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旅行先での哺乳瓶消毒はジップロックに任せて荷物を軽量に!簡単小技で洗剤やスポンジも持ち物に入れられるアイディアを紹介

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豆知識

赤ちゃんがいても旅行を楽しみたいと思うご家族は多いですよね。

旅行先でミルクを飲んだ後、哺乳瓶の消毒ってどうすればいいの?

旅行先での哺乳瓶の消毒はジップロックを使うと簡単に出来るのです。

一般的に哺乳瓶の消毒には電子レンジが必要だったり、お湯が必要だったりと少し大がかりなイメージがあります。

しかし、ジップロックと消毒液があれば旅行の荷物もかさばる事なく軽量で準備完了となりますよ。

家族旅行って余分な荷物が増えがちなので荷物の軽量化を叶えてくれるとなると助かりますね。

しかもこの方法は哺乳瓶だけでなく、おしゃぶりや歯固めなどの口に入れる物にも使えるので知っておいて損はない方法だと思います。

また、旅行に持って行くと便利な小技グッズも紹介しますね。

旅行先の哺乳瓶の消毒はジップロックが便利

ピジョン株式会社HP

旅行先の哺乳瓶の消毒はジップロックを使うと簡単に出来ます。

Lサイズのジップロックを使うと以下の物を入れて消毒することが出来ます。

Lサイズのジップロック
  • 240㎖の哺乳瓶2本
  • 乳首2つ
  • キャップ2つ

薬液は2Lの水に薬剤を1包溶かしておくだけで24時間使うことが可能なので、その都度作る手間もなくて便利です。

連泊する時は薬液を一度作っておけば、すぐに使えてとっても手軽に感じますね。

消毒には約1時間が必要なので、他の物も消毒したい場合はよく考えなくちゃ!

使い終わったら薬液とジップロックはすぐに処分ができるので手荷物が少なくなるのは嬉しいですね。

もちろん、ジップロックにこだわらず他のメーカーのジッパーバックでも大丈夫です。

薬液を入れたまま持ち歩きたい場合、ナイロン袋が破れてしまう不安もあるので冷凍用のジッパーバックを使うことをおすすめします。

私は哺乳瓶を持ち歩いた経験がないのですが、旅行となると扱いやすい哺乳瓶がいいかなと思います。

持ち運びや重さの面から考えても、ガラスよりもプラスチックの哺乳瓶を準備したいですね。

哺乳瓶の消毒はジップロックだけじゃない

旅行先で実践可能な哺乳瓶の消毒には3つの方法があります。

  • 薬液消毒
  • 熱湯消毒
  • 電子レンジを使った消毒

初めに紹介したジップロックを使った消毒は薬液消毒に分類されます。

どの方法も旅行先で可能ですがそれぞれにメリットやデメリットがあります。

熱湯消毒は熱湯に入れて放置するだけなので短時間で作業が完了します。

ホテルにポットがあればその中に哺乳瓶などを入れて放置する方法なので、とっても簡単ですね

ただ煮沸は出来ないので、きちんと消毒出来たのかという点では不安が残ります。

個人的にはホテルのポットにいれてしまうという点は、少し荒業だなぁと感じてしまいます。

私は自分のドリンクボトルの臭いが気になって家で熱湯消毒をするのですが、やはりお湯を掛けるだけではスッキリした気分がしません。

結局、大き目の鍋にお湯を沸かしてドリンクボトルを煮沸消毒して満足することが多いです。

電子レンジを使った消毒は家庭で行う消毒そのままです。

宿泊するホテルに電子レンジの使用が可能か事前に尋ねておく必要があるね

また哺乳瓶を入れるケースがホテルの電子レンジに入るサイズなのかも重要なポイントとなりますね。

ケースが哺乳瓶の保管ケースとして使うことが出来る点はメリットと考えられます。

しかし、ケースを持って行くとしたら旅行の荷物はかさばるのでデメリットにも考えられますね。

キャリーバックやボストンバックの限られた容量に対して、哺乳瓶ケースを入れ込むとなると結構なスペースを必要としますね。

私なら自分の何かを持って行くの諦めて哺乳瓶ケースを入れ込むと思いますが、それも悲しいです。

その時の自分に合った哺乳瓶の消毒方法で旅行が楽しめるようにしたいですね。

哺乳瓶はどこで洗うか迷ったらココ!

飲み終わった哺乳瓶に残った唾液やミルク汚れは、そのままにしておくと雑菌が繁殖してしまう恐れがあります。

またミルクの残りカスは固まってしまうので、繰り返すと取り除くのが難しくなってしまいます。

飲み終わった哺乳瓶はベビールームや授乳室で洗うことが出来ます。

哺乳瓶を流す際にササっと洗剤で洗ってしまいたい場合におすすめの小ワザを紹介します。

使い捨て柄つきブラシ
  • step1
    準備するもの
    • 洗剤
    • 割り箸
    • スポンジ
    • ジッパーバック
  • step2
    スポンジを小さく切る

    写真のように割り箸でスポンジを挟んで簡易的な柄付スポンジとして使います

  • step3
    スポンジに洗剤をしみこませる
  • step4
    ジッパーバックに入れて持ち歩きOK

    使いたい時にスポンジを挟むだけで柄付スポンジに変身します

    可愛らしいジッパーバックに入れると気分も上がりますね♪

哺乳瓶の底までしっかり洗いたいけど、家庭で使っている市販のブラシは持ち歩きには不向きですね。

使い捨てブラシのアイディアを知っていれば旅行先でもササっと洗って、不要になればゴミとして捨てることが出来て便利だと感じました。

私は使い終わって洗うタイミングを逃してしまいそうな時は必ず水に浸けておきます。

理想は使い終わったらすぐに洗いたいですが、出先で水が使える場所と考えるとトイレくらいしか思い浮かびません。

一時的とは言え、やはりトイレとなると衛生的に不安になるのではないでしょうか。

シンクの設備があるかどかうかは事前にチェックが必要ね

新幹線や電車の場合は車内の洗面所やトイレになってしまうので、駅ビル内や周辺施設の授乳室で済ませてしまうことをおすすめします。

空港の場合は男性も利用できるような大きなベビールームが設置されている場合が多いので、事前に使えそうな場所をチェックしておくといいでしょう。

どうしても煮沸したい人は使い捨てが便利

相模ゴム工業株式会社オフィシャル販売サイト

便利な消毒の方法がわかっても、それでも不安に感じる人もいるかもしれませんね。

私は絶対に煮沸消毒したものを使いたい!って思っちゃうなぁ

どうしても煮沸したい人は使い捨て哺乳瓶を使うと便利です。

使い捨て哺乳瓶は軽い素材で出来ていて、使い終わったらゴミとして処分するだけなので画期的なアイディア商品だと感じます。

旅行先での使用だけでなく、防災時にも使えるので持っておくと安心かもしれませんね。

私が考える使い捨て哺乳瓶のメリットは以下の通りです。

  • 消毒の手間が不要で消毒液の持ち歩きが不要
  • 新しい物なのでいつでも衛生的に安心できる
  • 洗う手間がないので飲ませる場所を気にしなくてよい

使い捨て哺乳瓶と液体ミルクの組み合わせも、旅行先での荷物の軽減になってよりいいかもしれませんね!

また、デメリットは以下のようになるかなと考えました。

  • 1個当たりの価格が高い
  • 慣れない哺乳瓶を赤ちゃんが嫌がるかもしれない
  • 親が使い慣れておく必要がある

公式サイトでの販売価格は1つ330円(税込)となっていましたが、確かに連泊となると数が多く必要なので結構な出費になりますね。

また、赤ちゃんは大人が思っている以上に変化に敏感ですので不慣れな口当たりだと嫌がる可能性も考えられます。

そして、お腹がすいて泣いている赤ちゃんへ不慣れな哺乳瓶で準備に手間取ることも考えられます。

事前にしっかり準備や練習の必要がありますね。

哺乳瓶と共にあると便利なおすすめアイテム

赤ちゃんが口にするものだと思うと消毒には少し神経質になりますよね。

もしものことを考えると、自然と手荷物も増えてしまって出かける前からどんよりしてしまうことも考えられます。

私には生後5か月の赤ちゃんがいる、旅行やお出かけが大好きな友人がいます。

その子はとってもアクティブで機転が利くので、困った時の切り替え方がとても上手です。

友人に教えてもらった小ワザやアイテムを紹介しますね。

せっかくの家族での旅行も思いっきり楽しみたい!と考えるあなたピッタリかもしれません。

洗浄用にも計量用にも使える水のペットボトル

お出かけ先で購入すると便利なのは水のペットボトルです。

さすがに旅行鞄の準備物に入れるのは大きくてかさばりますが、水のペットボトルは旅行先でも手軽に手に入りますね。

薬液を作る時に2Lのペットボトルがあれば、水量の目安になるのでわかりやすくて便利です。

もちろん飲料用として使えますし、哺乳瓶をすすぐときにも使えます。

水道水を使うのが少し不安な時も飲料用の水なら安心して哺乳瓶に使えますね。

ペットボトルなので空になればつぶしてしまうことも出来ますし、ゴミとして処分することで手荷物が軽くなります。

ボトルそのものを計量カップとして使うのは凄いアイディアだね

ミリ単位での細かい計量を必要とするわけではないので、おおまかに1Lくらいがわかれば十分かなとも思います。

私は水の計量をしたい時に、自分の飲料用ボトルを計量カップ代わりに使うことがあるので似たような軽量の仕方かなと思いました。

洗剤の持ち歩きには醤油さしが便利

液体を落ち歩くのって重たいしですし、かさばるしネガティブなことが多く浮かんでしまいます。

しかし必要な分だけ持ち歩けたらストレスも軽減されますね。

100円ショップのお弁当コーナーにあるような小さな醤油さしで解決しましょう。

前述ではスポンジに含ませると便利と紹介していますが、液漏れを心配する人はこの方法の方がいいかもしれませんね。

私なら醤油さしタイプでお出かけをしたいなと考えます。

温泉にお出かけする時などに化粧水や乳液を小さいボトルに詰めて持ち出すような感覚のアイディアですね。

私は家以外でのお風呂の時はシャンプーなども手荷物を軽くしたくて必要量だけ詰め替えて持ち運びますが、同じようなことかなと思いました。

調乳のしやすさを考えると液体ミルクを活用

glicoホームページ

お出かけ先でミルクを作るとなると場所も必要ですし、お湯やお白湯も準備する必要があります。

また、粉ミルクやキューブタイプのミルクも持ち歩く必要がありますね。

お出かけ先でも、調乳いらずで準備出来る液体ミルクはとっても便利です。

準備物の持ち運びを考えるだけでもメリットがあると考えられるね

常温での保存でそのまま哺乳瓶に移して飲むことが出来るので、準備にもたつく心配もありませんね。

普段、調乳に慣れていないお父さんでも簡単にお手伝いできるのは助かります。

普段から味に慣れていないと飲めないと思うので、お出かけ前に必ず試して赤ちゃんが飲めるのか体調に変化はないか確認してあげてくださいね!

私が勤めている保育園で乳児を預かる際も、必ず園用のミルクが飲めるか確認をしてもらいます。

味に慣れていないと本当に飲んでくれないので気をつけてくださいね。

まとめ

  • 旅行先での哺乳瓶の消毒はジップロックを使うことで簡単に出来る
  • ジップロックにこだわらず他のメーカーのジッパーバックでも可能
  • 他のメーカーの場合は冷凍用のジッパーバックをつかうと敗れにくい
  • 加熱消毒や煮沸消毒も旅行先の環境によっては可能
  • 授乳室やベビールームのシンク設備のある場所を探しておくとよい
  • 使い捨て哺乳瓶を使うと煮沸消毒が不要で便利
  • 水のペットボトルで計量や哺乳瓶のすすぎが出来る
  • 洗剤の持ち歩きは小分けすることで軽量化できる
  • 液体ミルクは手荷物の軽量化に便利だが、赤ちゃんが飲めるか事前に確認しておく必要がある

旅行先にもよりますが、コンビニやドラッグストアが豊富にある場所だと、もしもの時にすぐに対応できるので焦る心配はないかなと思います。

しかし、大人と違って環境の変化に敏感な赤ちゃんへの準備はしっかりとすることで不安材料なく旅行が楽しめるのも大切だと思います。

日々のストレスやリフレッシュの為の旅行を計画しているはずです。

一緒にお出かけする家族がにこにこ笑顔で楽しめる時間が作れるようにしたいですね。

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