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ヨーグルトの無添加おすすめ5選♪スーパーで買える安全な無添加ヨーグルトの見つけ方とヨーグルトソースやプロテインで美味しく食べる方法も紹介

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食品

乳製品を健康のために毎日、摂取しようと牛乳やヨーグルトを選んで食べている人は多いのではないでしょうか?

毎日、摂取するからこそ無添加にこだわりたいと考える方がおられるでしょう。

無添加のヨーグルトは市販で手に入れることが出来ます。

無添加と聞くと少し特別で手に入りにくいと考えてしまいますが、市販のもので無添加が多くありました。

私は毎朝、ヨーグルトを食べるようにしています。

しかしヨーグルトに無添加という扱いがあることを意識したことがありませんでした。

ヨーグルトにはカルシウムや乳酸菌が含まれているので、赤ちゃんや子どもにも食べてもらいたい食品のひとつではないでしょうか。

市販で手に入る無添加のヨーグルトの探し方や、美味しく食べられるアレンジの方法を紹介します。

無添加のヨーグルトは市販で気軽に手に入る

添加物が入っているかどうか確認するためには、原材料に「/(スラッシュ)」の表示があるかどうかを確認しましょう。

市販で販売されている食品には、食品そのものに「保存性」を高めて「味」をより美味しいと感じられるために添加物が使われていることが多いです。

これらは消費者からするとありがたい反面、大量に摂りすぎると体に害が出る可能性もあります。

上記の写真の原材料名のところを見るとわかるように「乳製品」「乳たんぱく質」と表示してありますが他の添加物の表示は見当たりません。

添加物が含まれる場合、ここに「/」が入り、この「/」の後に書かれているものは添加物です。

こちらは消費者庁によって、表示することが決められています。

加糖や味付きのヨーグルトに含まれていることの多い添加物は以下の3つが考えられます。

  • 果糖ぶどう糖液糖
  • 香料
  • 安定剤

これらの3つが入っていないものを選ぶと無添加ヨーグルトであると言えます。

プレーン味のヨーグルトを選ぶとこれらが入っていない場合が多く、無添加と考えてよいです。

私はこの表示をしっかり見たことがなかったので、改めて目を通して無添加ヨーグルトを自然に手にしていたのだなと感じました。

果糖ぶどう糖液糖は原料にサツマイモやジャガイモ、トウモロコシのでんぷんから作られる食品添加物です。

原料は自然の素材を使ってありますが、原材料であるトウモロコシが遺伝子組み換え作物なので気になる人はいるかもしれませんね。

私の友人で子どもの離乳食が始まったばかりの赤ちゃんがいる家庭があるので、教えてあげようと思いました。

スーパーで買える無添加ヨーグルトおすすめ5選

スーパーで手軽に購入できる無添加のヨーグルトを紹介します。

無添加とは言え商品によって原材料に国産生乳や乳酸菌にこだわってあり特徴は様々です。

私が普段から何気なく食べているヨーグルトも無糖プレーンであり無添加でした。

手に入りやすい市販の無添加ヨーグルトの中から、おすすめを5つ紹介しますね。

青いパッケージが目立つブルガリアヨーグルト

スーパーのヨーグルトコーナーに必ずと言っていいほど並べられている、青色パッケージのヨーグルトです。

容量も多くて値段も手ごろなので、家族で食べるのにピッタリではないでしょうか?

私はヨーグルトを買い足す時、ほとんどの場合このブルガリアヨーグルトを手に取っている気がします。

少し酸味を感じますがハチミツやナッツを混ぜて食べると、とっても美味しいのでお気に入りのヨーグルトです。

1歳未満児にはハチミツは混ぜて食べさせないでね!

こんなアナタにおすすめ
  • 家計に優しく食べたい
  • いつもの買い物ですぐ買い足したい

オイコスのプレーン味でタンパク質も摂取

ダノンから発売されているオイコスは、ダイエットやトレーニングをしている人には人気のヨーグルトです。

スプーンですくうと少し力が入るほどしっかり固めのヨーグルトで食べ応えもあります。

プレーン味以外にも様々なフレーバーがあります。

しかし香料などが含まれてしまい無添加ではなくなってしまうので、選ぶならプレーン味の一択だと思います。

私は家計に優しい大容量のヨーグルトを選ぶことが多いので、オイコスを買うのはご褒美の時が多いです。

無添加のプレーン味を選びたいところですが、ご褒美として買う時はついついフルーツの味が付いているものを選んでしまいます。

こんなアナタにおすすめ
  • タンパク質を摂取したい
  • お弁当のお供にしたい

コストコで購入可能なアテナのギリシャヨーグルト

コストコでのお買い物経験のある人なら一度は目にしたことがあるかもしれません。

容量がたっぷり1,000gのギリシャヨーグルトです。

硬すぎず柔らかすぎないヨーグルトの硬さで、さっぱりとして美味しいギリシャヨーグルトです。

かなり大容量ですが、お料理やお菓子作りに使ったり家族の朝食に並べると意外にあっという間になくなりますよ。

私は近い距離にコストコがないので、お買い物に行った時や行く機会がある友人にお願いして購入することがあります。

もったりとした重さとヨーグルトの濃さもお気に入りのポイントです。

余談ですがこのシリーズの牛乳もとっても美味しくて、コストコに行くと一緒に買ってしまいます。

こんなアナタにおすすめ
  • コストコがご近所
  • もったりした食感が好き

乳製品が食べられなくてもOKな豆乳グルト

様々な豆乳飲料を発売しているマルサンアイの豆乳グルトは、乳製品が食べられない人にも安心な無添加ヨーグルトです。

豆乳から作られている為か酸味がほとんどなくて、さっぱりとした味になっています。

大豆に含まれるイソフラボンも摂取できるので、美容に気を遣っている人には嬉しいかもしれませんね。

見た目なども普通のヨーグルトとほとんど変わりありません。

私も一度食べたことがあるのですが、好みがわかれるのかもしれません。

もったりと濃い目の味を楽しみたい私には、あっさりと感じられ少し物足りなく感じられました。

こんなアナタにおすすめ
  • 大豆製品を摂取したい
  • 乳製品にアレルギーがあるけどヨーグルトを食べたい

三角パッケージが不思議な生乳100%ヨーグルト

小岩井HP

この記事を書くに当たって初めて買ってみました。

手に取った時にパッケージが三角なので少し驚きました。

ちょっと高級感を感じる生乳100%ヨーグルトです。

ヨーグルトがとてもとろみがあるので食べる際に容器からお皿に移す際に、直接傾けて入れやすいように三角のパッケージになっています。

読み方も、なまにゅう(生乳)って、個性的なネーミングだね

もったりとしたヨーグルトを食べることが多かったので、とろとろの食感に驚きました。

飲むヨーグルトみたいで新鮮な感覚で食べられて美味しかったですよ。

こんなアナタにおすすめ
  • とろっと食感が好き
  • 生乳の濃い感じを楽しみたい

赤ちゃんも美味しく安全に取り入れたい無添加ヨーグルト

ヨーグルトにはカルシウムや乳酸菌が含まれていて、少しずつ食事に慣れてきた離乳中期の赤ちゃんやや小さなお子さんにも食べさせたい食品ですよね。

ナチュレ恵にはガラクトオリゴ糖という母乳と同じ成分のオリゴ糖が使われています。

難しい名前のオリゴ糖ですが、母乳と同じ成分だと知ると安心して子どもに食べさせられますね。

母乳やミルクからの栄養から食事からの栄養摂取に移行していく離乳食期にピッタリね!

私は離乳食の頃は無添加にこだわると言うよりは、「離乳食に」と表示してあるヨーグルトを選んでいたのを思い出します。

確かに無添加であれば、大人と同じヨーグルトでも安全に食べられますね。

ヨーグルトそのものだと味に敏感な赤ちゃんにとっては酸味が強く感じられるかもしれません。

つぶしたバナナや擦り下ろしたリンゴを加えると食べやすいと思います。

プレーン味のヨーグルトを選んで同じものを一緒に食べるのは「おいしい」を共有することが出来て、お互いに嬉しいですね。

ヨーグルトソースで美味しさにアクセント

プレーン味のヨーグルトを選ぶことが無添加であることが多いのはわかりますが、そのままで食べるのは酸味も気になって食べにくいと感じる人もいるでしょう。

実際、私も食べ物の酸味が少し苦手な方なので以前は加糖のヨーグルトを選んで食べていました頃もありました。

フルーツのヨーグルトソースを加えて食べるとアクセントになっておすすめです。

私はハチミツやナッツを加え食べることが多いのですが、以前フルーツのヨーグルトソースを頂いたことがありヨーグルトに混ぜて食べました。

ジャムとは違う優しい甘みがあり水分量も多いため混ぜやすく、とっても美味しかったのを覚えています。

フルーツのヨーグルトソースはスーパーで簡単に手に入ります。

しかし無添加のヨーグルトを選んだとすれば、せっかくならヨーグルトソースも無添加にこだわりたいところですね。

成分表示をじっくりチェックすることをおすすめします

香料や着色料、酸味料、増粘剤が含まれていないかチェックしておくといいですね。

無添加ヨーグルトとプロテインで手軽にタンパク質補給

無添加のヨーグルトをさらに身体の為に美味しく食べるとっておきの方法があります。

粉末のプロテインを無添加のヨーグルトに混ぜて食べます。これは私の一番、お気に入りの食べ方です。

初めは自分にとって革命的なアイディアだなと自画自賛しながら食べていたのですが、ネットで調べてみるとかなり多く知れ渡っていたようです。

約100gのヨーグルトに好きな味のプロテインを30gほど入れてかき混ぜます。

初めは混ざりにくいかなと感じるのですが、もともと水に溶けやすく作られているのでだんだんとヨーグルトに馴染むのです。

選ぶプロテインにもよりますが、甘めの味の物が多いのでヨーグルトそのものも食べやすくなり他の甘味を足さなくても美味しく食べられます。

抹茶味やチョコレート味など何でもヨーグルトに合いましたが、ピーチやメロンなどのフルーツ系のプロテインだとヨーグルトの酸味とより合う気がしました。

好みがあると思いますので、興味のある方はぜひ試してみてください。

まとめ

  • 無添加のヨーグルトは市販で手に入る
  • プレーン味のヨーグルトを選ぶと無添加ヨーグルトである場合が多い
  • 無添加ヨーグルトは家計に優しいものから乳製品を使用していないものまで様々
  • ガラクトオリゴ糖と言う母乳に含まれる成分と同じオリゴ糖が使われているヨーグルトもある
  • 無添加ヨーグルトにはフルーツソースをトッピングするのもおすすめ
  • お好みの粉末プロテインを混ぜてプロテインヨーグルトとして食べるのも美味しい

無添加のヨーグルトって一体どんなものなのかと考えた人は多いと思います。

シンプルな材料で作られているからこそ、とても身近でいつでも手の届く場所にあることを改めて知りました。

また、赤ちゃんや子どもに食べやすいからとついつい甘みのあるものを選んでいましたが、工夫次第で同じものを美味しく食べられることにも気づきました。

毎日、食べることの多い食品だからこそ健康に目を向けて美味しく摂取していきたいですね。

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