0歳のお子さんにおもちゃを選んであげるとなると何を選べば良いのか迷いますよね。
0歳児向けのおもちゃを選ぶ時には発達段階に合わせたものを選ぶことがとても大事です。
この時期は身体の発達が目まぐるしく、月単位で出来ることがどんどん増えていきます。
月齢に合ったおもちゃだと、興味を持って遊んでくれる時間が増え、ご機嫌な時間を増やすことができます。
また、五感を刺激して発達を促すこともできるでしょう。
そうなると、ママとしても「買ってよかったな」と思えますよね。
私も我が子が集中して遊んでくれる姿や、楽しんで遊んでくれている姿を見ると「買ってよかった」と思えることがよくありました。
2人の子を育て、もうすぐ3人目を出産する私が「買ってよかった」「使ってみたい」と思う0歳児向けのおもちゃを紹介します!
買ってよかったと思えるおもちゃ選び!0歳児は発達に合わせて!
0歳児向けのおもちゃを選ぶ際のポイントとして、「発達段階に応じたおもちゃを選ぶ」ということが大事になってきます。
発達段階を無視したおもちゃを与えても興味が持てなかったり、うまく使えなかったりするので注意が必要です。
せっかく買ったおもちゃに興味を持ってくれなかったり、遊んでくれなかったりすると「買わない方がよかったな」という気持ちになってしまいます。
子どもの為にたくさん悩んで選んだのにそれでは悲しいですよね。
まずは赤ちゃんの発達状況を確認しておもちゃ選びをすると良いでしょう。
参考までに、一般的な発達段階について以下にまとめました。
- 0ヶ月、1ヶ月ねんねがメインの時期
- 2ヶ月首のぐらつきが減ってくる時期
- 3ヶ月首がしっかりしてくる時期
- 4ヶ月首すわりがほぼ完成する時期
- 5ヶ月首がすわり、寝返りをはじめる赤ちゃんも
- 6ヶ月寝返りが上達してくる時期
- 7ヶ月両手をつかずにおすわりができるようになってくる時期
- 8ヶ月おすわりがさらに安定。ハイハイを始める時期
- 9ヶ月ハイハイが上達してくる時期。つかまり立ちを始める子もいる。
- 10ヶ月つかまり立ちが安定してくる時期。
- 11ヶ月伝い歩きが安定してくる時期。
- 12ヶ月あんよするようになる時期。
赤ちゃんは本当にあっという間に成長していきますね。
上記はあくまで目安なので、必ずしもその時期にできないといけないという訳ではありません。
我が家の長男も1歳を過ぎるまで、ハイハイをしませんでした。心配しましたが、4歳になる今では元気に走り回っています。
ハイハイを始めた時期あたりに、つかまり立ちへと進めるようなおもちゃを買った経験があります。
赤ちゃんにおもちゃを選んであげる際には、今どの発達段階にいるのかをチェックして、その子に合ったおもちゃを選んであげましょう。
気に入って遊んでくれると、「買ってよかった!」という嬉しい気持ちになりますよ。
男の子も女の子も!0ヶ月から3ヶ月におすすめのおもちゃ3選
それでは、新生児期から3ヶ月くらいの赤ちゃんにおすすめのおもちゃを紹介していきます。
この時期はまだ首もすわっておらず視力も弱いので、色合いがはっきりとしているものなどがおすすめです。
白や黒の他に、赤や黄色などの明るく目立つ色のものが良いかと思います。
また、まだまだ力も弱いので、軽くて握りやすいものや不意に顔に当たっても痛くない素材のものがおすすめです。
ベビージムはひとつあると長く使える
ベビージムはひとつ持っておくととても重宝します。
色のはっきりしたおもちゃが吊り下げられているものが多く、赤ちゃんの視界を楽しませることができます。
ねんねの時期はずっと天井を見上げている状態なので、目線の先に色の鮮やかなおもちゃがあると赤ちゃんも喜んでくれると思います。
我が家でも長男の時に手に入れたベビージムがいまだにあり、次の子でも使う予定です。
ベビージムでご機嫌に遊んでくれている間に、家事や自分のしたいことを少しでもすることができました。
おすわりの状態でも遊ぶことができるので、長く使えるおもちゃだと思います。
鏡がついているもの等もあり、キラキラと光が反射するのを見て喜んでいる姿を見ることもできました。
ファーストトイに最適!やわらかい素材の積み木
エドインター公式サイト
初めてのおもちゃに、やわらかい布製の積み木がおすすめです。中に鈴が入っているものもあり、チリンチリンときれいな音がするブロックもあります。
我が家では「エド・インター」の「ふわふわアニマルブロック」を使っていました。
色もかわいく、ひとつひとつが軽いため、赤ちゃんでも軽々と持つことができます。
赤ちゃんの好きなカシャカシャと音がなるものもあるので、大人が音を鳴らして聞かせてあげるのも良いですね。
我が家でも、まだおもちゃが持てない最初の時期は鈴の音やカシャカシャ音を聞かせてあげていました。
音が鳴ると手足を動かして反応してくれたり、とてもかわいかったです。今ではボールのように投げて遊ばれています…。
しっかり握れなくても使えるやわらか素材のラトルやガラガラ
People公式サイト
0~3ヶ月の赤ちゃんはまだしっかりと視力が発達していないので、色合いがはっきりし、かつ音がなるラトルやガラガラもおすすめです。
手首につけてあげるタイプのものもあり、まだしっかりと物を握れない赤ちゃんでも楽しむことができます。
手首につけてあげるものだと、赤ちゃんが手を動かした時に音がなるので、良い刺激を与えることができますね。
我が家では某有名キャラクターの布製のラトルを使っていました。我が子も気に入ってくれ、握らせてあげると嬉しそうに手を動かしていたのを覚えています。
布製のものだと、手軽に洗うこともでき、赤ちゃんに当たっても痛くないのでおすすめです。
男の子も女の子も!4ヶ月から7ヶ月におすすめのおもちゃ4選
4ヶ月頃から7ヶ月頃の赤ちゃんは寝返りを始めたり、早い子ではお座りができるようになる子もいます。
この時期にはおもちゃを握って振り回して遊んだりするようになるので、簡単に掴めるものがおすすめです。
また離乳食も始まる頃で、歯も生えてき始めるので、歯固めのおもちゃもおすすめです。
みんな大好きオーボールは握りやすく遊びやすい
オーボールは0歳児向けのおもちゃとしては、とても有名なおもちゃです。ボール単体のものや、ビーズが入っているものもあります。
写真のとおり、たくさんの穴が開いていてボールの形をしているので、初めて触るスポーツトイとして向いています。
赤ちゃんの小さい手でも持ちやすく、素材もやわらかいので振り回して少々顔などに当たっても痛くありません。
ボールとしても使えるので、1つ持っておくと大きくなってからはボール投げ遊びに使えるのではないでしょうか。
我が子は7ヶ月の時に、手に持って振り回したり、口に入れてみたりして遊んでいました。
かなり気に入っていたようで、お友達から取られると取り返すそぶりを見せていました。
布絵本をベビーカーにつけて外出時のお供に
布絵本は名前のとおり布製の絵本です。触るとカシャカシャと音が鳴ったり、歯固めがついていたりします。
布なので、簡単に水洗いすることもできます。いつでも清潔を保てるのは嬉しいポイントですね。
数字が書いてあるものや動物が書いてあるもの等、いくつか種類があります。お子さんの興味・関心に合わせて選んであげるといいですね。
プラスチックのリングが付いているものが多く、お出かけの時にベビーカー等につけられるので、外出時のおもちゃとしても便利ですね。
私が購入したものは、歯固めもついていたのですが、あまりカミカミしてくれませんでした。
それよりも「めくる」という動作が楽しかったようで、めくって絵を見ていることが多かったです。
紙ではないので、手が切れるということもなく、安心して与えられるおもちゃのひとつでした。
歯固めバナナは写真をたくさん撮りたくなる
エジソンママ公式ページ
バナナの形をした歯固めです。持ち手がリングになっているものと、全体の形がバナナの形のものがあります。
握らせてあげると、自分で口に持っていき、カミカミしていました。全体がやわらかい素材なので、どこをカミカミしても痛くありません。
歯が生え始めた赤ちゃんは歯茎がムズムズして、機嫌が悪くなることがあります。
そんな時に与えてあげると、むずがゆさを解消できて機嫌を直してくれるでしょう。
また、アゴの発達も手助けしてくれるので、これから離乳食が始まるという時にも良いですね。
我が家の長男は5ヶ月頃から歯が生え始めたため、その頃に購入しました。
一時期はずっとバナナをカミカミしていて、毎日のように写真を撮っていたのを覚えています。
バナナの皮の形のおかげで、のどを突いてしまう心配もないので、これは買ってよかったです!
ふわふわなげっこはかわいい動物達からやさしい音がする
エドインター公式商品ページ
こちらの商品はかわいいアニマル達がついている「わなげ」のおもちゃです。
動物のお顔の中に鈴や、ビーズなどが入っていて、振ると優しい音が聞こえてきます。音の違いを楽しみながら遊ぶことができます。
4~7ヶ月の時期だと、わなげとして遊ぶことは難しいかもしれません。
持って振ってみたり、リングの穴から顔を出して遊んでみたりすると楽しめるかなと思います。
我が子達は小さい時期は上から吊るしてメリー代わりにしてあげたり、握って振ってみたり、リングの穴に顔を当てたりして遊んでいました。
男の子も女の子も!8ヶ月から1歳におすすめのおもちゃ4選
8ヶ月から1歳の頃はおすわりが安定し、ハイハイをし、つかまり立ち、あんよと運動能力が著しく発達する時期です。
目線が高くなってくるので、これまで以上に色々なことに興味を持ち、行動範囲も広がっていきます。
赤ちゃんからすると、今までよりさらに世界がひらけ、たくさんの刺激を受けるようになります。
全身運動が増えたり手先が器用になってくる時期なので、赤ちゃんの興味関心を満たしつつ、発達を促すことができるおもちゃを選んであげると良いかと思います。
はいはいトンネルで全身運動を促そう
はいはいトンネルは色々な素材のものがあり、我が家ではビニール製のものを使いました。
空気を入れて膨らますとトンネルの形になります。中をハイハイでくぐり抜けたり、側面に空いている窓から顔を出したりして遊べます。
ハイハイで何度も行ったり来たりを繰り返すので、とても全身運動に役立つおもちゃです。
我が子は底面に書いてある車を指差しながら進んだり、トンネル内で寝転んだりして遊んでいました。
赤ちゃんの反対側から呼んで、トンネルの向こうから笑顔でハイハイをして向かってくる姿は本当にかわいいものでした。
音のなる積み木で手指の発達やバランス感覚を養おう
こちらの積み木はエデュテの「 SOUNDブロックスLarge 」という商品です。
28ピース入っていて、その内、音の出るピースは9ピースあります。木製ビーズが入っていて、振るととてもやさしい音が聞こえてきます。
ピースの一つ一つが丁寧に面取りされていて、角がないので安心して使わせることができます。
ピースのサイズも大きめなので、誤飲の心配もありません。
積み木には珍しい「弧」を描いたピースがあり、様々な形・大きさ・音があるのでバランス感覚も身につきやすいのではと思います。
対象月齢が10ヶ月以降だったため、我が子にはその頃に与えました。最初は、積み木を持って振って音を聞いたり、積み木同士を打ち付けたりして遊んでいました。
4歳になった今でも、高く積み上げて遊んだり、家の形を作ってみたりと楽しそうに遊んでいます。
お片付けが自分で出来るようなシートも付いていたので、そのシートを見ながら楽しんでお片付けまでしています。
長男の出産祝いでいただいたのですが、積み木は長い期間使えるので、本当にもらえて良かったなと感じています。
知育キューブはつかまり立ちの練習にも効果的
こちらの知育キューブは我が家で使っている知育キューブです。
おもちゃ屋さんには他にも子どもの好きなキャラクターの知育キューブもあり、種類も豊富です。
商品によって様々な遊びがついています。指先を使うものが多く、この時期の指先の発達にも役に立つと思います。
我が家では、上面に鏡や引っ張ると音がなるおもちゃ等がついていて、少し重さが重いものを購入しました。
長男はなかなかつかまり立ちをしなかったので、このようなおもちゃで少しでもつかまり立ちの練習ができればと思って知育キューブを買いました。
思惑どおり上面のおもちゃに興味を示して、頑張ってつかまり立ちをしていたので、買ってよかったなと思うことができました。
側面にもおもちゃが付いているので、まだつかまり立ちの時期ではない子でも楽しめると思います。
いたずら1歳やりたい放題で「触ってみたい」を満たそう
People公式サイト
こちらは「いたずら1歳やりたい放題 ビッグ版リアル+」という商品です。
赤ちゃんのいたずらの標的になりやすい、ティッシュやリモコン等の身の回りの実用品がおもちゃになっています。
我が家ではよくティッシュを散らかされていたので、購入を検討していましたが、旦那さんに却下されてしまい上の子2人は使うことができませんでした。
しかし、1歳頃の我が子達は本物のリモコンやティッシュでよく遊んでいたので、次の子の時にぜひとも購入したいと思います。
なんだか大人しいなと思うとかなりの確率でいたずらをされていたので、こちらのおもちゃは本物へのいたずら防止に役に立つだろうなと思っています。
購入された方のレビューを見ても、本物へのいたずら阻止に効果があったという声を見かけました。
この「いたずら1歳やりたい放題」は使ってみたいおもちゃのひとつです。
我が家で泣きぐずりに効果があったベビーグッズを2つご紹介
我が子達が0歳の時は泣きぐずりをすることが多々ありました。
ずっと泣かれていると、親である私たちもどうして良いか分からなくなってしまいます。
そして、イライラが募ってしまい、気持ちに余裕がなくなってしまい自分自身も泣きたくなってしまうことも出てくると思います。
長男の時は、泣きぐずりがひどい時期に家で二人きりだったので、「なんで泣いてるの~?」と一緒に涙を流した経験があります。
そんな時期に我が家で活躍してくれたベビーグッズを紹介したいと思います。
「クマイリー」はレビューも高評価だった
ひとつ目は「クマイリー」という音楽や赤ちゃんの好きな音がなるクマさんの人形です。
この「クマイリ―」は、赤ちゃんが泣きやむと言われる約50種類の楽曲などを集めて解析し、ぐずり泣き等に効果のある3曲を作り上げてあります。
次男の時にお祝いでいただいたのですが、このクマさんが優秀でした。
生後3ヶ月頃によくぐずり泣きをしていたのですが、こちらで音や曲を聞かせると、少しの間落ち着いてくれたり、泣きやんで音を聞いていたりしていました。
「クマイリー」には以下の5つのポイントがあります。
- ポイント1ぐずり泣き対策の歌を開発
赤ちゃんのぐずり泣きに効果があると言われる様々な音や歌を、解析・研究して、3曲の歌を開発。
- 女性の声の波長、周波数を強調した歌
- 男性の声の波長、周波数を強調した歌
- 女性・男性両方の声の波長、周波数を強調した歌
人によって脳で解析される音の周波数は微妙に違うので、男女両方の声で赤ちゃんが反応する曲を作ったとのことです。
- ポイント2入眠用の効果音を研究し、開発
赤ちゃんが寝付くと評判のある音を集めて、解析・研究し、反応の良かったものに独自の音を組み合わせて開発。
さらに、反応が良くなるように、周波数を改良しているとのことです。
赤ちゃんが寝付くまでの時間が短くなったとのアンケート結果が出ているようです。
- ポイント3スキンシップをとるための録音機能がある
声を録音する機能がついているので、ママやパパの声を録音して、聞かせることができます。
赤ちゃんはママのお腹の中で外の音を聞いているので、聞きなれたママやパパの声が聞こえると反応を示します。
ママやパパの声が聞こえると少しでも安心できるのでしょうね。
- ポイント4厚生省認可機関で安全な商品として登録されている
厚生省認可機関で材質検査をされていて、安心して使用できる商品です。
使われている全ての素材は厳格に選定されていて、試験成績書を厚生省に提出して、登録されているとのことです。
- ポイント5インテリアとして使えるデザイン
・フラワー柄:清潔感のあるフラワー柄で、やさしいデザインが好きな方におすすめ
・ブルー:高級感あふれるブルーで、シンプルなデザインが好きな方におすすめ
・ピンクチェック柄:おしゃれでかわいいデザインが好きな方におすすめ
デザインは上記の3種類です。赤ちゃんの性別や、ママの好みなどに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。
購入された方の95%以上の方が満足されている商品です。
泣きぐずりがひどいと本当に気持ちに余裕がなくなってきます。そうなると、ママも辛いですし、赤ちゃんにも良い影響はないと思います。
我が子にはこちらのクマイリ―は合っていたようで、使って効果はあったと思いました。
レビューを見ても気持ちにゆとりができたり、精神的に落ち着いたという高評価の声が多かったです。
ただ、2歳頃になってイヤイヤ期が始まると効果がないという声もありました。
色んな評価を購入の判断材料にしていただければと思います。
fisher-priceのベビージムでご機嫌に一人遊びができた
フィッシャープライス公式ページ
二つ目はフィッシャープライスの「レインフォレスト指遊びミュージカルジム」です。
こちらの商品も出産祝いでいただいたのですが、大きすぎず畳んでしまうことができたので、アパート住まいの私としてはとても便利に使えました。
私がおすすめの「レインフォレスト指遊びミュージカルジム」の特徴を以下にまとめました。
- 特徴1動物たちがいっぱいのコンパクトサイズのベビージム
- 特徴2アーチとおもちゃは取り外し可能
- 特徴3ライオンのおもちゃはローラを回すと約10分間の音楽を楽しめる
- 特徴4マットと布製のおもちゃは洗濯機で洗える
- 特徴5カラフルなおもちゃとマットで視力の弱い赤ちゃんでも楽しめる
我が家では生後3ヶ月頃から、ぐずった時はこのジムに寝かせて遊ばせていました。
不思議なことに、このジムに寝かせるとおもちゃをじーっと見つめて、ぐずりが治まるということがありました。
視力の弱い赤ちゃんでも認識しやすいカラフルさなので、「何かあるなー」と見つめてくれていたのかなと思います。
手を伸ばせるようになると、吊り下がっているおもちゃを引っ張ってカミカミしてみたり、ライオンのお腹を触って自分で音楽をかけたりして、楽しんでいました。
先日、4歳になった長男がこのベビージムを引っ張り出し、寝転んで遊んでいたのを見た時は、あの頃から結構気に入ってたのかなと感じ、嬉しくなりました。
まとめ
- 買ってよかったと思えるおもちゃを選ぶ時は、0歳児期は発達段階に合わせて選ぶことが大事。
- 男の子でも女の子でも、五感を刺激するようなおもちゃを選んで、発達を促そう。
- ベビージムは一つあると長く使え、0ヶ月の視力の弱い赤ちゃんでも楽しめる、カラフルなものが多いのでおすすめ。
- やわらか素材のラトルや積み木は、月齢が低くてもケガしにくく安心して与えられる。
- 4ヶ月から7ヶ月頃は離乳食も始まるため、歯固めのおもちゃなどもおすすめ。
- 4ヶ月から7ヶ月頃はおもちゃを握って振り回すようになるので、振ると音がするもの等もおすすめ。
- 8ヶ月から1歳頃は全身運動が増え、手先も器用になってくるので、運動系や手先で遊べるおもちゃで発達を促せる。
- 8ヶ月から1歳頃はいたずらも増えてくるので、本物そっくりのおもちゃを与えると、本物へのいたずら回避にもなる。
- 我が家の泣きぐずりに効果があったおもちゃは、「クマイリ―」と「レインフォレスト指遊びミュージカルジム」だった。
今回は、私が使って良かった、買ってよかったと思えたおもちゃを10種類ほど紹介しました。
おもちゃを選んであげる際は、その子の発達状況に合わせて選んであげると、興味も持ちやすく集中して遊んでくれるでしょう。
おもちゃを買うなら、買ってよかったなと思えるほど使ってくれる方がいいですよね。
今回ご紹介したおもちゃを参考に、あなたの赤ちゃんに合ったおもちゃを選んであげてください。
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