ポストカードの飾り方でおすすめなのは、壁に飾ることです。
私はポストカードを集めていた時がありました。
素敵なポストカードをしまっているだけではもったいないので、思い切って壁にかざってみましょう!
フレームを使った飾り方もいいですが、壁に飾るとインテリアの一部としても活用できるのでおすすめです。
我が家は賃貸なので壁に穴をあけることは避けたいと考えて躊躇(ちゅうちょ)していました。
そこで賃貸でも安心して使えるアイテムもご紹介したいと思います!飾ると好きな物に囲まれて癒しの空間になることでしょう。
また、トイレや玄関などお部屋ごとに飾り方を変えると違った雰囲気を楽しむこともできるので、ポストカードの飾り方を参考にしてみてくださいね。
ポストカードのおしゃれな飾り方は壁に飾ること
ポストカードは壁に飾るとおしゃれに飾ることができて、お部屋のインテリアの一部になります。
ポストカードは様々なデザインがあり、コレクションしている方も多いのではないでしょうか。
しまっているだけではもったいないので、ぜひおしゃれに壁に飾ってみましょう。
ちょっとしたアイデアやアイテムでおしゃれに飾ることができますよ。
実は私もポストカードを集めていたことがあったのですが、使いどころがわからずしまっていたという経験があります。
自分の好きなデザインのポストカードでしたので、今思えばお部屋に飾ればよかったなと思います。
今回はかんたんにポストカードを飾ることができる方法をお伝えしますね。
マスキングテープを使って飾る
壁を傷つけずにポストカードを飾るには、マスキングテープを使用することがおすすめです。
壁に穴が開くことがないので、賃貸の方にもおすすめできるポストカードの飾り方です。
マスキングテープは100均でも手に入れることができるので、思い立ったらすぐ飾ることもできますし、貼り替えも簡単にできますよ。
おしゃれなマスキングテープもたくさんありますので、お部屋のイメージに合わせてチョイスしてみるといいですね。
さらに、「白・黒」のシンプルなものを選ぶとデザインの邪魔をせずにお部屋に馴染みますよ。
自分の好みにあったマスキングテープを使ってみてくださいね。
マスキングテープはデザインがたくさんあって迷ってしまいますよね。
私は迷ったらシンプルなものを選ぶようにしています。
選び方はそれぞれですが、どのマスキングテープを選んでもとてもおしゃれなインテリアの一部になることは間違いでしょう。
子どもたちにポストカードを飾ることを手伝ってもらうと楽しく飾ることができそうですね。
今回、ポストカードの飾り方を調べたので、我が家のリビングにもポストカードを飾ってみました。
写真のセンスがないところが残念なのですが、真っ白の壁にポストカードを飾ると明るい印象になったように思います。
白のマスキングテープを使用したのですが、ポストカードのデザインにも壁にも馴染んでいましたよ。
飾ることは私がしたのですが、ポストカードを選んだりと子どもたちにも手伝ってもらいました。
一緒に楽しく作業できて、お部屋も明るくなったので飾ってよかったなと思います。
加えて、ポストカードの入れ替えもすぐできるのでマスキングテープはおすすめですよ!
フレームを使ってポストカードを飾ってみる
ポストカードを飾るときはポストカードに合わせてフレームを使うと印象が変わります。
フレームに入れて壁に飾るもよし、立掛けて飾るもよしです。
フレームは100均でも手に入れることができる定番のアイテムです。
お手軽に飾ることができるのはうれしいポイントですね。
フレームの大きさや、枠のカラーによって雰囲気が変わってきますのでぜひ参考にしてみてくださいね。
一般的なポストカードのサイズは100mm×148mmとなっています。
100均などで買えるポストカード用のフレームはだいたいこのサイズに合わせてあります。
しかし、まれに一般的なサイズより大きめのポストカードもありますので、フレームを検討する際はサイズを確認してから購入しましょうね!
シンプルなフレームでポストカードを飾る
シンプルなデザインのフレームは、ポストカードのデザインが映え、部屋にもよくなじみますよ。
素材や色で自分だけのインテリアを楽しんでみましょう。
また、100均では様々な種類のものが販売されていますので手軽に手に入れることができますよ。
アクリルフレーム
お気に入りのポストカードが一枚はあるのではないでしょうか。
そんな時におすすめなのが透明のガラスやアクリルのフレームです。
枠がないので、ポストカードの端まで眺められますし、さっぱりと風通しの良さを感じが飾っても重さを感じさせないデザインで素敵です。
縁がないので周りのインテリアと一体感がでてお部屋に馴染みますね。
枠があるものだと端の方が隠れてしまいますので、ポストカード全体を楽しみたいときは、アクリルフレームのほうがおすすめです。
木製のフレーム
フレームといえば、木製のフレームをイメージする方が多いのではないでしょうか。
ナチュラルのお部屋の雰囲気に木製のフレームはよく合いますよ。
ポストカードのデザインやお部屋のインテリアとも馴染むのでおすすめのフレームです。
木製のフレームはどのお部屋に置いてもおしゃれなインテリアになってくれますね。
私も写真を飾る際は木製のフレームをよく使用しています。写真だけではなくポストカードを飾るときも大活躍してくれるでしょう。
たくさん飾れるフレームでポストカードを飾る
ダイソーホームページ
ポストカードを複数枚飾れるフレームはインパクトがある飾り方をしたいときにおすすめです。
様々な形状のフレームがありますので、好みのフレームを見つけてみてくださいね。
また、大きいフレームの中に複数枚ポストカードを飾るとインパクトのあるインテリアになります。
ランダムに並べたり、等間隔で並べたりと、工夫次第で雰囲気もがらっと変わるのでぜひ試してみてくださいね。
大きなフレームにまとめる際は、ポストカードのデザインを関連性のあるもので揃えると統一感が出ておしゃれになります。
同じ作家の作品や似たようなデザインでまとめるといいですね。
私がおすすめしたい飾り方は、「旅行の思い出を一つのフレーム」にまとめる飾り方です。
旅行に行くとついついポストカードを購入してしまうこと、ありませんか?
ポストカードと旅行に関係する小物を一緒に飾れば楽しかった思い出をいつでも振り返ることができますよ。
大きなフレームにまとめて入れるのは、とてもおしゃれですが少しセンスが必要な気がします。
フレームがいくつか連結しているものは100均でも手に入れることができます。
大きなフレームにまとめていれるのは苦手だなと思う方は、フレームが連結しているものを使ってみるといいかもしれませんね。
私はまとめていれるのは少し苦手なので、連結しているものを使用したいなと思っています。
連結しているフレームも関連性があるものを入れると統一感が出ておしゃれですよ!
お気に入りのデザインをトイレや玄関に飾ろう
お気に入りのデザインのポストカードをトイレや玄関に飾ると、癒される空間になりますよ。
我が家ではトイレや玄関に風景のポストカードを飾っています。
私は100均で購入した木製のプレートに入れておいているだけなのですが、置いているだけでとても癒されます。
またちょっとしたアクセントになっていいですよね。
トイレには壁にポストカードを飾ってみる
ポストカードをトイレに飾りたいときは壁に飾るのがおすすめです。
トイレにもポストカードを飾りたいと思ったあなた。壁を利用して飾ってみてはいかがでしょうか。
スペースも気にならず空間を華やかにしてくれますよ。
フレームに入れて壁にかけてみたり、マスキングテープを使うと簡単に飾ることができますよ。
我が家のトイレには風景のポストカードを飾っています。
トイレはホッと一息つける場所にもなっているので、気分転換にもなって私はとても気にいっています。
トイレの壁紙や小物に色を合わせてフレームの色を変えてみると全体的にまとまりがある空間を演出できますよ。
トイレで過ごす時間は1日で見れば少しではありますが、できるならその時間も楽しめればステキだと思います。
玄関にはポストカードを壁に飾るとおしゃれ
玄関は、壁にポストカードを飾るとおしゃれ度がアップしておすすめです。
玄関にポストカードを飾ると空間のアクセントとなりおしゃれな玄関を演出できますよ。
以前友人の家に遊びに行った時に「おしゃれな玄関!」と軽く衝撃を受けたことがあります。
壁にポストカードを数枚飾ってある玄関でした。
壁に飾ってあると、美術館のようなアートな感じがしてとてもおしゃれだなと思った記憶があります。
棚の上に置くこともアクセントになっていいと思うのですか、壁にかけるとオシャレ度がぐんとアップするのでおすすめですよ。
加えて、場所もとらないこともメリットではないでしょうか。
我が家の玄関には靴箱の上にフレームに入れたポストカードを置いているのですが、友人の家を見習って壁に掛けてみるのもいいなと思っています。
ちなみに、我が家の玄関はこのような感じでポストカードを飾っています。
ポストカードの色がとても明るいので玄関が明るくなったように感じます。
朝、仕事に行くときにポストカードを見ると、元気をもらえる感じがして私は気に入っています。
あなたもぜひ玄関にポストカードを取り入れてみてくださいね。
デザインを決めてオリジナルポストカードを印刷して飾ってみよう
ポストカードは購入するだけではなく、自分で印刷することも可能です。
決められたデザインのポストカードが物足りないと感じたら、ポストカードを自分で作ってみるのもおすすめです。
手書きのイラストやお気に入りの写真などを組み合わせて、世界にひとつだけのオリジナルデザインを作ってみても楽しいですよ。
ポストカードは100×148mmが一般的なサイズです。
作ったポストカードは自宅にあるプリンターでかんたんに印刷することができます。
私は家で印刷はよくするのですが、ポストカードは印刷したことありませんでした。ポストカードを印刷するという考えがなかったのです。
ポストカードは切手を貼ると送ることができますので、印刷したポストカードを大切な方に送ってみてもいいですね。きっと喜んでくれるはずですよ。
私は風景やお空の写真が好きなので、今度ポストカードにしてみようと思いました。
また、お子さんがいるご家庭はお子さんの写真をポストカードにしてもいいですね!
我が家も子供たちの写真をポストカードにして、両親のもとに送ってみようかなと思います。喜んでいる姿が目に浮かびますね。
ポストカードの便利な収納方法を紹介
ポストカードはファイルや収納ボックスに入れて収納すると劣化することなく保管できます。
集めたポストカードはどのように収納していますか?私がおすすめしたいのは収納ボックスやファイルに入れて保管することです。
私はポストカードをいろんなところにしまってしまうので、時間がたつとどこに置いたかわからなくなってしまうことがありました。
バラバラになってしまわないようにしっかり収納して保管しましょうね。
ポストカードをファイルに入れて保管する
ダイソーホームページ
ファイルに入れて収納すると、日焼けによる劣化を防いだり、曲げてしまうというリスクを低減できるのでおすすめの収納方法です。
ファイルでの保管がおすすめの理由をご紹介します。
ポストカードを入れるファイルは「はがきホルダー」や「はがきファイル」といった収納アイテムを使ってみるといいですね。
100均で購入することができます。ポストカードが増えそうであれば追加できるファイルを選ぶといいですよ。
ファイルに入れるとアルバムのように楽しめるのがいいですね。
お気に入りのポストカードを表紙のように一番前のページに入れたりと、自分の好みにアレンジして楽しむことができますよ。
私はポストカードをファイルに入れて保管していました。
いろんなところに置いてわからなくなってしまったことがあり、キチンとしまおう!と思って購入しました。
私は、ファイルに入る量のポストカードでしたので、ファイルを選びました。
ファイルだと1枚ずつペラペラめくることができるので、やはり探しやすいのがメリットだと感じました。
ポストカードを収納ボックスを使って保管する
ダイソーホームページ
収納ボックスに保管すると大量のポストカードを保管することができるのでおすすめの収納方法です。
収納ボックスがおすすめな理由をご紹介します。
100均などで「はがき整理ケース」などを手軽に手に入れることができます。
収納ボックスはポストカードが重なって収納してしまうので、どこにあるか探すことが少し大変ですね。
ポストカードを種類別に収納できるボックスもありますので、量が多い方はこちらのアイテムを使用してみてもいいかもしれません。
私は、年賀状や普通のはがきを整理ケースで保管しています。
年々増えていくので大量に保存することができるのはとてもありがたいなと感じています。
しかし、はがきを探す際に、1枚ずつ探さないといけないのはたいへんでした。
ファイルも収納ボックスもどちらもお手軽に収納することができるのでおすすめです。
保有しているポストカードに応じてどちらにするか決めてもいいですね。
まとめ
- ポストカードは壁に飾るとおしゃれなインテリアの一部になる
- ポストカードを壁に飾る際はマスキングテープを使うと壁に穴をあける必要がなく賃貸の方にもおすすめできる
- ポストカードを飾る際は、フレームを使うと印象が変わるのでデザインに合わせてフレームを変えるとよい
- シンプルなフレームはポストカードのデザインが映え、部屋の雰囲気に馴染む
- ポストカードを複数枚飾れるフレームはインパクトがある飾り方をしたい方におすすめ
- 好きなデザインのポストカードを飾ると癒しの空間になる
- ポストカードはコンビニや自宅で印刷できるので、決められたデザインに飽きたと思ったらオリジナルのポストカードを作ることもおすすめ
- ポストカードはファイルや収納ボックスに入れて保管すると傷がついたり劣化することを防ぐことができる
ポストカードは小さいので場所をとらずに簡単に飾ることができますね。
様々なデザインがあり手軽に購入できることもポストカードの魅力のひとつです。
日常のなかにポストカードを取り入れて、ぜひ自分だけの癒しの空間をつくってみてくださいね。
ポストカードをおしゃれに飾ることで、インテリアの一部としても楽しんでいただけると嬉しいなと思います。
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