私は離乳食を始めた時にコープに加入して、離乳食用の商品を使用するようになりました。
使い勝手がよく、食材を簡単にアレンジして使用することができてとても重宝しています。
コープの離乳食用商品は、離乳食の初期から使用することができるのでおすすめです。
コープの離乳食用商品は離乳食初期の赤ちゃんでも、安心して使用することができるように厳しい安全基準を設けています。
初めての離乳食は、どのように調理してよいかわからないことも多くありあますよね。
コープの離乳食用商品は、離乳食初期にぶつかりやすい悩みに寄り添ってくれる商品がたくさんあります。
コープの離乳食用商品を使用した簡単アレンジレシピも紹介しているので、ぜひチャレンジしてください。
コープの離乳食用商品は初期から使えて便利
コープの離乳食用商品は初めての離乳食に使用するのがオススメです。
オススメできる理由はいくつかあるのですが、一番おすすめしたい理由は「とにかく便利」だからです。
我が家の子どもたちが離乳食を開始したころコープの離乳食用商品にとても助けられました。
離乳食から幼児食にレベルアップした現在でもコープの離乳食用商品をアレンジして使用しています。
私がコープの離乳食が便利だと思った理由を紹介します。
コープの離乳食用商品で食材の柔らかさを確認
コープの離乳食用商品は自分で試食し、食材の柔らかさを確認して離乳食のイメージを具体的に持つことができるのでオススメです。
我が家の子どもの離乳食が始まるころ、一番困ったのは離乳食をどのくらいの硬さにしたらよいのか分からなかったことです。
離乳食の本やネットの情報には「ヨーグルト状」や「ポタージュ状」という表現がされています。
市販されているヨーグルトにも種類がたくさんあり、柔らかさは様々です。
離乳食の本を参考に準備を進めていったのですが、どの種類のヨーグルトに合わせた硬さが良いのかとても悩みました。
その時に私が参考にしたのは、コープの離乳食用の商品です。
冷凍販売されている物が多く、種類も豊富にあるのでいろいろな種類を買って試すことができました。
キューブ状に冷凍して販売されている物は特に、味見した残りは子どもの離乳食に使用することができるので、無駄にならずオススメです。
離乳食初期のポタージュ状、中期の舌で潰すことができる固さ、後期の歯茎で潰すことができるバナナくらいの硬さをそれぞれ試すことができます。
私も子どもの離乳食をステップアップする前は対象の月例の離乳食を事前に購入し、食材の硬さや味付けを味見して確認しました。
実際に試食をして体験することで、どんな離乳食を作るのかイメージしやすくなります。
コープを有効利用して隙間時間で離乳食作り
コープの離乳食用商品を使用すると、離乳食作りを時短することができます。
私が離乳食作りを始めるようになったころ、子どもの夜泣きに悩んでいました。
当時、育休中でそれなりに時間はあったのですが、子どもの夜泣きが続いて夜眠れないことが続いていたからです。
その時は、子どもがお昼寝をしている間に自分も一緒にお昼寝をして睡眠時間を確保することで問題を解決しました。
すると、次に問題になったのが家事や離乳食作りをする時間が確保できなくなったことです。
最悪、残っている家事はまとめてやっても大丈夫ですが、離乳食作りは待ってくれません。
時間が来ると、子どもに食事を食べさせなくてはならないからです。
その時に、役に立ったのがコープの離乳食用商品です。
最初は離乳食用の商品の種類の豊富さ、商品を注文すると翌週に自宅まで配達してくれる便利さから利用を開始しました。
離乳食作りに慣れたころに、使用をやめる予定でした。
しかし、使っていくうちにコープの離乳食用商品のとりこになってしまいました。
離乳食は、食材を柔らかくした後に裏ごししたり、すりつぶしたり、小さく刻んだり、手間と時間がかかります。
自分で一から作るとなると、その作業を全て自分でしなければなりません。
私が想像していたよりも時間や手間がかかって、思っていたよりも大変で離乳食作りが嫌になることもありました。
家事と子育ての隙間時間で離乳食を作っていたので、昼間の睡眠時間を確保するために、短時間で離乳食を作ることができる方法を探していました。
コープの離乳食商品は離乳食の下処理が終わった状態で販売されているので、この手間と時間をある程度解消してくれたのです。
また、私が愛用していた商品は1回分ずつキューブ状になって冷凍されていたので、欲しい時に欲しい分だけ使用することができました。
このような状態で販売されていたので、使い勝手がよく長く愛用していました。
初めての離乳食はコープの冷凍キューブがおすすめ
コープ 公式ホームページ
初めての離乳食の準備をするときは、コープの冷凍キューブを用意するのがおすすめです。
その中でも特におすすめなのがなのが「国産野菜で作ったなめらかキューブ」で、私も愛用しています。
私がオススメしたい理由は「国産野菜で作ったなめらかキューブ」を使用すると、ご飯や麺などアレンジがしやすいからです。
我が家ではご飯と合わせて野菜がゆにしたり、うどんと合わせて野菜うどん、野菜蒸しパンにしたりとご飯にもおやつにもアレンジしています。
コープの「国産野菜で作ったなめらかキューブ」を使用したおすすめレシピを紹介します。
うどんやおかゆにピッタリ!野菜の万能だし
離乳食が始まったらだしを作って1回分ずつ小分けにして、冷凍庫でストックするのに野菜のおだしがおすすめです。
うどんに合わせて野菜うどん、おかゆと合わせて野菜がゆ、お豆腐と合わせてポタージュにしたりとアレンジの幅が広いです。
材料
昆布だし 100ml
国産野菜で作ったなめらかキューブ 5種の緑黄色野菜 4個
- 1鍋に昆布だしを入れて沸騰させる
- 21に国産野菜で作ったなめらかキューブを入れて溶けて沸騰させる
- 3冷ましたあと、1回分ずつ小分けにして冷凍する
私もこの出汁を作ってストックしているのですが、使い勝手がよいのでいつも使用しています。
時間がない時には、おかゆと一緒に温めて混ぜると野菜がゆになって、食べさせるのに苦労する野菜もパッと食べてくれます。
ちなみに我が家では、おかゆも多めに作って冷凍保存しているので、出汁とおかゆをレンジで温めるだけにしています。
豆乳と根菜のポタージュで不足しがちな野菜を摂取しよう
野菜を食べるのが苦手な子におすすめなのが、豆乳と野菜のポタージュです。
我が家の子どもたちも、離乳食のころから野菜をあまり好んで食べてくれず苦労しました。
ポタージュにしてあげると比較的スムーズに食べてくれるので、よく作っています。
多めに作って子どもの分をとりわけた後は、豆乳、コンソメ顆粒などで味付けをして大人用のご飯にしています。
材料
国産野菜で作ったなめらかキューブ 根菜1個
豆乳 大さじ1
豆腐 10グラム
- 1豆腐をすりつぶしてなめらかにする
- 21に豆乳と国産野菜で作ったなめらかキューブ1個を入れて電子レンジで30秒あたためる
- 3ムラがないように混ぜ合わせる
このレシピは電子レンジだけで調理することができるので、簡単に1品作ることができます。
また、パッと作ることができるので時短レシピとしてもおすすめです。
コープの離乳食用魚フレークは骨抜きの必要がなくて便利
コープ 公式ホームページ
コープの離乳食用魚フレークは、お魚を準備する時に立ちはだかる小骨の壁を楽々クリアすることができます。
離乳食で魚を準備するとなると、骨抜きで小骨を抜く必要があるので少し面倒ですよね。
そこで、おすすめするのが「便利なパラパラ北海道白身魚のほぐし身」です。
離乳食が始まって、初めての動物性タンパク質を白身魚から始める人は多いと思います。
私は魚を食べさせたいと思っていても、骨を取るのが大変でなかなか食べさせることができていませんでした。
第一子の時は、時間や気持ちに余裕があったので、自分で魚を調理していました。
しかし、第二子になると、赤ちゃんのお世話に加え、上の子のお世話もしなければなりません。
離乳食の準備に時間をかけることが難しく、魚の出番が減りました。
どうにかして食べさせることができないかと探していた時に見つけたのがコープのお魚フレークです。
国産のお魚を使用していて、味付けもされていないので、子どもに安心して食べさせることができます。
味付けがされていないので、洋風にも和風にもアレンジがしやすく使いやすいです。
離乳食の初期から後期まで使える!白身魚とほうれん草のお浸し
「便利なパラパラ北海道白身魚のほぐし身」を使用することでお魚とお野菜を一緒に取ることができるおすすめレシピです。
我が家の離乳食の定番メニューで、1品でお魚もお野菜も摂取することができて、子どもも喜んで食べてくれます。
材料
便利なパラパラ北海道白身魚のほぐし身 5g
ほうれん草の柔らかい部分 3g
だし汁 小さじ2
- 1便利なパラパラ北海道白身魚のほぐし身を電子レンジで10秒ほど加熱し、解凍する
- 21にだし汁を加えてすりつぶす
- 3ほうれん草を柔らかくゆでて、すりつぶす
- 42と3を合わせて盛り合わせる
簡単にできるので、材料の大きさを変えると離乳食初期から後期まで大活躍するレシピです。
我が家でも、離乳食を食べている子どもと材料の大きさを変えて2歳の子どもが喜んで食べています。
コープの離乳食用ホワイトソースは特別な日のご飯にも使える
コープ 公式ホームページ
コープの「国産野菜と豆乳で作った角切り野菜入りホワイトソース」は普段使いにはもちろん、ちょっと特別な日のご飯に使うのもおすすめです。
この商品は、離乳食の初期の終わり頃から離乳食中期から使用できる商品です。
離乳食中期ごろになると、食べることができる食材も増えて季節のイベントなど特別な日の離乳食メニューを作ることができます。
我が家では、クリスマスや誕生日の離乳食のメニューにホワイトソースを使用しました。
シチューやクリームリゾットなどを簡単に作ることができるので、特別な日の離乳食に使用するのもオススメです。
今回は離乳食中期ごろの子どもが食べることができるレシピを紹介したいと思います。
寒い冬にオススメ!しらすのポテトグラタン
寒い冬にグラタンを子どもと一緒にフーフーと冷ましながら食べると、楽しくて幸せですよね。
離乳食中期ごろの子どもと食べることができるグラタンのレシピを紹介します。
材料
国産野菜と豆乳で作った角切り野菜入りホワイトソース 2個
ジャガイモ 15g
豆腐 10g
釜揚げしらす 10g
ほうれん草 10g
粉チーズ 少々
豆乳 小さじ1
- 1ジャガイモは柔らかくなるまで電子レンジで温めて豆腐と合わせてすりつぶす
- 2釜揚げしらすにお湯をかけて塩抜きをして、みじん切りにする
- 3ほうれん草はクタクタになるまでゆがいて、すりつぶすかみじん切りにする
- 4ボールに1、2、3を入れて豆乳を入れて混ぜて耐熱容器に入れる
- 5国産野菜と豆乳で作った角切り野菜入りホワイトソースをのせ、粉チーズをふりかけてトースターで軽く焼き色が付くまで5分加熱する
ホワイトソースには角切りのにんじんが入っているので、色合いも綺麗で特別な日のご飯にピッタリです。
ジャガイモと豆腐をご飯にかえるとドリア、豆乳の量を少し増やすとシチューになるので、アレンジの幅も広がりますね。
食べ応えばっちり!豆乳クリームうどん
子どもの離乳食でよく使ううどんと、コープの離乳食用ホワイトソースを合わせるだけで出来上がる豆乳クリームうどんがオススメです。
我が家の子どもたちは麺類が大好きで、体調が悪い時でも麺類は食べてくれるので食欲がない時によく作っています。
材料
国産野菜と豆乳で作った角切り野菜入りホワイトソース 2個
出汁 大さじ1
うどん 20g
- 1うどんは柔らかくなるまでゆでて食べやすい大きさに切る
- 2出汁と角切り野菜入りホワイトソースを合わせてレンジで温める
- 3うどんに2をかける
このレシピも簡単にできるので、子どもの体調が悪くしっかりと手をかけてあげたいときでも、簡単に作ることができます。
麺類はのど越しが良く、食べやすいので食欲がないときにおすすめです。
コープの離乳食用商品は店舗で買うより宅配が便利
コープの離乳食用商品は店舗で買うより、宅配してもらうのが便利です。
我が家もコープの宅配サービスを利用していて、注文した1週間後には頼んでいた商品が自宅の玄関先に届くので、とても便利です。
実は、コープの離乳食用商品は宅配サービスだけではなく店舗でも購入することができます。
しかし、店舗においてある商品よりも宅配サービスを利用する方が商品数が多く、たくさんの種類から選ぶことができるのです。
また、店舗によっては離乳食用の商品を取り扱っていないところもあるので、確実に手に入れるためには宅配サービスの利用をお勧めします。
コープの離乳食用商品は初期から使えるきらきらステップが特におすすめ
コープ 公式ホームページ
コープの離乳食用商品のきらきらステップは子どもとママのことを考えて作られているので、初めての離乳食にとてもおすすめです。
私も、コープのきらきらステップシリーズを愛用していて、自宅の冷凍庫には常にストックが置いてあります。
きらきらステップは離乳食が始まる生後5カ月から3歳までの子どもが安心して使用することができるように作られています。
初めて食事する子どもが食べやすい形状になっていて、調理する人が手間なく簡単にできるよう工夫されています。
1回分ずつ冷凍されているので、レンジで温めるだけで食べることができるのです。
味付けも素材の味を活かして調味料は使われていないものが多いので、アレンジもしやすく使いやすいように工夫されています。
コープの離乳食用食品は安心安全に配慮された商品
子どもに食べさせるものは、食品添加物が含まれていないものや国産の食材を食べさせたいという思いがある人にもおすすめです。
私は家族の食事を作っているので、食品添加物や食材の産地には気を使っていて、子どもの離乳食が始まったころは少し神経質になっていました。
その時に出会ったのが、コープの離乳食用商品で今でも愛用しています。
コープの離乳食用商品は国産の食材を使用して、全ての商品に放射線対策をしています。
コープの商品は全て安全基準を満たしたものですが、離乳食用の商品の安全基準は特に厳しく設定してあるので安心です。
また、アレルゲン対応の食品も取り扱っています。
アレルギーがある子どもがいても、アレルゲンが明確に記載されているので安心して購入することができるのです。
コープの離乳食用の商品は、子ども用の商品だけまとめてあるので大変探しやすいです。
コープの離乳食用商品は宅配サービスを利用して購入するのがオススメです。
まとめ
- コープの離乳食用商品は離乳食初期から使える便利な商品
- コープの離乳食用商品を有効活用して離乳食作りの時間短縮ができる
- 国産野菜で作ったなめらかキューブで作る万能おだしが便利でおすすめ
- 国産野菜で作ったなめらかキューブを使えば不足しがちな野菜も簡単に摂取できる
- コープの離乳食用ホワイトソースを使うとグラタンやクリームうどんも簡単にできる
- コープの離乳食用お魚フレークは骨抜きの必要がなく簡単で便利
- コープの離乳食用食品は厳しい安全基準をクリアした商品
コープの離乳食用商品は離乳食初期から使用できる厳しい安全基準をクリアした商品です。
私は子どもが食べるものは、私たち大人が食べるもの以上に食の安全に気を配りたいと思いたのでとてもピッタリの商品でした。
コープの離乳食用商品を使うことで、離乳食作りの時短にもつながるので隙間時間を有効に使うことができます。
冷凍庫にストックしておくと、離乳食のアレンジにも使用することができるのでとても便利です。
私が作っているアレンジレシピも紹介しているので、ぜひお試しください。
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