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おやすみたまごはベット代わりにできる!8カ月まで使用可能!背中スイッチ対策があり授乳クッションにもなるからママにも嬉しい♪

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豆知識

赤ちゃんが安心して眠るために作られたビーズクッションがあることを知っていますか?

おやすみたまごは、赤ちゃんのベッド代わりになるビーズクッションです。

ベビーベッドの場合決まった位置からの移動は難しいですが、おやすみたまごならリビングでも寝室でも場所を気にせずベッド代わりにすることが出来ます。

赤ちゃんが寝ている間親の目は必要ですが、いつも近くで見守れるおやすみたまごがあれば、ママも赤ちゃんも安心できるのではないでしょうか。

私は長女が赤ちゃんの時心配過ぎて、せっかくの自分の時間にベビーベッドまで何回も呼吸の確認をしに行っていました。

おやすみたまごをベッド代わりにすることでいつでも近くで確認できれば、ママの不安要素を一つ減らすことができますよ。

 

おやすみたまごはベッド代わりにできる

おやすみたまごは、赤ちゃんのベッド代わりにできます。

赤ちゃんを寝かせるところといえば、ベビーベッドや敷布団、はたまた大きめの座布団から赤ちゃん用布団までありますよね。

実家に連れて行ったときは、茶の間の大きめの座布団に寝かせて、家族みんなで和むことが多かったです。

私は、そんな座布団ですら寝かせるのには苦労しました。体を離す、腕を引き抜く瞬間は毎日やっているのに、いつも緊張の一瞬です。

そんなママたちの苦労を少しでも軽くしてくれるビーズクッションが、おやすみたまごです。

 

引用 おやすみたまご本舗

おやすみたまごの機能

・おなかの中にいた時の姿勢(Cの字背骨)に近づけてくれるので、背中スイッチを刺激しない

・おやすみたまごの中の小さなビーズが赤ちゃんを優しく包み込み、安心感を与える

・保湿性が高い

・洗濯ができる

それぞれの項目について、この後順に解説しますね。

 

何だか難しい言葉Cの字背骨と背中スイッチ

Cの字背骨は、背骨がCの字にカーブしていることで、背中スイッチは、眠った赤ちゃんを寝かせるとすぐに目覚めたり泣いてしまうことを例えて表現したものです。

恥ずかしながら私はこの言葉を一切知りませんでした。一つ年下の妹は知っていてビックリ!世の中のママは勉強熱心です。

Cの字背骨とは、赤ちゃんはお腹の中にいる時はまん丸の姿勢ですよね。この時点で赤ちゃんの背骨はゆるくCの字にカーブしています。

生まれたら勝手にまっすぐになると思っていました。大人はSの形の背骨でした。

このCの字背骨がベッドに寝かせる時に伸びることで、背中スイッチを刺激してしまうとのことです。

つまり背中スイッチを刺激しないようにCの字背骨をキープして寝かせることが出来れば、赤ちゃんは安心した睡眠ライフがおくれる可能性がありますね。

 

安心感を与えるビーズクッションは国産で作られている

おやすみたまごは国内で作られており、安心して使うことが出来ます。

赤ちゃんに安心感を与えると言っても、具体的に思い浮かびませんよね?

私だったら安心感に包まれている赤ちゃんと言えば、お母さんにだっこされて眠っている姿を想像します。

なんとなくこんな感じかなくらいの想像力しかありませんでした。そこでどんな生地やビーズが使われているのか調べてみました。

まず生地ですが、縦横に伸び縮みするオリジナルのパイル生地と、伸び縮みしない綿100%の生地を合わせたものでできています。

ビーズは極小のものを使用しており、そのおかげでCの字背骨に合ったⅭカーブを作り出せ、包み込むような安心感のある壁ができます。

そして、職人さんがこだわって丁寧に一つづつ作ってくれています。

その為お届けには時間がかかるようなので、購入を検討している人は早めに用意することをおすすめします。

私は、やっぱり国産や職人さんが作っていると聞くと安心します。

 

保湿性が高く一日中使うと蒸れる可能性あり

おやすみたまごは包まれ感がありますが、それと同時に暖かさもあります。寒さの心配がなくて安心ですね。

とても良い特徴ですが、夏や冬でもストーブを常時使っている時や、涼しい時期でも一日中使っていると蒸れて暑くなりすぎる可能性があります。

長女が赤ちゃんの時は常に、だっこしていると右腕がいつもべちょべちょでした。想像ですが、おやすみたまごでもそんな状態になりそうです。

ビックリするぐらいべちょべちょでした

暖かいのはいいですが、暑すぎるのは心配ですね。特に夏には熱中症になる可能性もあります。

おやすみたまごを使用するときは部屋を涼しく保つため、エアコンや扇風機を稼働する必要がありそうです。

また、おやすみたまごの専用オプションにひんやりミニパットという冷感生地も売っているようなので、暑さ対策の参考にしてください。

我が家は暑さには耐えられないので、すぐエアコン使ってしまいます。

 

洗濯ができて赤ちゃんの衛生面が安心

赤ちゃんが使うものは常にきれいにしておきたいですよね。嬉しいことにおやすみたまごも洗濯することが出来ます。

カバーのみ洗濯可能です。洗濯ネットにい入れて洗います。

クッション材も手洗いで洗うことができますが、カビの原因にもなるためオススメはしてないとのことです。

汚れた場合は、部分あらい推奨です。念のため防水シーツがあると、より衛生的に使えますね。

一つ注意点があります。洗濯後ほつれや中のビーズが出てきてしまった場合、すぐに使用を中止してくださいね。

私は誤飲につながると思っています。使用前や洗濯後の確認は必要ですね。

私がもし購入したら、防水シートの上にバスタオルで対応してもいいかなと考えました。バスタオルをこまめに洗濯で済むなら助かります。

色々お伝えしましたが上記の特徴をみると、おやすみたまごは赤ちゃんが安心して眠れるようたくさんの工夫をしています。

おやすみたまごは親の目は必要ですが、十分ベッド代わりになると感じました。

 

 

夜寝かせる場合は親の目で見守りが必要!!

結論は、親の目があれば夜もおやすみたまごを使うことが出来ます。

夜もおやすみたまごを使えたら助かりますよね?しかし柔らかく包まれ感のあるビーズックションということもあり、多少心配があります。

昼間は親の目がありますが、夜の使用で心配なのは親が寝ている間に赤ちゃんが窒息しないかどうかですよね。私も一番気になる点です。

ネットで調べたところ、おやすみたまごを使用しての窒息事故は今の所起きていません。

私の考えになってしまいますが、ベッドでも布団でもおやすみたまごでも窒息の可能性はあると思います。

どの寝かせ方が窒息の可能性が高いかは、データがないので何とも言えないです。

ですが、朝から夜まで四六時中赤ちゃんから目を離さないなんてことはできません。そんなことをしたらママが参ってしまいます。

調べたところ実際に、夜に使用している方もいました。

赤ちゃんが寝すぎるため授乳時間にタイマーの設定をするなど、その方なりの対策をして使用されていました。

1例だけ紹介させていただきました。個人の選択なので良い、悪いは言えませんが、皆さんの大事な赤ちゃんなので簡単に夜に使うことをオススメはできません。

夜間はベビーベッドや固めの布団にするなどしてもいいですし、どこで寝かせるにしてもパパ、ママで納得できる安全対策を考えていくしかないですね。

(前略)「大人が目の届く範囲でお使いいただける」のでしたら、背中の背骨が丸い間は、昼夜問わずお使いいただきたい商品ですので、夜お使いいただいても問題はございません。(後略)

引用 おやすみたまご本舗

おやすみたまご本舗のよくあるご質問からの返答です。参考にしてみて下さい。

私は長女の子育てで眠れない日々がありました。ただいま妊娠中の為購入を検討していますが、夜に使うかはもちろん迷うところです。

夫と交代で眠って、赤ちゃんを見守る対策もできますが、ちょっと現実的じゃないような気がします。

ただ、赤ちゃんの合う合わないはありますが、日中の使用だけでも十分に活躍してくれる商品です。

昼間に自分のまとまった時間がとれるのは、ママにとって大きなメリットになるのではないでしょうか。

私も新生児の育児中に、自分の好きなことが出来る時間が一日のうち何時間かでもとれたら助かります。

安心して眠る赤ちゃんの横で、私は麦茶を(ほんとはコーヒーがいい)飲みながら海外ドラマを1話でも見れれば最高です♪

コーヒー飲みたい!耐えられるでしょうか…

 

 

寝返りで危ない場合はキープベルトを使おう

おやすみたまごはいつまで使えるのかというと、なんと新生児から8カ月頃まで使用可能です。

8カ月というと中々大きくなっていますよね。体重は新生児の2倍ぐらいになります。

そんなに大きくなった赤ちゃん、おやすみたまごからはみ出るのではと思いませんか?

調べたところ、手足が伸びた赤ちゃんでも、背中と頭がおやすみたまごについていれば使用可能とありました。

赤ちゃんの成長は早いですね。長女もいつの間にか思春期になり親離れしていき、私は寂しくて寂しくて中々子離れできないでいます。

いつまでも可愛い

そんな成長の早い子供たち、新生児もあっという間に大きくなり、どんどん動けるようになります。

一番最初の「できた!」は寝返りではないでしょうか?寝返りは早くて4カ月頃にできる子もいます。

そこで気になってくるのは落下やずり落ちですね。ここにもおやすみたまごの特徴があります。

何かというと、極小ビーズが入っていることにより踏ん張る場所がないので寝返りをしにくくなっているそうです。

しかし万全とは言えません、動けるようになればさらに親の目は必要になりますね。

おやすみたまご本舗で、寝返りの多い子のための寝返り防止用のキープベルトが販売されています。

柔らかい素材で作られており赤ちゃんを落下やずり落ちの危険から優しく守ってくれます。

寝返りが始まり、心配な方や長く使いたい方、起きている赤ちゃんの様子をチラチラ確認しながら家事をしたい方などにおススメですね。

私は家事の時は仕方ないと思うので赤ちゃんには少し待ってもらって、終わり次第転がれるところで存分に寝返りして欲しいと思います。楽しみです。

ちなみに、あたりまえかもしれませんが、おやすみたまごの上でうつぶせ寝はできませんのでご注意をお願いします。

しつこいようですが、キープベルトをしていても親の目は必要です。

 

 

ベッド代わり以外に授乳クッションにもできる

ありがたいことに、ベットの代わり以外にもおやすみたまごには他の使い道があります。

授乳クッションとして使うことが出来ます。おやすみたまごに赤ちゃんを寝かせたまま授乳可能です。

赤ちゃんが寝てしまった場合は、そのままおやすみたまごの上で寝かせてあげられますよ。

眠った赤ちゃんから腕を引き抜くときの緊張感がなくていいですね。そんなおやすみたまごにも赤ちゃんが起きないための手順がありました。

  1. 赤ちゃんが眠る
  2. ゆっくりおやすみたまごに置く
  3. 体制を整える

要は、起こさないように優しく動かしましょうということです。ただそれだけなので手に汗握りませんよ!

また、眠った赤ちゃんをおやすみたまごごと持ち運ぶこともできます。寝室で寝かしつけたけど心配だからと茶の間へ連れていくのも楽々です。

成長の早い赤ちゃんによっては、おやすみたまごを早くに卒業することもあると思います。

お座りできるようになったら倒れて頭をぶつけるのが心配じゃないですか?そんな時にもおやすみたまごは役立ちます。

おやすみたまごを補助いすとして座っていたら、ひっくり返っても柔らかいクッションが受け止めてくれますよ。

他にもくつろぎクッションとしてや、妊娠中、出産後のママの抱き枕としても使えます!ベッドとして以外にも長く使えそうですね♪

妊娠後期となるとお腹が重いし、寝るときに良い体勢が中々取れなくて辛いですよね。

足や腰におやすみたまごを入れてみたら多少、寝辛さの解消に役立つかもしれませんね。

私は長女がお座りできるようになったとき、心配しすぎて布団をそこら中に敷き詰めていました。今思えばやりすぎですね(笑)

おやすみたまごを使えば、もうそんなことしなくていいかもと期待大です。

対策しないと、やりすぎの限界を超えていきます

 

 

正しい使い方をするためには説明書がすごく大事

説明書を読まないより、読んだ方が寝付く可能性があがります。

短い睡眠時間でくたくたのママには説明書を読むのはきついかもしれませんが、せっかく買ったのに寝てくれないなんてことになったら悲しいですよね。

おやすみたまご本舗のHPに、使い方について以下のような記述がありました。

  • おやすみたまごに寝かせる前に、ママかパパがおやすみたまごを手で押して自力でⅭカーブを作り、それから赤ちゃんを寝かせる
  • 授乳後寝かせる場合は、左右の布をしっかり持ち静かにおろし、足元のクッションを押さえて頭を高くする

正しいやり方を知らないまま寝かせるとうまくⅭカーブが出来ていないかもしれないので、赤ちゃんが寝付けない可能性もありますね。

また、頭を高くする理由は、ミルクの吐き戻し防止のために傾斜をつけているからだとわかりました。

私はまだ購入したわけじゃないので、ネットで確認したものしかお伝え出来ません。

しかし、この2例を見ても説明書を読み正しく使うことはとても重要になってくると感じました。

どんなに調整しても、合わない子はいます

しかし説明書を読んだおかげで「眠るようになった」と喜ぶママが増えたらいいなと思っています。

私も説明書を読むのは苦手です。ママだけが頑張らなきゃいけないわけじゃないので夫や友人にも頼ろうと思います。

分かりやすく面白く説明してー

 

 

種類が豊富でおやすみたまごBIGやプラスもある

おやすみたまごは一つだけじゃなく他にも種類があり、それぞれの赤ちゃんに合った使い道がありますので購入の参考にしてみて下さい。

おやすみたまごプラス

引用 おやすみたまご本舗

おやすみたまごの真ん中にファスナーがついていて二つに分けれます。

双子ちゃん用にファスナー部分を分けて使用することもできます。サクランボみたいでかわいいですよね。

授乳クッションや寝返り防止クッション、赤ちゃんソファからベッドガードまでまだまだたくさん使い方はあります。とにかく多用途です。

個人的にはファスナー部分がちょっと気になります。

赤ちゃんにあたるときはタオルを使用するように書いていました。

新生児から12カ月ぐらいまで使用可能です。

おやすみたまごBIG

引用 おやすみたまご本舗

画像左側がおやすみたまごBIG、右側がおやすみたまごです。大きさが全然違いますね。

とにかく長く使いたい、赤ちゃんが寝なくなってもクッションとして使いたい方におススメです。

新生児から5カ月頃の赤ちゃんだとⅭカーブをうまく作れないので6カ月からの使用になります。

おやすみたまごよりも大きいので、余裕があり安心感も増しますね。

その他関連商品として以下のようなものがあります。

・キープベルト

上記でも紹介しましたが寝返り防止用のベルトです。柔らかい素材でできています。

・ママ代行ミルク屋さん

赤ちゃんだけでミルクを飲める!ハンズフリーの授乳クッションです。見守りは必要ですが、ママが疲れた時は大活躍の予感がします。

私は、おやすみたまごBIGか、おやすみたまごで迷いますね。長く使いたいし大きさも欲しいけど、新生児の時にも使いたい。迷います…。

どっちも欲しい

 

 

まとめ

  • おやすみたまごは、赤ちゃんが安心して眠れるように作られたビーズクッションで、ベッド代わりにできる
  • おやすみたまごを夜に使う場合は、親の目が必要
  • おやすみたまごは、新生児から8カ月頃まで使用可能
  • 寝返りをしずらい設計にはなっているが、キープベルトを使うとより安心できる
  • ベッド代わり以外にも、授乳クッションやくつろぎクッションとして使用できる
  • 説明書を読むことで、寝つかないを改善できる可能性がある
  • 種類が豊富で、自分の子供に合ったおやすみたまごを選ぶことができる

簡単にまとめてみましたが、おやすみたまごの魅力をお伝え出来たでしょうか?

授乳間隔が短く、中々まとまって眠れない新生児の時期がママには一番しんどいと思います。

ママたちが少しでも、心の余裕をもって育児ができるお助け道具になれば幸いです。

私もこの記事を書いているうちに、自分のために購入してみたい気持ちが湧いてきました。

多少お値段はしますが、心の余裕の為に早めに買ってみようかなと思っています。

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