糖質制限ダイエット中は、ローソンでロカボパンを買うのがおすすめです。
ローソンには食パンや菓子パンなど豊富な種類のロカボパンが売っています。
私も実際にローソンにロカボ商品の調査に行って、ロカボパンの種類の豊富さに驚きました。
ロカボ商品には糖質量が分かりやすく記載されていて、ロカボマークも分かりやすい所にあるので探すのも簡単でした。
ローソンのロカボパンは小麦粉の代わりにブランやもち麦を使用しています。
糖質制限中の人はもちろん小麦粉の摂取を控えてグルテンフリー生活を送っている人にもおすすめです。
ローソンは2012年からロカボ商品の開発・販売に力を入れていて、ロカボ商品がたくさんあるので選ぶのが楽しいです。
ローソンのロカボパンを食べてみた感想や、おすすめしたい理由も紹介したいと思います。
ローソンのロカボパンを食べて適正糖質を摂取しよう
ロカボ公式ホームページ
ローソンで販売しているロカボ商品のパンは、商品に含まれている糖質が分かりやすく記載してあります。
我が家の家族たちはパンが好きで、朝食はパンが多いです。パンの主原料は小麦粉であるので、糖質が多く含まれています。
ダイエットをしているときは、糖質が気になりますよね。
ローソンのパンには糖質が明確に記載されている商品があるので、1食あたりの糖質の量を計算しやすいので糖質制限をしている時にオススメです。
ローソンのロカボパンは糖質制限ダイエットにおすすめ
ローソンのロカボ商品のパンは、糖質の量が分かりやすく記載してあるのでおすすめです。
私は、身体を動かすことが好きではないので、ダイエットをすると決めたらまず「食事制限」から始めるようにしています。
主に糖質の摂取量を減らすようにしていますが、「美味しいな」と思う白いご飯やパンには糖質が多く含まれていて糖質制限をするのが難しいです。
かといって完全に糖質を抜いてしまうと、理由はわからないのですが、身体の調子が悪くなってしまうので、私は長く続けることができませんでした。
我が家の朝食はパンのことが多いので、朝食のパンでかなりの糖質を摂取してしまうことを悩んでいました。
糖質の量に悩んでいるときに出会ったのが、ローソンのロカボパンです。
ローソンのロカボパンは糖質の量が分かりやすく記載されているので、糖質制限中にはとても便利です。
ローソンは、高齢者社会や健康志向ニーズが高まっている社会情勢に対応する取り組みをしています。
「美味しくて健康」を軸に、ロカボ・健康志向商品の開発に取り組んでいるのです。
前略
ローソンでは、「マチの健康ステーション」として、高齢化社会や健康志向ニーズの高まりなど、社会の変化に対応し、 2012年より “美味しくて健康” を軸にした“ロカボ・健康志向商品”の開発に本格的に取り組んでいます。
中略
ローソンでは、皆様に「ロカボ商品」であることをわかりやすく伝えるための取組を実施しています。
１）商品パッケージの表面（オリジナルロゴ）や裏面（栄養成分表示）に、 糖質量を記載します。
（ベーカリー、サンドイッチ、オリジナルスイーツ、サラダ、ナチュラルローソンブランドのお菓子など）
２）「ロカボ商品」であることを伝える“ロカボマーク”を、ベーカリーやオリジナル菓子などの 商品パッケージに記載します。
また、今後さらにわかりやすくするため、“ロカボマーク”掲載の対象商品を順次拡大していく方針です。
後略
ローソン公式ホームページ
ローソンのロカボ商品は、パッケージのわかりやすい場所にロカボマークや、糖質の量を記載しています。
したがって、糖質制限ダイエットをするときの食材選びがしやすいです。
ロカボ商品を利用してゆる糖質制限しよう!
ロカボ商品は糖質制限をするときにおすすめの商品です。
私は、ロカボ商品は糖質制限ダイエットのための商品だと思っていました。
しかし、ロカボ商品について調べていくうちに、その認識が間違っていることに気が付いたので紹介したいと思います。
ロカボとは極端に糖質を抜くのではなく、美味しく楽しく糖質を適正量摂取することを推奨する食・楽健康協会の取り組みのことです。
血糖値を上昇させる要因となる糖質を適正量摂取して、血糖値の上昇を抑えることで健康的な食生活を送ることを目的としています。
ロカボが提唱する適正糖質量
- 1食当たりの糖質量は20～40グラム
- 1日当たりの糖質量は70～130グラム以内
ロカボは、適正糖質量を摂取すること以外は、カロリーや脂質、タンパク質などに特に制限は設けていません。
言いかえると、適正糖質量さえ守ることができれば「あとは何を食べてもOK!特に制限はなし」ということです。
糖質を緩く制限することで、急激な血糖値の上昇を予防することができます。
急激な血糖値の上昇を予防することで「心臓病」や「脳卒中」といった生活習慣病の予防にも効果があるといわれています。
似た言葉に「ローカーボ」という言葉がありますが、これは極端な糖質制限も含んでいるので、ロカボとはまた違うものです。
「ゆるく楽しく継続する」のがロカボの基本理念となります。
食事内容を工夫して、ゆるく楽しく糖質制限を続けていくことが大切です。
ローソンのロカボ商品ブラン食パンは朝食におすすめ
ローソン公式ホームページ
ローソンの「ブラン入り食パン」は、朝食のパンに利用するのがおすすめです。
我が家の朝食は食パンのことが多く、糖質の量が多いのが糖質制限ダイエットをしているときの悩みの種でした。
我が家でよく利用している5枚切食パンです。
1枚当たりの糖質量は、約31.7gと糖質の量が多いので昼食や夕食の糖質量を考えて摂取することが必要でした。
そんな時に見つけたのが、ローソンのロカボパン「ブラン入り食パン」です。
1枚当たりの糖質量が13.4gしかないので、ロカボの提唱する1食当たりの糖質摂取量の範囲内に収まります。
サンドイッチにしようと思って食パンを2枚使用することになっても、糖質量は26.8gしかないので、ロカボが定める適正糖質量の範囲内に収まるのです。
気になる味ですが、最近はやりの高級食パンと比較するとややパサついたような感じはあります。
しかし、癖が少なく柔らかくて美味しいです。
好き嫌いが別れるブランの香りはそこまで強くないので、ブランが苦手な我が家の子どもと夫も気にせず食べていました。
我が家では、ローソンのロカボ商品の「ブラン入り食パン」に野菜やチーズ、ハムや蒸し鶏を挟んでサンドイッチにします。
サンドイッチにするとブラン感は、ほぼなくなるので我が家の子どもたちにも好評です。
あまり癖がないので、フレンチトーストやホットサンドにしても美味しく食べられますよ。
ローソンの「ブラン入り食パン」は普通の食パンと比較すると、ブランや大豆粉が入っているので食物繊維も豊富に入っています。
ブランパンに入っている食物繊維は不溶性食物繊維です。
バランスをとるためにゴボウやほうれん草、にんじんなどの水溶性食物繊維を摂取することで腸内環境の正常化を図ることができます。
ローソンの「ブラン入り食パン」と一緒に、ゴボウやほうれん草、にんじんのサラダを一緒に摂取すると、より健康的な食事になるのです。
ローソンのロカボ商品のブラン入り食パンは、アレンジの幅が広いので朝食におすすめです。
ローソンのロカボパンはお菓子代わりにもなる
糖質制限中でもローソンのロカボパンシリーズの菓子パンは、糖質量を気にすることなく食べることができるのでおすすめです。
私は菓子パンが大好きでよく食べるのですが、糖質制限中は糖質量が気になって菓子パンを食べることを諦めていました。
ローソンのロカボパンなら菓子パンでも糖質量が記載されているので、他の食事で糖質調整を簡単にすることができます。
私が食べてみておすすめだったのは、もち麦のチョコロールともち麦のあんフランスパンです。
それぞれおすすめの理由について紹介します。
罪悪感ないチョコレート!もち麦のチョコロール
ローソン公式ホームページ
ダイエット中は糖質制限だけではなく、甘い物も食べるのを我慢しているという人におすすめなの商品があります。
それは、ローソンのロカボパンシリーズの「もち麦のチョコロール」です。
糖質は14.3gとチョコレートを使用しているのに、低糖質ですのであまり罪悪感を抱くことなく食べることができます。
実際に食べてみて、パンからはみ出るほどチョコレートが入っているので「チョコレートを食べている!!」という感じでした。
食べ始めから食べ終わるまでチョコレートがしっかりと入っているので、満足感もありました。
チョコレートも食べているうちに口の中でとろけてきて、舌触りがよく食べやすかったです。
ダイエット中に甘いものが食べたくなったら、ローソンのロカボパンシリーズの「もち麦のチョコロールがおすすめ」です。
モチモチ食感のもち麦のあんフランスパン
ローソン公式ホームページ
「もち麦のあんフランスパン」は、モチモチの食感と甘じょっぱいあんことマーガリンの組み合わさっていておすすめです。
この商品は2個入りになっていて、1個分の糖質は7.7gと低糖質の商品になります。
私が「もち麦のあんフランスパン」を食べるときは、糖質制限中のおやつとして食べることが多いです。
1個だけでも満足感があるので、残った1個はラップに包み冷凍庫で保管し別の日に食べるようにしています。
ソフトフランスパンですので、モチモチとした食感で噛みごたえがあり、食べた後の満足感が高いです。
あんこもマーガリンもしっかりと入っているので、最後まで飽きることなく食べることができました。
ちょうど良い甘さのあんこと塩気のあるマーガリンが合わさって甘じょっぱい味が癖になります。
この商品の甘味料として、イヌリンやソルビットが使用されています。
この2種類の甘味料は身体に吸収されにくい成分ですので、血糖値が上昇しにくいのです。
3時のおやつはローソンのロカボチョコドーナツ
ローソン公式ホームページ
昼食をしっかり食べていても3時ごろには何か食べたくなるものです。
そこでオススメなのが、ローソンのロカボパンコーナーで販売している「オールドファッションドーナッツ チョコ」です。
私も実際に食べてみたのですが、ドーナツはホロっとした食感でパサついた感じが少なく美味しく食べることができました。
よく似た商品にミスドのチョコファッションがあるのですが、ミスドのチョコファッションの糖質は31.3gもあります。
しかし、ローソンの「オールドファッションドーナッツ チョコ」は糖質が18.1gで約42%も糖質がカットされています。
糖質制限中に食べるには少し糖質が多いように感じます。
しかし、食べた感じはミスドのチョコファッションと大きな差はないので、どうしてもおやつが食べたくなったときには本当におすすめです。
糖質が気になるときは、半分にして食べると良いですよ。
半分にすると、糖質が約9gになります。
残った分はラップに包んで冷凍庫で保存しておけば1週間くらいは風味が変わることなく食べることができます。
私が糖質制限をしているときは、半分ずつ食べるようにしています。
半分でも十分満足できるので少し小腹がすく3時のおやつにちょうど良いのでおすすめです。
ローソンのロカボ商品は探しやすいのでおすすめ
ローソンのロカボ商品は、商品のパッケージにロカボ商品であることを記載しているので探しやすく、種類も豊富でおすすめです。
ロカボ商品を探しているときに気が付いたのですが、ローソンはロカボ商品の取り扱いが多いです。
ロカボパンはもちろんですが、お惣菜やお菓子にもロカボ商品がたくさんあります。
ローソン以外のお店にもロカボ商品がありますが、ローソンのロカボ商品を特におすすめしたい理由を詳しく紹介します。
ローソンのロカボ商品は見つけやすくて選びやすい
ローソンのロカボ商品はパッケージの表に大きく糖質量を記載してあるので、見つけやすいです。
私は、糖質制限中に買い物をするときは、糖質の量を確認してから買い物をするようにしています。
その時に気が付いたのですが、糖質の量が分かりやすく記載されている商品が意外と少ないのです。
しかし、ローソンの商品はロカボマークとその商品にどのくらいの量の糖質が記載されているのかが、分かりやすく、大きく記載されています。
ロカボ商品以外の商品も糖質量がパッケージに分かりやすく記載されているので、糖質量の計算を簡単にすることができるのです。
また、ロカボの公式マークもパッケージに記載されているので、ロカボマークを探すのも良い方法です。
糖質量が記載されていると、ロカボが提唱している1日の適正糖質摂取量に合わせて献立を考えることができます。
低糖質の食材を選んで1日の適正糖質摂取量を調整することで、無理なく糖質制限を続けることができるのです。
適正糖質量を簡単に計算することができると、計算のわずらわしさから解放されるので、糖質制限ダイエットを続けやすくなります。
ローソンのロカボ商品は種類豊富で食べ飽きない!
私がローソンのロカボ商品をおすすめする理由は、種類が豊富で選ぶのが楽しいからです。
なんといっても、ローソンのロカボ商品はパンの種類が豊富で、朝食はパン派の我が家にとって糖質制限ダイエット中はとてもありがたい存在です。
食・楽・健康協会と協力し、ロカボ商品の開発に積極的に取り組んでいます。
ローソンは2012年からロカボ・健康志向商品の開発に本格的に取り組み、美味しく健康的な食事をサポートしています。
ロカボマークが記載されている商品も、最近の健康志向ブームにのって凄い勢いで増えていっているのです。
ローソンの企業努力のおかげで、ロカボ商品を取り扱っている他の企業よりもロカボ商品の数が多く、選ぶ楽しみがあります。
まとめ
- ローソンで販売しているロカボ商品のパンは糖質量が明確に記載されている
- ローソンのロカボパンは糖質制限ダイエットをするときに便利
- ローソンのブラン食パンは低糖質で不溶性食物繊維が豊富
- ローソンのもち麦チョコレートロールはチョコレートを罪悪感なく食べることができる
- ローソンのもち麦のあんフランスパンは甘じょっぱくて食べ応えばっちり
- ローソンのオールドファッションドーナッツ チョコは低糖質でも満足感ばっちりでおやつにピッタリ
- ローソンのロカボ商品にはロカボマークがついているので見つけやすい
- ローソンのロカボ商品は種類が豊富
糖質制限ダイエットなどを行うときは、食に対するストレスが溜まりやすい物です。
一般的に糖質の量が多いといわれているパンも、ローソンの企業努力により低糖質の商品がたくさんあります。
私もローソンのロカボ商品を利用することがありますが、糖質制限中でもロカボ商品を選ぶ楽しみがあるので緩く楽しく続けることができます。
ローソンにはパン以外にもロカボ商品がたくさんあります。
こちらの記事ではローソンのロカボおやつについて紹介しているので是非ご覧ください。
糖質制限ダイエットだけではなく、食・楽・健康協会が提唱する適正糖質量を摂取するときにも役立つのでぜひ利用してくださいね。
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