コープの離乳食用のうどんは初めての麺類にオススメです。
我が家の子どもたちの初めての麺類は、コープの離乳食用のうどんでした。
柔らかいのでおはしで切ったり、スプーンで潰して食べさせることができるのでとても重宝しました。
九州産の小麦粉と水のみで作られていて食品添加物が無添加で、赤ちゃんにも安心して食べさせることができるのです。
このうどんは、子どもが食べることを想定して作られているため、1袋80グラムと少な目の量になっています。
もし余った時は冷凍保存したり、幼児食や大人用のご飯やおやつにアレンジして利用することもできるのでおすすめです。
使い勝手が良い、コープの離乳食用うどんがオススメの理由とアレンジレシピを紹介します。
はじめての麺類はコープの離乳食用うどんがオススメ
コープ公式ホームページ
子どもに食べさせるはじめての麺類はコープの離乳食用うどんがおすすめです。
私が子どもの離乳食で初めて麺類を食べさせた時に利用したのは、コープの離乳食用の冷凍うどんでした。
実際にコープの離乳食用の冷凍うどんを利用してみて思ったのは、とても使いやすいということです。
おはしで簡単に切ることができ、スプーンで簡単につぶすことができたからです。
加えて、離乳食の初期・中期・後期全ての期間で使用することができたのでかなり長い期間使用できました。
我が家の上の子どもは幼児食にレベルアップした今でも愛用しています。
コープの離乳食用のうどんをおすすめする理由を、口コミとともにお伝えします。
コープの離乳食用のうどんは原材料にこだっわった安心食材
コープの離乳食用のうどんは九州産の小麦粉と水のみで作っているので、食品添加物を使用していない安心食材です。
我が家にも離乳食を食べている赤ちゃんがいるのですが、離乳食には自分たちが食べている食事以上に気を使っています。
子どもがはじめて食べる食材はとくに気をつかいますよね。
加工されている物でも、どの産地の素材を使っていて、食品添加物はどうなっているのか気になってしまうものです。
日本で使用が許可されている食品添加物は身体に影響がないように、できるだけ安全な物を適正な量しか使用できないように法律で定められています。
しかし、食品添加物は身体に良いものではないので、できるだけ摂取しないようにしたいものです。
離乳食として赤ちゃんが食べるものは、より一層食品添加物が気になりますよね。
可能な限り無添加の食材を使用したいと思うのは当然のことです。
コープの離乳食用のうどんは、原材料に塩も含まれていません。
赤ちゃんの食事を準備するときに気になる塩分も入っていないので、その点も安心することができます。
また、1回分の量もそれほど多くなく使い切れる量になっているのもオススメです!
コープの離乳食用うどんは忙しいママに大人気!口コミを紹介
コープの離乳食用うどんは茹でるだけではなく、電子レンジで簡単に調理ができるので、忙しいママにおすすめです。
我が家ではコープの離乳食用のうどんを常時冷凍庫にストックしています。
コープの離乳食用のうどんを利用しようと思ったきっかけはTwitterで見かけた口コミでした。
どの口コミもオススメするものばかりで、悪い口コミがとても少なかったからです。
実際に利用している先輩ママからの口コミも上々ですので、紹介したいと思います。
他には「子どもの1回分の食事にちょうど良い量で使いやすい」、「柔らかさや食感が良く、アレンジしやすい」といった口コミが多かったです。
TwitterやインスタグラムなどのSNSにも口コミ投稿が多数あったので、とても人気の商品であるということですね。
コープの離乳食用のうどんは初期のごっくん期から使える!
コープの離乳食用のうどんは初期のごっくん期から使用することができます。
ごっくん期の離乳食はポタージュ状~ヨーグルト状の固さが目安となります。
うどんを潰して赤ちゃんが食べやすい形状にするのですが、市販のうどんはコシが強すぎるのでなかなか大変です。
私もコープの離乳食用のうどんを使用する前は、ごっくん期の子どもが食べやすい状態に調理することが手間だったので苦手でした。
うどんを離乳食用に調理するのは、時間がかかり、うどんそのものがべたついて扱いにくかったので、積極的に食べさせることが難しかったです。
しかし、コープの離乳食用のうどんは電子レンジで2分ほど温めるだけで食べることができるようになります。
子ども用に作られているうどんであるため、柔らかく、スプーンで簡単につぶすことができるのです。
茹でるだけではなく、電子レンジで温めるだけで使用することができるので、取り扱いが簡単です。
簡単に調理することができるため、子どもにうどんを食べさせる頻度が増えました。
また、食品添加物や食塩が一切使用されていないためごっくん期の赤ちゃんにも安心して食べさせることができるのです。
スーパーなどで販売されている市販のうどんは、食品添加物や塩が使用されている物が多くあります。
離乳食で使用する場合は特に注意して原材料名を確認する必要があります。
この手間が解消されると食品に対するハードルがグッと下がるので、離乳食をはじめて作る人にもとてもおすすめです。
コープの離乳食キューブを使ったオススメうどんレシピ
離乳食を作る時には、コープの離乳食用の商品を組み合わせて調理をするのがおすすめです。
離乳食を作るときは、材料を細かく刻んだり、裏ごししたりと手間のかかる作業がたくさんあります。
コープの離乳食用の食材は、こだわりの食材を丁寧に調理して、1回分ずつ使用できるようキューブにした状態で販売されています。
実は、離乳食用の商品を組み合わせることで、簡単に離乳食を作ることができるのです。
私もコープの離乳食用の商品を愛用していて、ぜひ使ってもらいたい物があります。
それは「国産野菜で作ったなめらかキューブ」です。
出汁にこのキューブとコープの離乳食のうどんを混ぜ合わせる事で簡単に野菜うどんを作ることができます。
本当に簡単にできるので、レシピを紹介したいと思います。
コープの離乳食用うどん1袋を使い切ることができる分量です。
食べきれなかった分は小分けにして1回分ずつ冷凍保存するのがオススメですので、ぜひお試しください。
【材料】
国産野菜で作ったなめらかキューブ 5種の緑黄色野菜 4キューブ
やわらかいミニうどん 80g
ささみ 20g
だし汁 100ml
- 1うどんは茹でてみじん切りにする、ささみは細かく切る
- 2ささみを細かく切る
- 3鍋に材料を全て入れて加熱する
- 4沸騰したら5分加熱する
本当に簡単にできるので、我が家でもよく作ります。うどんは2分程度電子レンジで加熱するとみじん切りしやすいです。
お野菜とお肉を一緒に摂取することができるので、それぞれ準備するよりも簡単でとても助かっています。
余ったコープの離乳食用うどんは冷凍保存がオススメ
コープのうどんを離乳食用に調理して余った時は、冷凍保存するのがおすすめです。
コープの離乳食用のうどんは、1回分が80グラムになっていて、幼児食の時期になるとちょうどよい量になっています。
しかし、離乳食初期から中期には少し量が多いです。
離乳食の初期から中期はすりつぶしたり、細かく刻んだりと準備をするのも少し手間になってしまいます。
多めに作って小分けにして冷凍保存している人も多いと思います。
私も離乳食の準備をするときは少し多めに作って、小分けにして冷凍保存しています。
小分けにして保存する時は、冷凍保存用の専用の容器を使用するのも良いですが、意外と洗うのが面倒ですよね。
私は片付けもできるだけ簡単に終わらせたいと思っているので、使い捨てのお弁当用のおかずカップを使用しています。
1回分ずつお弁当用のおかずカップに入れたあとに、タッパーに入れて冷凍庫で保存しておくと、洗い物が1つ少なくなるので少し楽なのです。
うどんと一緒にだしも冷凍すると、使用するときは温めるだけで良いので、準備がとても簡単です。
しかし、冷凍保存をする際に、知っておかなければならないことがあります。
それは、冷凍することで水分値が変わってしまい、若干品質が変わってしまうことです。
その点においては自己責任になるのですが、問題なく食べることができています。
気になる人は、冷凍保存しないことをおすすめします。
コープの離乳食用うどんのレシピで大人も大満足!
コープの離乳食用のうどんは離乳食期の子どもだけではなく、大人や乳児食の子どもにもおすすめです。
我が家では、コープの離乳食用のうどんを鍋のシメに利用することがあります。
凍ったままの離乳食用うどんを、鍋に入れて温めるだけで美味しいうどんが出来上がりです。
ツルっとしていてのど越しがよく、1袋に入っている量も大人が食べるには少な目です。
お鍋でおなか一杯になっていても食べてしまうことができます。他にもオススメの食べ方があるので、ぜひ試してみてください。
コープの離乳食用うどんで作るもちもちチヂミ
もちもちとした食感がたまらなく美味しいチヂミです。
我が家では今から紹介する方法でチヂミを作ります。
カリッもちっとした食感でご飯のおかずにもビールのおつまみにもちょうど良いので子どもも大人も楽しんで食べています。
【材料】
やわらかいミニうどん 1袋
ニラ 1/2束
卵 1個
ごま油大さじ1
【調味料☆】
薄力粉大さじ2
塩1つまみ
鶏ガラスープの素小さじ1/2
- 1うどんを電子レンジで2分間あたためる
- 2うどんを食べやすい大きさに切る
- 3にらはだいたい2センチくらいに切る
- 4ボウルに卵を割入れてしっかり混ぜる
- 5☆の調味料をボウルに全て入れて混ぜる
- 6ボウルにうどんとニラを入れてしっかりと混ぜる
- 7フライパンを中火であたためてごま油を入れる
- 82を入れて平らにし、フライ返しで押し付けながら、焦げ目がつくまで2分程度焼く
- 9上下を返して同様に2分ほど焼く。食べやすい大きさに切る
お好みでにんじんやキムチなどの野菜や、エビやイカなどの海鮮を入れてアレンジしても美味しく食べることができます。
簡単にできるので子どもと一緒に作るのもオススメです!
おつまみやおやつにピッタリ!サクサクうどんスナック
やわらかいミニうどんを使い切ることができないときは、サクサクのうどんスナックにするのがおすすめです。
短時間で簡単にできて味付けのアレンジもしやすいので、お好みの味を見つけてみてください。
【材料】
やわらかいミニうどん 1袋(余った分でもOK)
片栗粉大さじ2
揚げ油 適量 ※サラダ油やオリーブオイルなど手持ちの油でOK
- 1うどんを電子レンジで2分間あたためる
- 2うどんを食べやすい大きさに切る
- 3ビニール袋に片栗粉を入れて、うどんに片栗粉をよくつける
- 4フライパンや鍋に2センチ程度油を入れ、中火にかける
- 5190度で3〜4分揚げる
出来上がったうどんスナックにお好みで塩コショウや砂糖をまぶして食べると、おつまみやおやつにピッタリです。
簡単にできるので、大人用と子ども用で味を分けて楽しむことができます。
我が家で人気なのは、シンプルな塩コショウ味と、カレー塩で和えたカレー味です。
他には抹茶塩味や砂糖味、青のりと塩を混ぜたのり塩も美味しく食べることができます。
いろいろな調味料を試してみて、ぜひお気に入りの味を探してくださいね。
食べだすと止まらない美味しさです!食べすぎにはご注意くださいね。
まとめ
- コープの離乳食用のうどんは国産の原材料にこだわった無添加の安心食材
- コープの離乳食用のうどんは口コミでも大人気
- コープの離乳食用うどんは離乳食初期から使用できる
- コープの離乳食用キューブを組み合わせると、簡単に離乳食作りができる
- コープの離乳食用のうどんは、調理した後冷凍保存するのがおすすめ
- コープの離乳食用のうどんが余ったら、チヂミやうどんスナックにすると家族みんなで楽しめる
コープの離乳食用のうどんは初めての麺類にチャレンジするときにオススメです。
原材料や食品添加物を使用しないことにこだわって作られているので、赤ちゃんにも安心して食べさせることができます。
また、おはしやスプーンで簡単に切ったり潰したりすることできるので、とても扱いやすいこともオススメする理由の一つです。
1回分が80グラムと子どもが食べきることができる量になっています。
もし余ってしまっても、子どもから大人まで美味しく食べることができるアレンジレシピもあるので、ぜひ利用してみてください。
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