ベビーワゴンにおすすめなニトリのワゴンを使ったシンデレラフィット収納!!無印とikeaのワゴンやベビーワゴンの中身もご紹介♪

ニトリのワゴンでベビーワゴンを作りたい方は、ぜひこちらの記事をご覧ください。

ニトリのワゴンと100均のボックスを使うと、シンデレラフィット収納が可能です。

ベビーワゴンは赤ちゃん用品をひとまとめに収納することができるので、あると便利ですよ。

私はベビーワゴンを作らなかったのですが、あったら重宝しただろうなと思います。

せっかく作るなら、ニトリのワゴンにシンデレラフィットするボックスを使ってみませんか?

100均のボックスは種類が豊富ですよね。その中にぴったりなものを見つけましたので、ご紹介します。

また、ニトリ以外のワゴンやベビーワゴンの中身、その後の使い道についてもお伝えしますので参考にしてみてくださいね。

ベビーワゴンはニトリと100均でシンデレラフィット収納

ニトリのワゴンでべビーワゴンを作るなら、100均のボックスを使うことがおすすめです。シンデレラフィット収納ができますよ。

私は、ベビーワゴンは使用せずに赤ちゃん用品を収納していました。

衣類とスキンケア用品の収納場所は違いましたし、薬や体温計はまた別の場所、というようにバラバラに片付けていました。

現在3人の子育中の私は、今更ではありますがベビーワゴンがあればどんなに便利だったかと思っています。

次項で紹介するニトリのワゴンは、ベビーワゴンにおすすめです。

せっかくベビーワゴンを作るなら、すっきりきれいに収納したいですよね。

そこで、ニトリのワゴンにシンデレラフィットする収納ボックスを発見したので、そちらも併せてこれからご紹介していきますね。

収納ボックスがあれば、便利なベビーワゴンがあっという間にできあがりますよ。

ニトリのスチールワゴンでベビーワゴンが作れる

ニトリ

ニトリのスチールワゴンでベビーワゴンを作ることができます。

こちらのスチールワゴンはとても使い勝手が良く、キッチンや洗面所、子供部屋、リビングなどの収納に活躍するのですが、ベビーワゴンにも最適ですよ。

私はニトリに行った際に見かけたことがあるのですが、収納に便利そうだなと感じました。

またこちらのワゴンの良いところは、棚の高さが調節できるという点で、2.5㎝単位で変えることができます。

キャスター付きなので移動することもできます。ロックができるので安心ですね。

色はグレー、ブラック、ベージュの3色ありますよ。

ニトリのスチールワゴンのサイズと重量、そして気になる価格はこちらです。

サイズ	幅46cm×奥行38cm×高さ89cm
重量	約5.5kg
耐荷重	15kg(1段に付き5kg)
価格	4,490円(税込)

棚のサイズの詳細は、こちらをご覧ください。

ニトリ

三段あるのですが、よく見てみるとそれぞれの大きさが若干違います。

	棚のサイズ (幅×奥行×高さ)
上段	37.5×28×8.5
中段	38×29×8.5
下段	38.5×30×8.5

次項では、こちらのスチールワゴンの棚にシンデレラフィットするボックスをご紹介します。

ダイソーやセリアの収納ボックスがおすすめ

ベビーワゴンを作るとき、ダイソーやセリアの収納ボックスを置くと、ベビー用品をすっきりと収納できるのでおすすめです。

中でも私一押しのボックスは「ネームバスケット」です。ニトリのスチールワゴンにシンデレラフィットしますよ。

現在我が家の子ども部屋で、おもちゃ収納として活躍中です♪

こちらの「ネームバスケット」はサイズがいくつかあるのですが、ニトリのスチールワゴンに丁度良い大きさの3つを発見しました。

それぞれの棚におすすめなものはこちらです。

ボックスの奥行きがまさにシンデレラフィットで、どの棚も2つずつ並べることができます。

100均のボックスは他にもたくさんあるので、ネームバスケットと合わせてあなたが使いやすいベビーワゴンを作ってみてくださいね♪

無印やikeaのワゴンでもベビーワゴンが作れる

私は、ニトリ以外にもベビーワゴンになりそうなものはないのか調べてみました。

無印良品やikea、カインズのスチールワゴンでも、ベビーワゴンを作ることができますよ。

どれも「三段でキャスター付き」という点はニトリと同様ですが、サイズや見た目は若干違います。

それでは順番にご紹介しますね。ニトリのワゴンと比較しながら見てみてください♪

重たいものでも安心な無印良品のワゴン

無印良品

最初にご紹介するのは、無印良品の「スチールパイプワゴンラック」です。

サイズ	幅49.5cm×奥行32.5cm×高さ80cm
重量	約6kg
耐荷重	上段5kg、中段5kg、下段15kg
価格	5,990円(税込)

画像でもわかるように上段の棚はトレーのようになっており、この点はニトリのワゴンと違いますね。

両側に持ち手が付いているので、ワゴンを押すときに便利です。キャスターはロック付きですよ。

四隅に支柱があるので、安定感は十分にあります。

私が一番驚いたことは下段の耐荷重です。他のワゴンは5~6kgに対しこちらのワゴンは15kgなので、重たいものでも安心して乗せることができます。

また、無印良品のワゴンはシックな色になっており、ライトグレーやダークグレーなど4色ありますよ。

カラーバリエーションが豊富なikeaのワゴン

IKEA

ikeaのスチールワゴンである「ロースコグ」も、ベビーワゴンとして使用することができます。

サイズ	幅45cm×奥行35cm×高さ78cm
重量	約7.22kg
耐荷重	18kg(1段に付き6kg)
価格	3,999円(税込)

無印とカインズのワゴンに比べ、見た目が一番ニトリに近いですね。

中段の棚の位置は調節ができるので、お好きな高さに変えることが可能ですよ。

ikeaのワゴンはカラーバリエーションが豊富で、ホワイト以外にグリーンやピンクなど7色もあります。

無印はシックな色合いでしたが、こちらは明るいカラーになっていますよ。

作りは頑丈なのですが、私がひとつ気になった点は、キャスターにロックが付いていないということです。

子どもが捕まると動いてしまう可能性がありますので、気を付けましょうね。

軽量だが安定感のあるカインズのワゴン

カインズ

最後に紹介するのは、カインズのスチールワゴンです。

サイズ	幅43cm×奥行33cm×高さ83cm
重量	3.9kg
耐荷重	18kg(1段に付き6kg)
価格	3,980円(税込)

ニトリ、無印、ikeaのワゴンに比べ、カインズのワゴンは軽量です。四隅に支柱があるので、安定感はありますよ。

片側に持ち手が付いているので、ワゴンを移動したいときに、こちらを持って運ぶことができますね。

棚の高さは固定されているので、ニトリのように調節はできません。

色は、ホワイトとブラックの2色ありますよ。

今回私が紹介したワゴンの中で気になるものがありましたら、それぞれのお店に行った際にチェックしてみてくださいね♪

ベビーワゴンの中身!赤ちゃん用品をすっきり収納

ワゴンや収納ボックスについてイメージできたら、次は実際に収納する赤ちゃん用品について考えてみましょう。

ベビーワゴンの中身の一例をまとめてみましたので、参考にしてくださいね。

おむつ換えは頻回に行うので、おむつやおしりふきが上段にあるとサッと取り出せますよ。

赤ちゃんはいずれ一人で立つ時期がきますので、赤ちゃんに触れてほしくない小物類は特に上段にあると良いでしょう。

中段、下段には衣類やタオルなどをセットしておくと、赤ちゃんがもし手を伸ばして触ったとしても心配がないですね。

サイドには、ティッシュケースやミニゴミ箱を取り付けておくと、汚れを拭いたりちょっとしたごみを入れておけますよ。

このように、赤ちゃん用品をひとまとめに収納できるのは、ベビーワゴンの良さですね。

また、キャスター付きなので、押すだけで赤ちゃん用品をまるごと必要な場所に持って行くことができることもメリットです。

ベビーワゴンを作らなかった私は、子どもが赤ちゃんの頃上手に収納ができていなかったので、物を探すだけでもバタバタしていた記憶があります(笑)

ベビーワゴンのその後!使い道はいろいろ♪

赤ちゃんが成長してベビーワゴンが必要なくなったその後も、様々な用途でワゴンを使うことができますよ。

ニトリのワゴンは頑丈で長く使えるものなので、ベビーワゴンの役目が終わったら、その他のところで活用しましょう。

例えば、お子さんが大きくなってからもおもちゃ入れにしたり、子ども部屋の収納に使ったりするなど、子どものために使い続けることができます。

保育園や幼稚園、学校の準備物を整理しておく収納ワゴンにもなりますよ。

他にも、キッチンや洗面所、リビング、寝室の収納など活躍する場所は多いです。

ベビーワゴンにその後の使い道がいろいろあるとわかると、先々の楽しみにもなりますね。

あなただけの使い方で、ぜひ長く使ってください♪

まとめ

• ベビーワゴンを作るならニトリのスチールワゴンがおすすめで、100均のボックスを使えばシンデレラフィット収納ができる
• ダイソーやセリアなどの100均の「ネームバスケット」は、ニトリのワゴンの棚にシンデレラフィットするのでおすすめ
• 無印良品やikea、カインズのスチールワゴンでもベビーワゴンを作ることができる
• ベビーワゴンに赤ちゃんの衣類やおむつ、タオル、小物などをすっきりまとめて収納しよう
• ベビーワゴンの上段には、赤ちゃんに触ってほしくないものを置くと良い
• ベビーワゴンのその後の使い道は、子ども部屋やキッチン、洗面所、リビングなどの収納に活用できる

ニトリのスチールワゴンを使ってベビーワゴンを作りたい方は、ぜひ100均のボックスを利用してみてください。

今回は「ネームバスケット」を紹介させて頂きましたが、シンデレラフィットするボックスはまだまだあるはずです。

あなたが使いやすいベビーワゴンになることが一番ですので、いろいろ工夫をしてみましょう。

私は今回ベビーワゴンについて調べてみて、こんなに良い収納方法があったのかと知り、私もやってみたかったなと思いました。

ベビーワゴンで赤ちゃん用品をすっきり収納できるので、1台あったら便利ですよ。

ぜひ素敵なベビーワゴンを作ってくださいね♪