流せるトイレブラシが販売終了となぜか言われていますが、現在店頭やネットで販売されています。
トイレ掃除の道具と言えば、繰り返し使用できるブラシをイメージします。
しかし掃除後のブラシは、そのまま置いておくと不衛生に感じますよね。
流せるトイレブラシは、1回ごとに使い切りで流して処分できる点が魅力です。
私はトイレ掃除が好きではありませんので、少しでも楽に済ませられる、かけるタイプの洗剤を普段使っています。
念入りに掃除する時のために、流せるトイレブラシの導入を検討中です。
試しに購入をと思っているのに、なぜか販売終了の噂がありショックを受けました。
しかし販売終了するのは、リニューアル前の商品だという事が分かりました。
販売終了となぜ言われるかは、他にも理由がありましたのでお伝えしていきます!
流せるトイレブラシが販売終了と言われているのはなぜか
現在も販売されている流せるトイレブラシが販売終了したと言われているのは、なぜでしょうか。
スクラビングバブルシリーズの流せるトイレブラシは、ジョンソン株式会社の人気商品の1つです。
販売終了や製造終了の噂があるようですが、店頭でも販売されていますし、公式ホームページに現在も掲載されており、販売終了しているようには見えません。
実際に問い合わせをしてみたところ、販売終了の予定はないと回答がありました。
私はちょうど試しに購入してみようと考えていたところだったので、販売元からはっきりと「販売終了しない」と回答して頂き安心しました!
ではなぜ販売終了という噂が出てしまったのかを調査してみましたので、後ほど詳しく説明していきたいと思います。
販売終了ではなくリニューアル
販売終了と言われる1つ目の原因は、商品のリニューアルです。
調べていくと、メーカー製造終了のため販売終了と書かれているショッピングサイトがありました。
じっくり見てみると、「リニューアル後の商品はこちら」と書かれており、商品のリニューアルによるリニューアル前の商品が販売を終了するのだとわかりました。
少し分かりにくい位置に書かれていたので、見落として勘違いしてしまう方もいると思います。
私も危うく見落としそうになり、焦ってしまいました。
リニューアルすることで、さらに良い商品になっていると嬉しいですね。
正しく使用すれば詰まることはない
2つ目の原因として考えられるのは、流せるトイレブラシは詰まるのではないかということです。
流せるトイレブラシの特徴は、以下の通りです。
- ブラシは、1回ごとに使い切り
- 掃除が終わったら、ブラシ部分をそのまま流すことができる
- ブラシをワンタッチで着脱できる
- ブラシ部分に濃縮洗剤が付いているため、他の洗剤がいらない
1回使い切りで、ブラシ部分が流せるので衛生的であるということが人気の理由になります。
しかしブラシ部分は厚みもあるため、詰まる危険があるのではないかと心配されています。
水につけると分解する成分の不織布を使用しているため、通常通りに使用すれば、トイレが詰まるということはありません。
注意が必要となるのは、節水トイレの場合です。
節水トイレは、1回の使用で流れる水の量が少ないというのが特徴ですので、水道代を抑えることができるというメリットがあります。
しかし流れる水の量が少ないということは、流す物や量に気をつけなければいけません。
ブラシ部分を一度に複数個流したり、トイレットペーパーなど他の物と一緒に流したりしないようにしましょう。
私の家のトイレは節水トイレではないですし、ブラシ部分1個を単体で流すというのは簡単にできることなので、問題なく使用できそうです!
流せるトイレブラシにはデメリットが2つある
流せるトイレブラシのデメリットを2つ見つけました。
先ほどから述べているように、1回で処分するため衛生的だというメリットがあります。
私は、あらかじめ濃縮洗剤が付いており、他の洗剤を使用する必要がないところも良いなと感じました。
このように便利で魅力的な商品ですが、2つデメリットを見つけました。
- 繰り返し使用するブラシと比較すると、コストがかかる
- 不織布のため柔らかく、頑固な汚れに弱そう
繰り返し使用するブラシは、1度購入したらしばらくは買い替えることはないため、年間で見てもあまりコストはかかりません。
流せるトイレブラシは、なくなれば購入する必要があるので、頻繁に掃除で使用する方はかなりコストがかかってしまいます。
私にとっては、コストがかかるのはかなり大きなデメリットですが、念入りに掃除したい時のみの使用でコストを抑えようと考えています。
頑固な汚れに負ける心配がありますが、こまめに掃除するよう心がけることで、頑固な汚れができる前に綺麗にできると思います。
流せるトイレブラシは引っ掛けて収納する
本体を購入すると、専用のホルダーが付いており、流せるトイレブラシを立てかけて収納することができます。
専用のためサイズがぴったりですし、見た目もスッキリしていますが、床などに置いておく必要があります。
私は、掃除をする度にトイレブラシをどかすのが面倒なので、トイレの床には何も置かずサッと拭けるようにしておきたいです。
商品をよく見ると、柄の先に穴が空いているため、フックで引っ掛けることができるとわかりました。
100均に売られているフィルムフックを便器のタンクや壁などに貼り、流せるトイレブラシを引っ掛けて収納することできます。
そのため掃除の度に、流せるトイレブラシをどかす手間が省くことができますよ。
流せるトイレブラシは柄の形状が湾曲しているため、タンクや壁にくっついて汚れる心配がありません。
ですので私は流せるトイレブラシを購入したら、この方法で収納してみようと思います!
まとめ
- 流せるトイレブラシは販売終了となぜか言われているが、現在も販売されており、販売終了の予定はない
- 噂の原因の1つ目は、商品のリニューアルのため、リニューアル前の商品が販売を終了したからである
- 2つ目は、詰まる心配があると言われていますが、通常通りブラシ部分を1つずつ単体で流せば詰まることはない
- 流せるトイレブラシにはデメリットが2つある
- 専用のホルダーが付いており、流せるトイレブラシを立てかけて収納が可能
- フィルムフックに引っ掛けて収納することで、掃除の度に流せるトイレブラシをどかす手間が省ける
流せるトイレブラシは有名な商品なので、販売終了の噂があると知った時は驚きました。
調査の結果、販売終了する予定はないとわかり、私はこれから購入しようと考えているため安心しました。
これまでよりもコストはかかるかもしれませんが、毎日使用するトイレを清潔に保つために、さっそく購入してみようと思います!
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