洗うついでに取り外して洗うことができて衛生的ですし、傷が付きやすい底部分をしっかりと守ってくれます!

サーモスの公式HPを見ると、息子が購入した水筒のサイズ違いの商品や限定商品にもシリコン製の底カバーがついているとわかりました。

ぜひ、あなたのお好みの商品を探してみて下さいね♪

象印の水筒カバーの役割も果たす頑丈ボトル

ZOJIRUSHI公式

象印には、水筒カバーいらずの、ボトル本体が頑丈な造りになった水筒があります。

お子さんは、水筒カバーがあっても扱いが丁寧でない場合が多く、ボロボロにしてしまうものですよね。

私の息子は幼稚園の頃、突然地面に落ちている葉っぱや虫などが気になってしゃがんだりして、その度に水筒が地面に打ち付けられていました。

どんどんカバーがボロボロになり、補修したり買い替えた経験があります。

こちらの商品は、ボトル自体に樹脂製のパーツがついており、カバーの役割も果たす頑丈な造りとなっています。

ボトルを丸ごと洗うだけで済み、カバーを洗う手間が省けて良いですよね♪

しかもシームレスせんなので、パッキンも洗わなくて良いのです!

ただこちらの商品は、1Lと1.5Lの2サイズ展開なので、小さい子やオフィスへ持って行きたい方には向いていないと思います。

私が楽する目的で息子の水筒を選ぶ際の候補に挙げましたが、持っている子がいるからと却下されてしまい残念です(笑)

タイガーの真空断熱ボトルは底が樹脂製

TIGER公式

タイガーには、シリコン製の底カバーが付いている商品はありませんが、底が樹脂製の真空断熱ボトルが販売されています。

このため滑りにくく、テーブルやデスクなどを傷つけにくい仕様となっています。

サイズは、0.35L、0.5L、0.6Lの3種類あり、子供から大人まで使用できるシンプルで飽きのこないデザインですよ。

底カバーほどはガードできないかもしれませんが、それでも傷や色げが軽減できると期待できますね。

私は、こちらの商品は抗菌加工がされており、細菌の増殖を99%抑えられるという点が安心安全で良いなと思いました。

シリコン製底カバーは水筒カバーの修理が可能

シリコン製の水筒底カバーは、水筒カバーの修理に利用することもできます。

上記の写真は、私の息子が使用している水筒カバーなのですが、だいぶ年季が入ってきました。

底部分は硬くて丈夫な仕様で、どう補修すれば良いか悩んでいたのですが、底カバーを使用して修理できると分かったので試すことにしました!

私が楽天で購入した商品は、底カバー2個と両面テープ1個が付いて、税込1280円です。

サイズが3種類、カラーはこちらのブルーの他にブラックがありますよ。

水筒カバーの修理手順
  • 1
    シリコン製の底カバーを裏返す
  • 2
    水筒カバーに両面テープを貼る

    付属の両面テープを貼ります。

    (今回は貼らずに次に進みますね。)

  • 3
    底カバーを表にしながら貼り付ける

    失敗を防ぐために、丁寧に装着しましょう。

    カバーを逆さにして、上から被せるように装着すると良いですよ。

  • 4
    完成!

    約10秒であっという間でした!

修理というより隠しただけと言われるかもしれませんが、まるで新品かと勘違いするような出来栄えです♪

両面テープでカバーをくっつけるだけなので、不器用な方でも簡単にできますよ。

ちなみに私は取り外して洗いたいと考えたため、両面テープなしでカバーに装着してみましたが、少々のことでは取れないと感じました。

このまま両面テープなしのまま使用して、様子を見ようと思います!

取れてしまうのが不安だと感じる方は、一度試してみて、ご自身で好きな方法で修理してみてくださいね。

まとめ

  • 水筒底カバーのシリコン製の商品は、100均では販売されていない
  • 以前ダイソーに「ボトムキャップ」という商品があったが、2023年10月現在販売終了している
  • 100均よりは割高だが、楽天やAmazonなどのネット購入なら、サイズやカラーが豊富なシリコン製の底カバーが販売されている
  • サーモスには、シリコン製の底カバーが元から付いている商品が数種類販売されている
  • 象印には、ボトル本体に樹脂製パーツが付いてカバーの役割を果たす、頑丈な造りの水筒がある
  • タイガーには、底部分が樹脂製でテーブルやデスクなどが傷つきにくい仕様の水筒がある
  • シリコン製の水筒底カバーは、ショルダータイプの水筒カバーの修理に利用することができる

水筒底カバーのシリコン製の商品は、100均では販売されていないとわかりました。

水筒の底部分は、使用するうちにどうしても傷が付いたり色がげてきたりしますよね。

少しでも軽減して、綺麗な状態が長く保てるよう、シリコン製の底カバーを使用しましょう!

付け外しも簡単ですし、水筒を洗う時に一緒に洗うことができ乾くのも早いですよ。

ネットショッピングならサイズやカラーが豊富なので、自分の持っている水筒に合わせて選べておすすめです。

今は販売されていませんが、今後100均でも販売されるよう、期待して待ちたいと思います♪

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