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離乳食で冷凍庫がいっぱいという悩みは立てる収納で解決!タッパーやフリーザーバッグで見やすく取り出しやすい冷凍庫にしよう!

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豆知識

離乳食の量が増えてきて、冷凍庫がいっぱいになり困っていませんか?

冷凍保存する離乳食は、専用容器から別容器に移したり、立てる収納を活用することで冷凍庫がいっぱいになる悩みを解決できますよ。

冷凍庫の整理整頓には100均グッズが活躍してくれます!

我が家の冷凍庫は離乳食と大人の食材が混在していて、いざ離乳食を用意しようと思っても、まずは探す作業から始めなくてはいけない状態でした。

でも、収納方法を見直すと、探したいものがすぐに取り出せるようになり、離乳食準備の時短ができました。

また、整頓された冷凍庫なら、忘れられた食材が使えなくなってしまうということも無くなりますよ。

離乳食で冷凍庫がいっぱいになって困ることがないように、対策をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください♪

離乳食で冷凍庫がいっぱいにならないための対策

離乳食で冷凍庫がいっぱいになってしまうときは、立てる収納を活用したり、食材を入れる容器を工夫することで冷凍庫を整理して解決しましょう。

離乳食はまとめて作って冷凍することで、毎回調理することなく食事の準備が時短できますが、たくさん冷凍すると冷凍庫がいっぱいになってしまうことがあります。

大人用の食材も冷凍するとすぐにいっぱいになってしまうのよね

冷凍庫がいっぱいだと使いたい食材を探すのが大変

我が家も離乳食期は冷凍庫がいっぱいになり、奥の方の食材を忘れてしまい食材をだめにしてしまった経験があります。

せっかく作った離乳食を食べさせずに、廃棄することになるのはとてももったいないですよね。

離乳食で冷凍庫がいっぱいにならないようにするために以下の対策がおすすめです。

  • 立てる収納で冷凍庫内を整理する
  • 冷凍した離乳食を別容器に移して収納力を上げる
  • 離乳食後期からは冷凍する食材を選ぶ

冷凍庫を整理整頓して使いやすくすると、家事効率も上がりますね♪

次からは対策について詳しく解説していきます。

100均グッズを使った立てる収納で冷凍庫を整理しよう

冷凍庫は「立てる収納」をするとたくさんのものを入れられるだけでなく、使いたい食材がどこにあるか一目で分かり、すぐに取り出せるのでおすすめです。

冷凍庫に食材をどんどん積み重ねると下のものがみえなくなってしまいますよね。

食材を立てて収納することで、全ての食材の側面が見えて探しやすくなります。

立てる収納をしている冷凍庫と、していない冷凍庫を比べてみましょう。

立てる収納をしている冷凍庫の方が、たくさん入り、全てのものが取り出しやすくなっていますね。

立てる収納には、厚さの薄いタッパーやジッパー付きのフリーザーバッグがピッタリです。

立てる収納を取り入れる前の私は、子どもを抱っこしたままの片手だと、下のものが取り出せずに困ったことが多々ありました。

100均グッズを使うと更に使いやすくなるので、紹介していきますね。

フリーザースタンドで食材が倒れることを防止できる

ダイソーネットストア

立てる収納をすると、食材が倒れてこないか心配だわ

ダイソーの「冷凍庫用フリーザースタンド」を使うと立てて入れたものが倒れることを防止できます。

スライドして幅を変えられるので、冷凍庫の大きさや、食材の量に合わせられる点が便利です。

冷凍庫用ではなく、ブックエンドも同じように活用できるので、ご家庭にある方は今すぐ試してみてください♪

私はできるだけものを増やしたくないので、家庭にあるもので代用できるのは嬉しいポイントでした。

離乳食とその他の食材をゾーン分けしよう

カゴやBOXを使って離乳食とその他の食材を入れる場所を分けることで、離乳食をパッと探すことができて便利ですし、冷凍庫が整頓されます。

冷凍庫は家族みんなの食材が入っているので、混在してしまうと使いたいもの探しづらくなりますよね。

冷凍庫の中にカゴやBOXを入れて離乳食ゾーンを作ると、離乳食準備のときはその場所から探せば良いので、探すことが楽になりおすすめです。

ダイソーをはじめとする100均には様々なサイズのカゴやBOXがあるので、ご家庭の冷凍庫のサイズに合うものを探してみてください。

その際、カゴやBOXの高さに注意してくださいね。高すぎると冷凍庫が閉まらなくなってしまいます。

BOXを入れておくと、汚れたとしてもBOXを洗うだけでお手入れが簡単です。

我が家は冷凍庫で食材の汁がこぼれてしまい、洗ったことがありますが、冷凍庫の大きなBOXを外して洗うのはかなりの重労働でした。

キッチンのシンクでは洗えなくてお風呂場で洗ったわ

冷凍庫のついでに散らかりやすい野菜室もきれいにしたいと思ったあなたにはこちらの記事もおすすめです。

100均でのBOXの選び方についても詳しく解説されていますよ♪

小分け冷凍した離乳食は別容器に移すと省スペース

小分けにした離乳食は、凍ったら離乳食専用トレーから取り外して、タッパーやジッパー付きフリーザーバッグに移すと省スペースに収まります。

この方法と先ほど紹介した立てる収納を合わせると、たくさん入り、探しやすい冷凍庫になるのです!

離乳食専用のトレーにキューブ状に冷凍すると便利ですが、そのまま冷凍するとスペースを取られてしまい、冷凍庫がいっぱいになってしまいます。

私も初めは専用トレーのまま冷凍庫に入れていましたが、だんだん消費して残り1個になってもトレー1つ分の場所をとってしまい、冷凍庫は常にパンパンでした。

また、最後の1個を使い終わるまで専用トレーが使えないので、新たなストックを作りたいのにトレーが無く、冷凍できないということにもなりかねません。

これから紹介する方法で収納方法を工夫すると、このような悩みも解消できますよ。

フリーザーバッグや薄いタッパーがおすすめ

冷凍した離乳食は薄いタッパーやフリーザーバッグに移し替えると省スペースになります。

どちらにもメリットやデメリットがあるので、冷凍するものによって使い分けましょう。どちらも100均で購入できますよ。

フリーザーバッグ

キューブ状の離乳食はもちろん、手づかみ食べ用のスティック野菜やおやきなど、形が様々なものを入れるのに適しています。

1回量をラップに包んでフリーザーバッグに入れて、ラップのまま電子レンジで解凍できるようにすることがおすすめです。

フリーザーバッグは使い捨てなので、洗う手間は省けますが、その分コストがかかります。

私は異なる食材でも同じフリーザーバッグに入れて、使う枚数を節約していました。

ラップで包んでいるから特に気にならなかったわ

透明で中身がすぐに見えますが、食材名と日付を書いておくと便利ですよ。

また、このようにクリップで食材名をつけておくと、立てて収納したときに、上から食材名が見えるのでおすすめです。

薄いタッパー

立てて収納したときに安定感があるので、小さめのキューブを入れる容器におすすめです。

洗って繰り返し使えるのでエコで経済的ですよ。

中身が見えないので写真のようにラベリングすると、蓋を開けなくても何が入っているのかすぐに分かります。

Wattsのタッパーは種類豊富で立てる収納におすすめ

Wattsで販売されている「しっかりパック」シリーズはサイズが豊富なのでおすすめです。

他の100均でも販売されているシリーズですが、我が家の近所ではWattsが最も品揃えが多く、様々な容量の薄いタッパーがありました。

どちらも容量が1L以上の大容量のタッパーです。

自宅の冷凍庫のサイズに合えば、デットスペースを作ることなく収納できそうですね。

我が家の冷凍庫には大きすぎたわ

右の商品はしっかりパックシリーズではありませんが、ほぼ同じ薄さで更に大容量でした。

もう少し容量が少ない薄いタッパーはこちらです。離乳食を冷凍する量を考えると、私はこちらがおすすめだと思いました。

左の「しっかりパックK」は4つに仕切られているので、1つのタッパーに4種類の食材を分けて冷凍することができます。

小さいキューブを入れるには便利ですが、大きいキューブだと仕切りが邪魔して多くの個数を入れられない可能性があります。

右の「しっかりパックJ」は2個セットで税込110円の商品です(2023年11月現在)。

前項で私がコーンを入れたのは「しっかりパックJ」ですが、直径3.5cm×厚さ1cm程のポーションが、16個入りました。

他の商品ラインナップや詳しいサイズなどは、Wattsオンラインショップに記載されているので、確認してみてくださいね。

離乳食後期からは冷凍する食材を選ぼう

回数や量が増える離乳食後期からは、全てを冷凍するのではなく、食材によって冷凍するかどうかを選ぶことで、冷凍庫がいっぱいになることを予防できます。

その都度調理しても負担にならないものを上手に活用すると、冷凍離乳食を解凍している時間と同じくらいの時間で、食事の準備が終わることがあるのです。

また、食材毎に冷凍するのではなく、料理として調理してから1食分ずつ小分けにして冷凍することもおすすめです。

毎食手作りの離乳食を用意することは大変なので、私はベビーフードにもたくさんお世話になりました。

冷凍庫がいっぱいにならないように工夫しながら、3回食の大変な時期を乗り切りましょう!

すぐに調理できて冷凍いらずな離乳食に使える食材

そのまま食べることができたり、電子レンジで簡単に調理できる食材を使うと、冷凍する量が減って冷凍庫を圧迫しなくて済みます。

すぐに調理できるメニューの一例をあげてみました。

  • ヨーグルト(そのまま)
  • 食パン(切るだけ)
  • トマト(切るだけ)
  • さつまいも、ジャガイモ、かぼちゃ(電子レンジで加熱する)
  • 豆腐(電子レンジで加熱する)

電子レンジを活用すれば、すぐに調理できる食材のレパートリーはまだまだ広がりますよ。

また、冷凍することで食感や味が著しく低下するため、冷凍には向かない食材もあります。

  • ヨーグルト
  • 茹で卵の白身、卵焼き
  • サツマイモ、ジャガイモ(生、形が残っている状態)
  • 豆腐、きゅうり、スイカなど水分が多いもの

すぐに調理できる食材と、冷凍に向かない食材には共通しているものが多くありますね。

私はこのことを知らずに、手づかみ食べのためにスティックきゅうりを冷凍したことがあります。

電子レンジで解凍してみると水分が抜けてしまいフニャフニャになり、とても食べられる状態ではありませんでした。

肉や魚などのたんぱく質は、下ごしらえが必要な場合が多いので、時間のある時にまとめて下ごしらえをして冷凍しておくと便利ですね。

また、おかゆは調理時間が長いので、私はおかゆの冷凍ストックだけは切らさないように気をつけていました。

おかゆさえあれば、その他はなんとかなる!!という気持ちだったわ

料理にして1食分ずつ冷凍すると便利で省スペース

食材毎に冷凍するのではなく、料理にして1食分ずつ冷凍すると、解凍も楽にできますし、省スペースで収納できます。

ペースト状の食材を一品ずつ食べていた初期と異なり、後期になってくると食べられる食材が増え、一度に食べる量も多くなります。

食材毎に冷凍する方法だとその分容器がたくさん必要になり、冷凍庫内で場所を取ってしまうので、料理にして冷凍することがおすすめです。

料理として1食分を冷凍しておけば、解凍も一度で済みますし、冷凍したものをタッパーに移して立てる収納をすれば省スペースに収まります。

私は子どもが離乳食期の頃、数種類の野菜と肉や魚を煮たものを分けて、それぞれを異なる味付けにして冷凍していました。

コンソメ味、トマト味、ホワイトソース味が定番だったわ

あっという間に冷凍ストックが無くなるので、炊飯器で一度にたくさん作れるレシピにもお世話になりました。

「離乳食」「炊飯器」で検索するとレシピがたくさん出てくるのでぜひ活用してみてください♪

ベビーフードはママの味方!どんどん活用しよう!

ベビーフードを活用すれば、離乳食作りの手間が省けますし、常温保存が可能なので、冷凍庫のスペースを占領することもありません。

3回食に加えて間食を摂るようになると、当時の私は一日中キッチンにいるのではないかと思うほどでした。

離乳食の調理を負担に感じるなら、ベビーフードも上手に活用しましょう。

私は常に離乳食作りのことが頭から離れず辛かったので、思い切って「お昼ご飯は毎日ベビーフードにする!」と決めました。

そうすることで、大量に作って冷凍庫がいっぱいになることも無くなりましたし、何より日中は離乳食のことをあまり考えなくなりました。

おかげで子どもとの時間が持てるようになったわ♪

毎日でなくとも「金曜日はベビーフード!」と決めて休息日を作ることもおすすめです。

安全で美味しい離乳食のために解凍方法や期限を守ろう

冷凍した離乳食は美味しさや安全面のために、しっかりと熱を加えて解凍すること、使用期限を守ることが大切です。

冷凍していても少なからず雑菌が繁殖している場合があるため、食べる直前に熱を加えて完全に解凍しましょう。

私は解凍後の離乳食を冷ますことが大変に感じて、半解凍の離乳食をあげてしまったことがあります。

雑菌のことを知ってからは、必ずしっかりと解凍して、適温まで必死に冷ましています。

手作り後冷凍した離乳食の使用期限は1週間です。

離乳食を冷凍することはとても便利なので、注意点をきちんと守って活用しましょうね。

正しい解凍方法で安全な離乳食を食べさせよう

離乳食を解凍するときは、必ず電子レンジなどでしっかりと加熱して解凍するようにして、半解凍や自然解凍は避けましょう。

たとえ冷凍庫で保存していたとしても、少なからず雑菌が繁殖する可能性があります。

雑菌を死滅させるためには加熱処理が効果的です。

自然解凍で常温に放置してしまっては、逆に雑菌の繁殖を促してしまいます。

私は以前、電子レンジの時間を減らそうとして、事前に冷凍の食材を自然解凍させておき、仕上げに電子レンジで加熱するという方法を行っていたことがあります。

そもそも事前に冷凍庫から出しておくことを忘れることが多かったので、毎回ではありませんでしたが、誤った解凍方法を実践してしまっていたのです。

幸い健康被害はなかったけれど、我が子には申し訳ないことをしてしまっていたわ…

離乳食の半解凍や自然解凍は避け、安全のためにしっかりと加熱しましょうね。

冷凍した離乳食は1週間で使い切ろう

冷凍保存した離乳食は1週間を目安に使い切るようにしましょう。

(前略)冷凍保存の目安期間は食材によって異なりますが、1週間以内に使い切ることを想定して保存するのが一般的です。冷凍保存をしている間に冷凍焼けなどで食材の鮮度が落ちてしまうため、可能な限り早く使い切るようにしましょう。(後略)

西松屋

こちらからも分かるように、期限を過ぎてしまうと食材の鮮度が落ちて味が損なわれます。

市販の冷凍離乳食や冷凍野菜も開封後はできるだけ早めに使い切りましょう。

赤ちゃんは味覚が敏感なので、味が落ちた離乳食をあげてしまうと食べてくれない可能性も考えられますね。

私はいろいろな食材を冷凍していたので、タッパーやフリーザーバッグに日付を記載していました。

日付を記載しておくことで、どの食材を先に使うべきかがすぐに分かり、期限切れで無駄にすることが無くなりました♪

せっかく作った離乳食だから、無駄にしたくないわ!

まとめ

  • 離乳食で冷凍庫がいっぱいになってしまう時の対策は「立てる収納をする」「専用容器から別容器に移す」「後期からは冷凍する食材を選ぶ」の3つ
  • 100均グッズを使って立てる収納をしたり、離乳食とその他の食材をBOXなどでゾーン分けすると、冷凍庫内が整頓される
  • 小分け冷凍した離乳食は、専用容器からタッパーやフリーザーバッグに移し替えて立てる収納をすると良い
  • 薄いタッパーを100均で購入するなら、品揃え豊富なWattsがおすすめ
  • 離乳食後期からは、冷凍するものと、その都度調理しても負担にならないものを分けると、冷凍する量を減らすことができる
  • 食材毎に冷凍するのではなく、料理にして1食分ずつ小分け冷凍したり、ベビーフードを活用することも冷凍庫の省スペースになるのでおすすめ
  • 離乳食を解凍するときは、安全のために自然解凍ではなくしっかりと加熱することが大切
  • 冷凍した離乳食は1週間で使い切るようにする

離乳食で冷凍庫がいっぱいになってしまうなら、立てる収納を取り入れたり、保存容器や食材選びを工夫することで解決します。

冷凍庫を整えると、作った人以外でも何が入っているか分かるので、旦那さんにも気軽に離乳食の準備を頼めるようになりますよ。

便利な市販の冷凍食品も、冷凍庫に入れるスペースが無くては購入できませんよね。

私はせっかく離乳食のストックを作っても、入れるスペースがなくて無理やり押し込んだ経験が何度もあります(笑)

ちょっとした工夫で冷凍庫が見違えるほど使いやすくなり、たくさん入れられるようになるので、ぜひ取り入れてたくさん離乳食を冷凍しましょう♪

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