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ダイソーの観葉植物の中にレアもの発見!栽培を始めるのにおすすめの種類や入荷曜日と簡単な育て方を調査!気軽に栽培を始めよう!

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生活雑貨

ダイソーでも観葉植物を購入することができ、レアものに出会うこともできます。

観葉植物といえば、ホームセンターや植木屋さんを思い浮かべることが多いと思います。

しかし、ダイソーでも手軽に観葉植物を手に入れられるのです。

ダイソーにも様々な観葉植物が売られていて、定番のサンセベリアや多肉植物まで販売されていました。

100円から観葉植物を育てることができるので、気持ち的にも楽に始めることができますね。

ダイソーで100円や300円で売られている観葉植物ですが、運がよければレアものに出会えるかもしれません。

私も近所のダイソーで1度しか見かけなかったレアものを100円で手に入れました。

今回はダイソーで購入できる観葉植物の種類や、レアものについて調査してまとめたので参考にしてみてくださいね。

ダイソーの観葉植物はたまにレアものがある

ダイソーに売られている観葉植物には、たまにしか店頭に並ばないレアなものもあります。

ダイソーは今や何でもそろうコスパ抜群なお店ですよね。

日用品や雑貨だけでなく、観葉植物まで取り扱っています。

私は今まで、ダイソーに観葉植物があるなんて全然気がつきませんでした。

今回、観葉植物について調べていくと、ダイソーにも観葉植物が置いてあるということを知って調査してみたのです。

2週間ほどダイソーに通ってみたところ、売り場に1つしか置かれていないレアなものに出会いました。

ダイソーで見かける観葉植物で比較的よく見かけるものは、カポックやサンセベリア、シルクジャスミンなどがあります。

その中で、1日だけ売り場の中に1つしかないものを見つけたのですが、それは「コーヒーの木」でした。

ダイソーでもコーヒーの木なんて売ってるんだなと思ってすぐ買っちゃいました!

我が家のコーヒーの木です

我が家の近くにあるダイソーでは1株しか置いてなかったのでレアだなと思い育てることにしました。

コーヒー豆ができてくれるようになると嬉しいですね♪

他の店舗も見てみましたが、コーヒーの木は売られていませんでした。

店舗によって入荷している種類が違うようで、我が家の近くのダイソーと他店舗では置いている種類も若干の違いがありました。

あなたもお近くのダイソーを数店舗のぞいてみると良いかもしれません。

観葉植物を100円や300円から気軽に始められる

ダイソーの観葉植物は100円や300円で購入できるので、気軽に栽培を始めることができます。

あまり費用をかけずに栽培を始められるので、もしも枯れてしまったとしてもがっかり感が少なくて済みますよね。

ダイソーに置いてある観葉植物は少し大きいものが300円で販売されていて、小さいものは100円で売られていました。

よく見かけるサンセベリアの挿し木やポット入りのものも置かれていました。

ホームセンターなどで買うとどのくらいするのか調べると、約3,000円から10,000円ほどで買えるものが多かったです。

ホームセンターや植木屋さんのものはダイソーよりも高いだけあって、植物自体はしっかりとしています。

しっかりしている分、枯れにくいというのはあるかもしれません。

ダイソーのものは「株」というより「苗」という感じなので、お部屋の小さなスペースで観葉植物を育ててみようかなという足がかりにちょうど良いです。

上手く育てることができ大きくなれば、すごく達成感を得られそうだなと感じました。

また、もし失敗して枯らしてしまっても心は痛みますが、金銭的ダメージが少ないのはメリットですね。

私が見つけたコーヒーの木は110円だったので、もし枯らしてしまったら、また探してみようと思います。

ダイソーの観葉植物の種類おすすめ4選

ダイソーにある観葉植物にはどんなものがあるでしょうか。

店舗によって置かれている種類は違います。近所の店舗でも違うようなので、数店舗チェックするのがおすすめです。

ちなみに3店舗回って出会えた種類の一例は以下の通りです。

  • ラカンマキ
  • シンゴニウム
  • フィカス
  • シノブ
  • ペペロミア
  • ピレア
  • ミリオンバンブー
  • アスプレニウム
  • クロトン

私が実際に店舗で見つけた、よく見る種類から1度しか見かけなかったレアものまで簡単に紹介していきます。

よく見かけるカポックは観葉植物入門に最適

カポックはダイソーでもよく見かけ、初心者でも栽培しやすいので観葉植物の入門に適しているのでおすすめです。

ダイソーの観葉植物コーナーを見ると、ほぼ毎回カポックが並んでいます。

小さいビニールポットに入ったものは税込110円でした。

カポックは生育旺盛で枯れにくく、生育も早いです。

簡単に育て方を紹介しておきますので、参考にしてみてくださいね。

置き場所
  • 室内ではレースカーテン越しの日が当たる窓辺
  • 屋外では直射日光に当たりすぎないところ
  • 屋外の日陰がないところは遮光ネットを使用するとよい

長時間、直射日光に当たりすぎてしまうと、葉焼けして色が変わってしまうので注意が必要です。

水やり
  • 土が乾いてからあげる
  • 与えすぎは水分過剰で根腐れの原因になるため注意

※季節によって水やりのタイミングが変わってくるので注意してくださいね。

  • 春から秋:土の表面が乾いたら鉢底から水が溢れるくらいたっぷりとあげる。
  • 冬:気温が5℃以下になると生長が止まるので水やりの回数を減らします。
    土の表面が乾いてから2~3日後にあげると良い。

私は、正しい育て方を知る前までは観葉植物に毎日のように水をあげていました。

毎日の水やりは不要の種類でしたので、どうりですぐ枯れてしまい上手く育たなかったわけですね。

おそらく土の中で根腐れを起こしてしまっていたのでしょうね。

さまざまな葉の種類が楽しめるフィカス

ダイソーでよく見かけるものとして、「フィカス」があります。

こちらのフィカスですが、色々な形の葉のものがあり、どのフィカスも個性が出ていて見ているとおもしろいです。

私がダイソーで見つけたフィカスは「フィカス・ベンガレンシス」と「フィカス・バーガンディ」ではないかと思われます。

商品名は「フィカス」のみしか書かれていないため、葉の形から調べてみました。

こちらは「フィカス・ベンガレンシス」です。少し丸みを帯びた葉の形がかわいいです。

色もきれいな緑色なので見ていて落ち着きます。

また「フィカス・バーガンディ」は、黒っぽい葉がとてもかっこいいです。

新芽は少し赤みがあって、黒と赤のコントラストがすごくおしゃれだなと思います。

置き場所
  • 室内で自然光が差し込む日の当たる場所がよい
  • 直射日光は葉焼けしやすいのでレースカーテン越しがおすすめ
  • 室内外の出し入れは紫外線量の関係で生育に悪影響が出る可能性があるため避けたほうがよい

フィカスは風通しの良い場所を好むので、適度な換気にも注意を払いましょう。

水やり
  • 春夏:土が乾き、手で触った際に水気が感じられなくなったら、鉢底から水が溢れるくらいにたっぷりあげる。
  • 秋冬:土が乾き、水気が感じられなくなってから2~3日後が目安。
    冬場は空気が乾燥するので、葉水を与えると葉先が傷みにくい。

フィカスは葉がしっかりとしていて、とても育てやすそうだなと思います。

色々な葉の形のものがあるので、我が子に好きな葉の形を選んでもらい、担当制にして植物を育てる楽しさを教えようと考えています。

コーヒーの実がつくか楽しみなコーヒーの木

先ほども出てきましたが、コーヒーの木です。

こちら少しレアなものだなと思います。ダイソーに通って2週間、1度しか出会えませんでした。

1株しか店頭になかったので、買ってみたのですがポットに植えてあげるととても愛着がわいてきます。

私が100均で購入したものは「苗」のような感じでした。

もちろん、税込110円で手に入れられました。

置き場所
  • 室内で、レースカーテン越しに日の当たる室内がおすすめ
  • 屋外に置く場合は直射日光に当たらない場所がよい

直射日光や寒さは苦手なので、室内がベストですね!

水やり
  • 春夏:あたたかい時期は週に2~3回程度、土の表面が乾いてきたら鉢底から溢れるくらいの水をたっぷりとあげる。
  • 秋・冬:寒い時期は週に1回程度が目安。土の表面が乾いてきたらたっぷりあげると良い。

せっかく購入して植え替えなどもしたので、愛情をもって育てたいなと思っています。

透明ポットに入った水栽培の観葉植物を発見

ダイソーに行くと、透明のポットに入った観葉植物を見つけました。

透明ポットの中は水を吸い上げるための紐があり、このポットに水を入れて育てるというタイプのものです。

土を使わないので、虫がわきやすいなどの心配がないのはメリットですね。

この葉はパキラだと思われますが、札には植物名が記載されていないのではっきりとはわかりませんでした。

札を見ると「水耕観葉アソート」とありました。

買ってそのまま置いておくだけでもおしゃれですね。

価格帯は以下の通りで、通常のものよりも少し高くなっています。

サイズ価格(税込)
2.5号330円
3.5号770円

私はこのような形の観葉植物を初めて見たので、発見した時は手に取ってどういう仕組みになっているのかなど、しばらく観察していました。

水耕観葉アソートであれば、土や鉢を新たに買う必要もないですね。

土を扱いたくない方には向いている商品だと思います。

ダイソーで観葉植物の土や鉢もそろえよう

観葉植物を育てるには土や鉢も必要になりますが、全てダイソーでそろえることができます。

私もコーヒーの木に出会ったときは家には鉢も土もありませんでしたので、とりあえずコーヒーの木を確保して園芸コーナーに行きました。

土なども売っているのかなと思って見回ると、さまざまな種類の園芸用の土が売られていました。

もちろん、観葉植物の土も売られていましたし、肥料なども置いてありました。

ダイソーには様々な種類の園芸用の土がある

ダイソーには観葉植物や家庭菜園など園芸をするための土がたくさんありました。

私が購入したのは「このまま使える観葉植物の土」です。

他にも、「赤玉土」や「腐葉土」など、用途に応じた土が販売されていました。

あなたの育てたい植物に応じて土を購入することができますよ。

「このまま使える観葉植物の土」は1袋で小さなポット2~3個分はあるかなと思います。

ちなみに私は観葉植物の土と一緒にハイドロボールも購入しました。

ハイドロボールであれば、基本的に無菌なので虫がわきにくく衛生的な管理がしやすいです。

私は今回はハイドロボールを植木ポットの底に敷く石の代わりとして使用しました。

1つ買っておけば、底の石の代わりにもなりますし、ハイドロカルチャーを始める時にも使用できますよ。

ハイドロカルチャーは土を使わずに観葉植物を栽培する方法です。

また、ガラスの容器などに入れて植物を育てるのもおしゃれで見ていて癒されますよ。

ダイソーにはガラスの容器もたくさん販売されているので、私も購入しておしゃれにハイドロカルチャーをやってみようと思いました。

いろいろな鉢が100円から購入できる

鉢も税込110円から購入でき、小さいものから大きいものまでたくさんの種類が販売されていました。

私はコーヒーの木がそんなに大きいものではなかったので、小さめのポットを買いました。

ポットには下の水受け皿がついているものも多数販売されていました。

私は台形のポットを購入しましたが、シンプルなデザインで気に入りました。

水受け皿がセットになっていたので、お部屋に入れる際も土が下から出てきたり、水がしみ出てきたりしても安心ですね。

室内でお水をあげるときは受け皿からこぼれないように注意が必要です!

色々な鉢がダイソーで販売されているので、植物が大きくなって鉢の買い替えが必要になっても気軽に購入できますね。

肥料や活力剤までダイソーでそろう

ダイソーネットストア

ダイソーには鉢や土だけでなく、肥料や活力剤も置いています。

私は肥料や活力剤まで置いているとは思わなかったので、店頭でつい独り言を言ってしまいました。

ダイソーに肥料まで置いてあるんだ!

観葉植物などの栽培を始めた後、植物の元気がなくなったり、なかなか大きくならなかったりすることがあると思います。

そういった時でもダイソーで活力剤などを買えるので、手軽に購入できてすぐに植物をサポートすることができますね。

置いてあった活力剤は観葉植物用やお花・ハーブ用などいくつかの種類がありましたよ。

肥料の種類も用途に合わせて選べるので、観葉植物を育てるためのグッズを全て揃えられるということですね。

ダイソーの観葉植物の入荷曜日は決まっていない

ダイソーの店員さんに観葉植物の入荷曜日をたずねると、「決まっていない」という回答が返ってきました。

せっかく観葉植物を購入するなら100円といえど、新しくて元気なものが良いですよね。

私は、入荷してすぐであれば色々な種類から育てたいものを選べるので入荷した日にダイソーに行きたいなと思いました。

そこで、店員さんに入荷曜日を尋ねたのですが、なんと決まっていないとのことでした。

少し詳しく話を聞くとこのようにおっしゃっていました。

観葉植物の入荷は店舗に置いてある数が少なくなると、自動的に入荷されるようになっています。

確かに、入荷曜日が決まっていると売れなくても次々と在庫が入るので、植物の管理が大変ですよね。

たまにダイソーに見に行って店頭に出ている観葉植物の数でその日に買うかどうかを判断するのが良いと思います。

観葉植物の売れるスピードは店舗によってまちまちだと思うので、いくつかの店舗を回ってみると良いかもしれません。

数店舗を見回ってレアものに出会えるといいですね♪

まとめ

  • ダイソーでも観葉植物を購入でき、たまにレアものに出会えることがある。
  • ダイソーの観葉植物は100円や300円から購入できるので、気軽に栽培を始めることができる。
  • 店舗によって置いている観葉植物の種類が違うので、数店舗見て回ることでお気に入りと出会いやすい。
  • カポックは初心者でも栽培しやすいので、観葉植物入門におすすめ。
  • フィカスは色々な形の葉があるので購入するものを選ぶ段階から楽しめる。
  • コーヒーの木はダイソーで数週間に1度しか出会わなかったレアもの。
  • ダイソーで観葉植物の土や鉢も買うことができるので、手軽に栽培を始めることができる。
  • ダイソーには肥料や活力剤なども売られているので、観葉植物栽培に必要なもの全てを揃えられる。
  • 観葉植物の在庫が減ってくると自動で入荷されるため、入荷曜日は決まっていない。

ダイソーには様々な種類の観葉植物があり、たまにレアものにも出会うことができます。

売り場に1株しかない時や、ダイソーに通ってたまにしか見かけない観葉植物はレアだと言えます。

店舗によって入荷する種類も違うので、お近くの店舗をいくつか回ってみましょう。

レアものを110円で手に入れられるかもしれません。

ダイソーの観葉植物で気軽に栽培を始めてみてはいかがでしょうか。

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