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フレッシュロックはデメリットよりもメリットがたくさん!サイズ展開豊富だから用途で選べる♪ニトリやダイソーの類似品も紹介!

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生活雑貨

フレッシュロックにはデメリットが4つありますが、メリットもたくさんあるとわかりました。

調味料や保存食品など購入時のパッケージでは保存しにくい物は、容器に詰め替えると密閉できてすっきり収納できます。

フレッシュロックは豊富なサイズ展開で人気の商品ですが、購入するとなるとデメリットが気になりますよね。

私の家にはIHコンロ下に細長い引き出しがあるのですが、その引き出しにぴったりなサイズで見た目も好みだったため、数年前から調味料入れとして愛用中です。

こちらでは、フレッシュロックのデメリット4つと、併せてメリットを、そして実際使用している私の感想もお伝えしていきます。

また、ニトリやダイソーで見つけた類似品の情報もあるので、保存容器の購入を考えている方はぜひ参考にしてみて下さい!

フレッシュロックにはデメリットが4つある

フレッシュロックには、デメリットが4つあることがわかりました。

フレッシュロックは、TAKEYA(タケヤ)というプラスチック製品メーカーが販売している保存容器です。

見た目がスッキリとおしゃれで、気密性が高いため人気があります。

フレッシュロックの種類

  • 角型
  • 丸型
  • スパイスボトル
  • シーズニングボトル
  • パスタ用
  • コーヒー用
  • オイルボトル
  • しょう油さし

上記のように形も様々でたくさんの種類があるため、色んな物を詰め替えることができますね。

私は角型を愛用していますが、他にもこんなにたくさんの種類があるとは知りませんでした!

とても魅力的な商品ですが、調べてみるとデメリットが以下の通り4つあるとわかりました。

  • 食洗機で洗えない
  • 完全密封ではない
  • 小さいサイズは入口が狭い
  • 中身によっては匂い移りの恐れがある

これらの内容について、順に見ていきたいと思います。

耐熱温度が低いため食洗機で洗えない

フレッシュロックは耐熱温度が60度であるため、食洗機で洗うことができません。

食洗機が設置されている家庭が多くなってきていますので、フレッシュロックの1番のデメリットと言えるかもしれませんね。

私の家には食洗機がなく、特に不便を感じずにここまで使用してきました。

しかし食洗機があったら、フレッシュロックだけ手洗いするのは面倒だと考えて、食洗機対応商品の購入を検討したと思います。

ただ、保存容器は中身がなくならない限り毎日洗うことはないので、フレッシュロックだけ手洗いをすることになっても、それほどの手間ではないと思いました。

機密性が高いけど完全密封ではない

フレッシュロックは、蓋にパッキンが付いていて機密性は高いのですが、完全密封ではありません。

私が使用しているのは300mLの1番小さい容器で、調味料の中では出番の多い塩と砂糖を入れています。

毎日のように使用するため何度も開け閉めしていますが、中身が減るスピードが速いからか完全密封ではなくても中身に変化はありません。

使用後に開けたままにしていたり、湿気の多い場所に置いたりすると、中身に変化が起こってしまうかもしれないので、注意が必要ですね。

小さいサイズは入口が狭くて手が入りにくい

フレッシュロックは様々なサイズがありますが、小さいサイズは入口が狭いため、手が入りにくいです。

私の家にある300mLの容器の入口は、内寸を計って見たところ直径5.3cmでした。

実際に使用する際、中身がたくさん入っている時は問題ないのですが、中身が少なくなってくると、手が引っかかってスプーンが下まで届きにくいと感じます。

調理中は急いでるから、

ちょっとイライラしちゃう

持つ部分が長い物を使用すれば良い話なのですが、容器のために買い替えるのが面倒で、そのまま使用して数年が経ちます。

また中身が空になって洗う時も、スポンジは届くのですが、少し無理をしないと底まで届きません。

私は、水で流す際には洗剤がちゃんと洗い流せているか、手でキュキュッと音が鳴るまで確認しないと気が済まないので、この点は不満です。

以上のことから、手が大きめの方は底まで手が届かないと思いますので注意して下さいね。

買う前に確認できる場合は、手を入れてみるなどしてよく確認しておきましょう。

中身によっては匂い移りする恐れがある

フレッシュロックはプラスチック製であるため、匂いの強いものを入れると匂い移りする恐れがあります。

ガラス製や陶器の保存容器と比較すると、プラスチック製は匂いがつきやすいですよね。

私も、残り物をプラスチック製のタッパーに入れて保存した時、洗っても匂いが残ってしまい、何度も洗い直した経験があります。

中に入れる物が塩や砂糖などの匂いがあまりしない調味料や、粉物類なら、匂い移りの心配は少ないと思います!

少し匂いの強い物を入れたい場合は、それ以外の物を入れず、専用の容器とすれば気にならないかもしれませんね。

メリットたくさん!おしゃれな見た目や豊富なサイズ展開

フレッシュロックのデメリットはお伝えしましたが、それを上回るメリットがたくさんあることがわかりました。

フレッシュロックのメリットを以下の通りまとめてみましたので、ご覧下さい。

  • 透明なので、中身が分かりやすい
  • デザインがおしゃれ
  • 開け閉めが簡単にできる
  • サイズ展開が豊富(容量300mL~4.0Lまで)
  • 丸洗いできる
  • プラスチック製でとても軽い

デメリットを上回るほど、たくさんのメリットがありますね!

見た目についてですが、グリーン、ホワイト、チャコールブラウンの3色展開なので、好みのカラーを選ぶことができます。

TAKEYA

私が数年前に購入した時はグリーンのみで、その後ホワイトが出たことまでは知っていました。

チャコールブラウンは初めて知りましたが、シックでかっこいい印象ですね!

ちなみに、パッキンのみでの販売があるので、古くなったり、色を変えたいという方はチェックしてみて下さい。


次に、角型のサイズ展開についてご紹介します。

容量サイズ
300mL幅68×奥行80×高104mm
500mL幅68×奥行80×高143mm
800mL幅97×奥行110×高125mm
1.1L幅97×奥行110×高152mm
1.4L幅97×奥行110×高180mm
1.7L幅97×奥行110×高210mm
2.7L幅130×奥行155×高210mm
4.0L幅130×奥行162×高267mm
フレッシュロック角型のサイズ

このように豊富なサイズ展開ですので、用途に合わせて選ぶことができますね。

上記の通り全部で8サイズありますが、表を見てみると、容量が違っても幅や奥行が同じ物があることがわかります。

収納したい場所のサイズに合わせて組み合わせを工夫すれば、シンデレラフィットの収納が出来そうだと思いました。

私もさっそく引き出しのサイズを計って、どのサイズにするか決めたいと思います!

まとめ買いなら店舗よりネットでの購入がおすすめ

TAKEYA

フレッシュロックをまとめて購入するなら、ネットショッピングがおすすめです。

フレッシュロックは、家電量販店やホームセンター、東急ハンズやロフトなどの店舗で販売されています。

試しに1個購入したいという場合は、送料のことなどを考えると実際に買いに行く方が良いかと思います。

しかしまとめ買いをした場合、商品がかさばってしまうため持ち帰るのが大変ですよね。

その点、自宅に直接届けてもらえるネットショッピングは、そんな心配いりません。

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングには、TAKEYAのメーカー公式サイトがあるので、チェックしてみて下さい。

売れ筋セットにスプーンが付いていたり、パッキンのカラーが選べたりと内容が充実していますよ!

スプーンを別に買わずに済むなんて嬉しい♪

私も最近、調味料やお茶パックを新たに詰め替えたいと思っていたので、ネットショッピングで吟味したいと思います♪

私と同じ様に購入を検討している方は、ぜひ検索してみて下さいね!

ニトリデコホームで購入可能!類似品も紹介

フレッシュロックは、ニトリのデコホームにて購入可能で、類似品も販売されています。

ニトリのデコホームとは、ニトリの小型店舗のことで、ニトリのホームファッションの中でも人気の高いベーシックアイテムを数多く取り揃えています。

私が住んでいる地域にはデコホームがないのですが、ニトリネットでも販売されているので、近くにデコホームがない方でも購入可能ですよ。

ニトリネット

また、ニトリにはフレッシュロックの類似品も販売されています。

ニトリネット

ワンプッシュキャニスターという商品で、350mL~2700mLの7種類のサイズがあります。

パッと見たところ、フレッシュロックによく似ていますが、大きな違いは蓋の仕様です。

フレッシュロックは蓋を上に持ち上げて開ける仕様になっています。

ワンプッシュキャニスターは、ボタンを押すだけでより簡単に開けられるので、調理中にはこちらの方が使いやすくて便利です。

フレッシュロック同様、全体が透明な容器で中身がすぐにわかりますし、パッキンの色が白なので、インテリアの邪魔もしません。

私は、キッチン用品は白や木製のシンプルな物を選ぶので、パッキンが白という点が気に入りました!

こちらの商品も食洗機で洗うことはできませんので、購入時は注意しましょう。

ダイソーの類似品はサイズ展開が2種類!

ダイソーネットストア

ダイソーにも、フレッシュロックの類似品が置いてあり、サイズ展開が2種類になります。

ワンプッシュで開閉出来る保存容器という商品で、私も数年前にこちらの類似品を購入しましたが、その頃は350mLサイズがありました。

私はスープをよく作るので、鶏ガラスープの素を入れています。

数年使用していますが、蓋のプッシュ部分も壊れることなく活躍しています!

現在(2023年6月)、公式ネットストアでは、1.4Lと4Lの2種類しかないようです。

2種類とも容量が大きい容器なので、1.4Lは200円商品、4Lは300円商品です。

ダイソーなのに100円では買えず、あまりお得感はありませんね。

しかし実店舗にも探しに行ってみたところ、私の住んでいる地域のダイソーには、350mLと500mLの取扱いがありました。

在庫が残っていた場合、まだ販売されている店舗があると思いますので、欲しい方は探してみて下さいね。

まとめ

  • フレッシュロックのデメリットは4つで、食洗機で洗えない、完全密封ではない、小さいサイズは入り口が狭い、匂い移りの恐れがある
  • フレッシュロックは、家電量販店やホームセンター、東急ハンズやロフトなどで販売されており、ネットショップで購入することもできる
  • フレッシュロックは、4つのデメリットを上回るメリットがある
  • フレッシュロックは、ニトリデコホームやニトリネットで購入可能で、類似品も販売されている
  • ダイソーにもフレッシュロックの類似品が販売されている

私は、数年前からフレッシュロックを愛用していますが、とても満足度の高い商品です。

角型しか知りませんでしたが、様々な形やサイズの商品があり、カラー展開も増えているということがわかりました。

これからフレッシュロックを購入したいけど、購入前にデメリットを知っておきたいという方々の参考になっていると嬉しいです。

多少のデメリットはありますが、それを上回るメリットがたくさんありますので、ぜひ購入を検討してみて下さいね!

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