オルビスには、石鹸で落ちる日焼け止めがあり、肌への負担も少なくすみます。
紫外線は夏だけでなく1年中降り注いでいます。
紫外線が強い時期は4月から9月と言われていますが、肌へのダメージを考えて、冬も紫外線対策をする必要があります。
ノーメイクで過ごしたい日でも、紫外線を浴びることはありますよね。
私は運転する時、ずっと紫外線を浴び続けるにも関わらず、マスクをしているから焼けないかなとつい油断して後悔しました。
そんな時は、オルビスの石鹸で落ちる日焼け止めを使用すれば安心です!
紫外線を防ぐだけでなくクレンジング不要なので、W洗顔による摩擦で肌に負担をかけにくいというメリットがあります。
私が実際にオルビスで2種類の日焼け止めを購入し、高品質で気に入った商品をお伝えしていますので、参考にしてみて下さい。
オルビスの日焼け止めには石鹸で落ちる商品がある!
オルビスは、日本のスキンケア・化粧品ブランドの1つで、公式オンラインショップや、全国の店舗で購入することができます。
私が住んでいる地域には店舗がないですが、公式オンラインショップのおかげでどこに住んでいても購入できて良いですよね。
オルビスの日焼け止めは、顔用、全身用、顔・からだ用があり、種類が豊富です。
オルビスの日焼け止めの商品の中には石鹸や洗顔料、ボディ洗浄料で落ちる物と、落ちない物があることがわかりました。
オルビス公式オンラインショップで、以下のように回答されています。
(前略)オルビスの全身用サンスクリーンに、専用クレンジングは必要ありません。しかしながら、サンスクリーンは肌に密着性の高い非常に微細な粒子を配合しておりますため、水だけでは完全に落とすことができません。石鹸やボディソープ、洗顔料をきめ細かく泡立て、丁寧に洗い流してください。(後略)
サンスクリーンとは日焼け止めのことです。オルビスの全身用日焼け止めは石鹼で落ちることがわかりました。
顔用の日焼け止めについては、以下のように書かれていました。
(前略)顔用のサンスクリーンには、クレンジングが必要なものとそうでないものがございます。サンスクリーンオンフェイスライト(ローションタイプ)やサンスクリーンパウダーをお使いの場合、またはサンスクリーンの上にファンデーションやパウダーを重ねている場合は、クレンジング料(メイク落とし)を併用してください。(後略)
顔用の日焼け止めはクレンジングが必要な商品もあるのですね。
日焼け止めのローションタイプやパウダー、日焼け止めの上に化粧をした場合は、特に石鹸だけでは落ちないことがわかりました。
オルビスの日焼け止めで石鹸で落とせる商品を後ほど紹介しますね。
オルビスの日焼け止めは紫外線吸収剤フリー
オルビスの日焼け止めは、紫外線吸収剤不使用あるいは少量の使用となっています。
紫外線を防止する成分には、「紫外線散乱剤」と「紫外線吸収剤」の2種類があります。
「紫外線散乱剤」は、物理的な仕組みで紫外線をカットし、肌の上で変質することがほとんどないため、安全性が高いと言われています。
「紫外線吸収剤」については気になる記載がありました。
(前略)一方、紫外線吸収剤は、紫外線エネルギーを吸収し、熱エネルギーとして放出することで紫外線を皮膚に到達させない働きをします。このとき、紫外線吸収剤は、肌の上で化学的変化を起こすことから、配合量やお使いになる方の体質によっては、アレルギー反応を起こすこともあります。(後略)
子供たちが大きくなり、家族で同じ日焼け止めを使用するようになったので、きちんと成分を見てから購入しなければいけませんね。
リニューアルしたオルビス最高峰の日焼け止め
こちらは、2023年2月にリニューアルした「オルビスリンクルブライトUVプロテクター」です。
ベストコスメ大賞を多数受賞しており、日焼け止め効果、シワ改善、メラニンの受け渡しを抑える、1本3役の日焼け止めです。
美容液成分が88%配合されているので、日焼け止めにも高いスキンケア効果が欲しい方におすすめです。
化粧下地としても使用することができて、石鹸オフできると明記されています。
価格は税込3,850円と少し値が張り、手軽に購入できるとは言えません。
しかし紫外線対策以外の効果も望めるので、試してみてはいかがでしょうか。
人気商品とのことで興味が湧き、私も実際に使用してみましたので、後ほど詳しく感想をお伝えしたいと思います!
オルビスリンクルブライトUVプロテクター
- SPF50+ PA++++
- 税込3,850円
- 日焼け止め効果、シワ改善、メラニンの受け渡しを抑える 1本3役
- 高いスキンケア効果
店舗や通販で買える石鹸で落ちるオルビスの日焼け止め3選
石鹸で落ちる日焼け止めがあと3種類ありますので、順にご紹介します。
紫外線が強くなる季節になると、店頭にUVケアグッズがたくさん並んでいますよね。
種類が多すぎてどれにすれば良いか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
私は「オルビス」というブランドは知っていましたが、これまで購入したことがありませんでした。
調べてみるとそれぞれの商品に特徴があるので、自分の欲しいタイプの物を見つけましょう。
美肌に魅せる1本で2役の下地機能付き日焼け止め
まずは、顔用の「サンスクリーン(R)オンフェイスモイスト(クリームタイプ)」です。
紫外線吸収剤フリーで白浮きせず、下地機能も付いた日焼け止めです。
塗るだけで、ムラのないツヤめく肌を演出してくれると言われています。
肌色のクリームなのでクレンジングが必要かと思いましたが、石鹸だけで落ちるのは嬉しいですね。
価格も安い方なので、試しに購入しやすいと思います。
カバー力がどれくらいあるのか興味があるので、私も使ってみたいなと思いました。
テクスチャーが異なるローションタイプは、単品使用でもクレンジングが必要なので、購入の際は間違えないようにしましょう。
サンスクリーン(R)オンフェイス モイスト
- SPF34 PA+++
- 税込1,056円
- 下地機能付き
- 美肌効果
肌を整えながら紫外線を徹底バリアする日焼け止め
続いては、全身用の「オルビスボディUVプロテクター」です。
オルビスならではのスキンケア効果を搭載しています。
顔にも使用できますが、その場合は化粧下地を重ねた方が美しく仕上がると言われています。
単品で使用した場合は専用のクレンジングは不要ですが、耐水性に優れているため、洗顔料やボディ洗浄料で丁寧に洗い流しましょう。
私は現在、顔と体で別々の日焼け止めを使用していますが、全身に使用できると1本で済むので、こちらの商品に惹かれます。
使用中の体用の日焼け止めがなくなったら、購入してみたいと思いました。
オルビスボディUVプロテクター
- SPF50+ PA++++
- 税込2,640円
- スーパーウォータープルーフ
敏感肌も子供もOKな家族で使える日焼け止め
最後は、全身用の「サンスクリーン(R)フリーエンス」です。
アレルギーテストや幼児連用テストを実施しているため、敏感肌の方や子供も安心して使用することができます。
家族で使用できるということで、大人用と子供用を分ける必要がなく、家計も助かりますね!
私は肌に関する悩みが少ないですが、夫や子供たちは乾燥肌ですし、日差しを浴びると真っ赤になってヒリヒリするとよく言っています。
ですので、夫や子供たちにも試してもらいたいと思い実際に購入してみました。
こちらも、後ほど詳しく感想をお伝えしたいと思います!
サンスクリーン(R)フリーエンス
- SPF30 PA+++
- 税込1,320円
- 敏感肌
- 子供も使用可
オルビスの日焼け止めへの口コミをチェック
商品を購入する時、実際に使用した方の口コミは参考になりますよね。
オルビスの公式オンラインショップでは、各商品ごとに口コミを投稿することができます。
良い口コミだけでなく、悪い口コミもきちんと表示されていますので、購入時の参考になりますよ。
私も、特にネットショッピングをする時に口コミをチェックするようにしています。
評価が低かったり、悪い口コミが多いと気になってしまい、購入をやめたこともありました。
ただし口コミが全てではないので、参考程度にすると良いですね。
オルビスリンクルブライトUVプロテクターは高評価
オルビスの石鹸で落ちる日焼け止めの中で、最も評価が高い商品です。
それではさっそく、どのような口コミがあったか見ていきましょう。
- 香りが苦手
- リニューアル前の方が良かった
香りが気になるという口コミが多くみられましたが、確かに鼻を近づければ香りますが、気になるほど強い香りではないなと感じました。
- 塗り伸ばした時の伸びが良い
- 美容クリームのようだ
- 肌への刺激が少なく、肌荒れしない
私はリニューアル前の商品は使用したことがないので比較はできませんが、リニューアル前の方が良かったという意見は気になってしまいました。
しかし実際にリニューアル後の商品を使用してみましたが、口コミ通り、スーッと伸びて塗り心地がとても良いなと感じました。
値は張りますが、少量で顔全体に塗り広げることができたので、1本でかなり長持ちすると思います。
カバー力はあまりありませんが、塗ると白浮きせず肌に馴染むので、洗顔だけで綺麗に落とすことができました。
総合的に考えて、評価が高いだけあってとても良い商品だと思いました。
リピーター多数!サンスクリーン(R)オンフェイスモイスト
石鹸で落ちる日焼け止めの中で2番目に評価が高い商品です。
こちらもさっそく、口コミを見ていきたいと思います。
- 色が変わったので、白浮きする
- 伸びがあまり良くない
私も以前使用していた別メーカーの日焼け止めは白浮きしていました。
いかにも塗ってます感が出てしまうので、改善されると良いですね。
- 一年中使用しているが、肌荒れしない
- 下地としても使用できるところが良い
- 程よいカバー力がある
- コスパが良い
口コミを見ていると、長年愛用し続けている、リピーターの方が多い印象でした。
次も買いたいと思う方が多い商品は、信用できますね。
下地としても使用できて、カバー力があるというのも魅力ですよね。
他の商品を使用してみたけど、やはりこちらに戻ってきたという口コミも多く見られたので、私も下地がなくなったら試してみたいなと思いました。
夏も焼けないオルビスボディUVプロテクター
「紫外線を徹底バリア」と謳っているだけあって、やはり焼けにくいという口コミが多数です。
少し値が張りますが、ウォータープルーフで汗などで落ちにくいので、夏場の最も日差しが強い時に使用する方が多い印象です。
それではこちらの口コミもさっそく見ていきましょう。
- 無香料と書いてあるが、香りが苦手
- 価格が少し高い
香りが苦手だと書かれている方が多かったですが、初めは苦手だったけど使用するうちに癖になったという方がいました。
ハーブ系の香りは好みが分かれますね。
- 他メーカーで肌荒れしたが、肌荒れしない
- 夏でも焼けにくい
顔にも使用できる商品ですが、体専用に使用している方が多いように感じました。
肌が弱いけど荒れなかったという意見も多数見られました。
夏場や外でスポーツをする方が焼けにくいという評価をしている商品なので、試してみる価値があると思いました。
私は子供の公園付き添いやプール監視、運動会などで日差しを浴び続けて毎年焼けてしまいます。
そのような特に焼けやすい日に使用してみたいなと思いました。
家族で快適!サンスクリーン(R)フリーエンス
敏感肌、紫外線吸収剤フリー、クレンジング不要に惹かれて購入されている方が多い商品です。
容器を振る必要がなく、そのまま手に出して使用できます。
液状ですが、手を傾けてもすぐに垂れたりはしませんでした。
それではこちらの口コミもさっそく見ていきましょう。
- 以前の商品が販売終了して新しく販売されたようだが、以前の物が良かった
- ベタついてテカる
以前の方が良かったという口コミは、こちらの商品でも見られますね。
- 伸びが良くてベタつかない
- コスパが良い
- 日焼け止め特有の匂いがない
私も、敏感肌の方や子供も使用できるということで、実際に購入して使用してみました。
家族で公園に行く時に、全員で全身に使用してみました。
日焼け止め特有の香りはなく、スッと伸びて塗りやすかったです。
オルビスリンクルブライトUVプロテクターよりも、塗った後がサラサラとしている印象でした。
よく晴れた日でしたが、私も家族も日焼けせず快適に過ごせました。
ただ石鹸で落ちるということは、手を洗ったり汗をかくと落ちやすいと思うので、そうした場合は塗りなおした方がいいでしょう。
我が家では、こちらの商品もとても良い商品だという意見でまとまりました。
まとめ
- オルビスの日焼け止めには、石鹸で落ちる物と落ちない物がある
- オルビスの日焼け止めは、紫外線吸収剤不使用または少量の使用である
- リンクルブライトUVプロテクターは、人気のリンクルシリーズのリニューアルされた商品である
- リンクルブライトUVプロテクターは、シワ改善、美白、下地機能がある
- サンスクリーン(R)オンフェイスモイストは、下地機能つきで美肌効果がある
- ボディUVプロテクターは、スーパーウォータープルーフで焼けにくい
- サンスクリーン(R)フリーエンスは、敏感肌の方も子供も使用できる
オルビスには、石鹸で落ちる日焼け止めが4種類あることがわかりました。
それぞれの商品の口コミを見ていると、良い口コミも悪い口コミもどちらもありますが、肌は人それぞれなので、実際に使用してみないと分からない物だと思います。
オルビスの公式オンラインショップは、1つ商品を購入すると1つサンプル商品を選ぶことができるので、試してみたい商品がある場合に便利です。
私も家族で使用するサンスクリーン(R)フリーエンスを購入し、オルビスリンクルブライトUVプロテクターのサンプルを注文してみました。
2種類とも実際に使用してみましたが、どちらも高品質で気に入りました。
オルビスは、紫外線吸収剤の使用を控えることで、肌への負担を減らした商品を販売していますので、購入時の候補に入れてみると良いと思います。
日焼け止めは種類が豊富で、どれを買えば良いか分からないという方の参考になっていると嬉しいです。
コメント