哺乳瓶ブラシとスタンドは100均で買えてお得です。
赤ちゃんにとって大切のものの1つにミルクがあります。
哺乳瓶を使ってミルクを飲むと、飲み終わった哺乳瓶を洗う必要がありますよね。その時必要になってくるのが、哺乳瓶ブラシとスタンドなのです。
細長い筒状の哺乳瓶を洗うためには、哺乳瓶ブラシがあった方が綺麗に洗えますよ。
また洗い終わった後の哺乳瓶を乾燥させるために、スタンドがあると衛生的でもあります。
赤ちゃんのものは専門店に買いに行った方が良いのか悩みますよね。
専門店でなくとも100均で購入することが可能なのです。
私もかつて子供がミルクを飲んでいたときには、ブラシは100均で買ったものを使っていました。
100均にはどのようなものがあり、お得なのはなぜかを併せて紹介していきますね。
哺乳瓶ブラシとスタンドは100均で購入できる
哺乳瓶ブラシとスタンドは100均で購入できます。
哺乳瓶を使ってミルクを飲む場合、筒状の哺乳瓶を洗うためには哺乳瓶ブラシがあると便利です。
通常のスポンジでは底の方まで手が届かないのでとても洗いにくいですよね。
しかし、哺乳瓶ブラシだと持ち手の部分が長くブラシが奥まで届いてきれいに洗うことができます。
そして、洗い終わった後の哺乳瓶を立てかけて置ける場所が必要となるのですが、そのときに活躍するのがスタンドです。
我が家では子供がミルクを飲んでいた時期に哺乳瓶ブラシは100均で購入していたのですが、スタンドに関しては水切りに伏せて置いていました。
ですが伏せて置くだけだとしっかり乾燥させることができず、今思うとスタンドがあった方が良かったなと思っています。
では、ダイソーで購入できる哺乳瓶ブラシとスタンドにはどのようなものがあるのか1つずつ見ていきましょう。
哺乳瓶ブラシの種類は3つ!!ダイソーのおすすめ紹介
ダイソーで買える哺乳瓶ブラシは種類が選べます。
哺乳瓶ブラシとは、赤ちゃんが毎日使う哺乳瓶を清潔に保つために必要なブラシで、食器用スポンジでは届きにくい哺乳瓶の細部まで洗うことができるのです。
哺乳瓶ブラシには大きく分けて種類が3つあります。
スポンジブラシ
ガラス製にもプラスチック製にもどちらの哺乳瓶にも使用することができます。
柔らかく泡立ちも良いのでしっかり洗えて、哺乳瓶に傷がつきにくいことが特徴です。
使い終わったらしっかりと水を切って乾かしておいてください。
シリコンブラシ
ガラス製にもプラスチック製にもどちらの哺乳瓶にも使用することができます。
シリコンブラシは煮沸消毒や食洗器で洗うことができるので、素早く乾燥させることができ衛生面や耐久性に優れているのが特徴です。
ナイロンブラシ
ガラス製の哺乳瓶に使用することができます。
ナイロンブラシは丈夫で耐久性にもすぐれているので、壊れることなくながく使うことができ、哺乳瓶以外にも水筒などのボトル洗いにも活用できるのが特徴です。
私はスポンジブラシを使用して哺乳瓶を洗っていました。
泡立ちも良いですし、スポンジだと底の部分など細かなところまで洗えて乳首洗い用のスポンジもついているのでおすすめです。
赤ちゃんが使うものなので、衛生面がとても気になりますよね。
100均であればお値段もお安く、こまめに買い替えることができますよ。
また、こまめに買い替えることで衛生面での不安も拭うことができます。
他にもいろいろな種類のブラシが販売されているので、あなたの好みに合うものを探してみてください。
哺乳瓶ブラシの収納方法は大きく分けて3つ
哺乳瓶ブラシの収納方法は大きく分けて3つに分けられ、キッチン事情に合わせて選べます。
使い終わった哺乳瓶ブラシはどこに収納しておけば良いのでしょうか。
赤ちゃんに使うものなので、衛生面を考えてしっかりと収納場所を作っておきたいですよね。
収納方法は大きく分けて3つ「つるす」「たてる」「まとめる」です。キッチンの動線によって収納方法を選べますし、工夫をすることもできます。
つるす
キッチンの壁などにフックや、マルチバーを取り付けてつるして収納する方法です。哺乳瓶ブラシ1本であればフック1つでも問題ありません。
ですが、哺乳瓶ブラシが2本あったりなど複数本ある場合は、マルチバーにS字フックなどを取り付けて収納すると使うときにあちこち探さずにすむので便利です。
たてる
食器洗い用のスポンジを置く場所に一緒にたてて収納する方法です。
また100均にはスタンド付きのスポンジも販売されているので、シンクにそのままたてて収納することもできます。
まとめる
こちらは水切りなどを用意して、専用の洗剤やスポンジのなどを全てまとめて収納する方法です。
赤ちゃんのものは赤ちゃんのものだけで収納したいときに便利な方法ですね。
私は「たてる」タイプの収納方法を実践していて、スポンジはスポンジでまとめてキッチンでの整頓に重点を置いていました。
他にも工夫次第でいろいろ収納方法をすることができるので、使いやすいキッチンにしていきましょう。
哺乳瓶ブラシはピジョンのものも洗いやすくておすすめ
どのようなブラシを購入するべきか迷ったときはピジョンの商品がおすすめです。
いざ哺乳瓶ブラシを使おうと思ったときにどのようなものを使えば良いのだろう、と悩んでしまうこともありますよね。
ピジョンの商品はベビー用品専門なので色々な種類から好みのものを選べます。
ピジョンといえば「ベビー用品の製造、販売」を行っている業界トップクラスの大手企業といえるでしょう。
赤ちゃんの哺乳瓶だけでなく、ベビー用品全般を扱っているので哺乳瓶ブラシも販売されています。
飲み終わった後の哺乳瓶には、ミルクやよだれなどのタンパク汚れが付着しているので、しっかりと洗ってすすがなくてはなりません。
専用のブラシを使うことで、びん底や乳首の先など届きにくい汚れしっかり落とすことができます。
Amazonでも購入することができるので、紹介しますね。
凹凸のスポンジタイプなので、哺乳瓶の底と肩口すみずみまでキレイに洗浄することができますよ。
水を含ませてから洗剤をつけると泡立ちが良いです。メッシュのスポンジが挟み込まれている2層構造なので、すみずみの汚れをしっかりと落としてくれて安心です。
ヘッド部分は回転するのでハンドルを回してすみずみまで洗うこともできます。
さらに、ハンドルとツマミ部分を持つとストレートに洗えるのでしっかりと汚れを落とすことができる2wayタイプの商品です。
収納する際は柄の部分に穴が開いているので、フックに下げておくことができます。
私はスポンジタイプの哺乳瓶ブラシを泡立ちも良いので好んでよく使用していました。
他にもいろいろなタイプのものがあるので、哺乳瓶ブラシ選びに悩んだ際には参考にしてみてください。
スタンドはダイソーの商品で代用できる
洗い終わった後の哺乳瓶を立てかけるスタンドは100均で購入できます。
哺乳瓶を洗い終わった後に水切りをしっかりしたいけど、どうしたら良いのかはとても悩まれる問題ではないでしょうか。
その悩みを解消できる商品が100均にはあるのです。
「キッチンマルチスタンドS」です。洗い終わった哺乳瓶を立てて置けるので、乾燥する際に底の方に水がたまるのを防ぐことができます。
また折り畳み式なので使い終わったあとは折りたたむことができますので、収納場所を取ることがありません。
「ボトル用水切り(2個組)」です。普段使用している水切りにセットして使うことができます。
セットしたまま出し入れする必要がないので、哺乳瓶を洗った後に直ぐに立てかけることができて時短にも繋がり便利です。
赤ちゃんのお世話や家事をしたりして働いていると、ほんの少しの時間も惜しく感じますよね。
私も子供がミルクを飲んでいるときには既に働き始めており、いつも時間に追われていたので、少しでも効率よくなればという思いで過ごしていました。
まとめ
- 哺乳瓶ブラシとスタンドは100均で購入することができる
- 哺乳瓶は底が洗いにくいため、哺乳瓶ブラシがあると洗いやすくてよい
- 哺乳瓶ブラシには「スポンジ」「シリコン」「ナイロン」と3つの種類があるので、哺乳瓶の種類に合わせて選ぶことができる
- 哺乳瓶ブラシの収納法は「つるす」「たてる」「まとめる」の3つ
- 初めてつかうのならば哺乳瓶ブラシセットがおすすめ
- 哺乳瓶スタンドは底に水が残らず乾燥することができるため、用意しておいた方がよい
- 哺乳瓶スタンドは100均の商品「キッチンマルチスタンドS」等で代用できる
哺乳瓶ブラシとスタンドは100均で購入でき、金額の負担を考えずにこまめに買い替えられるので衛生面でも安心できます。
哺乳瓶は赤ちゃんが直接口にするものなので、衛生面はとても気にしてしまいますよね。
哺乳瓶ブラシがあれば底にもブラシが届くので、綺麗に洗うことができます。
そして、ブラシの種類も3つあるのでお持ちの哺乳瓶に合わせて選ぶことができます。あなたのお持ちの哺乳瓶に合わせて用意すると良いでしょう。
私はスポンジを使っていたのですが、やはり衛生面が気になったのでこまめにスポンジは買い替えていました。
大切な赤ちゃんのために何ができるのか考えながら、使う道具を用意していきたいですよね。
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