調味料の比率には、料理をおいしく作れる黄金比というものがあります。
黄金比の簡単な覚え方は、調味料の比率を1にすることです。
あなたは料理本なしで味付けができますか?
私は料理が苦手で、毎回ネットで調べるか、出来上がった商品を活用していました。
検索では作る量によって再計算が必要だったり、時間も手間もかかります。
調味料を比率で覚えると、簡単に計算ができるため時短になり、レパートリーも増えます。
例えば基本の比率に生姜を加えれば生姜焼き、お酢を加えれば南蛮ダレです。
今回は調味料の覚え方だけではなく、調味料の入れる順番や、簡単な味変のアイデアも一緒にご紹介しています。
ご紹介するほとんどは、比率1が基本の覚え方なので、私のように料理が苦手な方でも簡単に覚えることができますよ。
調味料の比率はとても簡単な覚え方がある

味付けを左右する調味料の比率は、1:1のように比率の数字を1にすると、簡単に覚えられます。
はじめての料理を作る時に、私はネットや料理本で調べていました。
調べてみると、下記のように書いてあるのをよくみかけると思います。
- かつおだし1と1/2カップ
- しょうゆ大さじ2
- 本みりん大さじ3
レシピ通り作ればもちろん肉じゃがは出来上がりますが、次に作る時までに覚えているでしょうか。

毎回調べている気がする
また2人分より多く作りたいときには、分量の再計算も必要になります。
上記のレシピでも肉じゃがは作れますが、計算の手間もかかりますし、覚えておくことが難しいという欠点があります。
そこで、比率の数字をすべて1にそろえることで欠点を補うことが可能です。
数字を覚えなくてよいので、それだけでも覚えやすいですよね。
また、たくさん作りたいときでも同じ倍量にするだけで、簡単に分量を計算できます。
次項では、調味料の比率が1の黄金比をたくさんご紹介します。
基本は醤油と砂糖だけ、簡単アレンジで料理の幅も広がるので、ぜひ試してみてくださいね。
きんぴらもこれだけ!黄金比の基本は醤油と砂糖

醤油と砂糖の割合1:1が、調味料の黄金比の基本となります。
醤油1:砂糖1
私は料理が得意ではないので、きんぴらを作れる人に憧れます。
普段あまり料理をしない人は、どの調味料をどのくらい使うのか、想像がつかないのではないでしょうか。
私もその1人で、全く分からないですし「レシピなんて料理の数だけあるのだから覚えられないよ」と、思っていました。
実はほとんどのきんぴらは、この醤油1と砂糖1で作ることができ、煮物もこの比率に出汁を足すだけです。

きんぴらって
上級者が作る
料理だと思ってた
まずは、同量の醤油と砂糖で味付けし、甘めが良いなら少し砂糖を足すことで調整ができます。
初心者はこれだけでOK、慣れてきたら調味料を追加して「自分の味」を見つけるのも楽しいかもしれませんね。
具材を変えればレンコンのきんぴらや、きんぴらごぼうといったいろいろなきんぴらを作ることができます。
あっさりに仕上げたいなら砂糖をみりんへ変更

基本である醤油1:砂糖1の砂糖をみりんに置き換えると、料理をあっさりと仕上げることができます。
醤油1:みりん1
みりんは、もち米や米こうじ、焼酎や糖類などをじっくり熟成させたアルコール度数14%のお酒です。

え!みりんってお酒なの?!
知らなかったわ
みりんは昔、高級な甘いお酒として重宝されていたそうです。
アルコールと言っても、火を通した時に蒸発しますのでお子さんが食べても問題はありません。
みりんの甘さは、優しくしつこくないので砂糖の代わりに使うことで、料理をさっぱり仕上げることができます。
みりんには他にもうれしい効果があり、私も料理には砂糖よりもみりんをよく使います。
- 料理につやと照りを出す
- コクやうまみ、風味をだす
- 食材の臭みを消してくれる
- 食材の煮崩れを防ぐ
またこの黄金比は、きんぴらや煮物だけでなく炒め物に使うこともできる優れものです。
アルコールの作用で素材を柔らかくし、味がしみやすくなる効果があり美味しく仕上がりますよ。
みりんには、似た商品があるので間違えないように注意が必要です。

すべて「みりん」という言葉が入っていますが別物ですので、「本みりん」を選ぶようにしましょう。
お酢を追加すればおいしい南蛮ダレが作れる

基本の黄金比にお酢を追加すると、南蛮ダレを作ることができます。
醤油1:砂糖(みりん)1:お酢1
思っているよりも簡単に作れると思いませんか?
お酢でさっぱりとした南蛮ダレは食欲がなくても食べやすく、我が家でもチキン南蛮は人気のメニューです。
お酢のツンとした刺激も火を通すことで、まろやかになり食べやすくなります。

娘は酸っぱいタレが好きで
いつもお酢多めです。
以前は市販のタレを買っていたのですが、自分で作るメリットは好みの味に調整できるということです。
そしてこのタレに水溶きかたくり粉を加えると、酢豚や肉だんごに使う甘酢が出来上がります。
これだけでも、本を見ずに作れる料理のレパートリーが増えましたね。
魚や肉の臭みを取りたいなら酒を加えよう

料理酒には、魚や肉の臭みを取り除く効果があります。
醤油1:砂糖(みりん)1:酒1
鶏肉や魚には特有の臭みがあり、料理の邪魔をすることがあります。
魚の生臭さの原因はトリメチルアミンという有機化合物の一種です。
(前略)トリメチルアミンとは、アンモニアの3つの水素がメチル基に置換されたメチルアミンの一種です。
特定悪臭物質に分類され、非常に強烈な魚の臭いがする常温で気体の有機化合物です。(後略)
引用 Metoree
トリメチルアミンはアルカリ性ですので、酸性のもので中和させるかアルコールで共沸させるのが効果的です。
共沸というのは、アルコールが揮発するときに、匂い物質も一緒に揮発してくる現象を言います。
- 塩を打つ
- 酢水に浸ける
- 酒(アルコール)を入れる
- レモンをかける
- お湯にくぐらせる
- ハーブやスパイスを加える
- 生姜やにんにくなどを加える
臭みを取る方法はいくつかありますが、料理酒は味にあまり影響しないため、使いやすい調味料です。

確かに、レモンや生姜は
味自体が変わってしまいそう
私は鯖を焼く前にも、お酒をかけてますが、これをするだけでとてもおいしくなりますよ。
肉の臭み消しも基本魚と同じ方法ですので、臭み取りは料理酒でOKです。
基本の黄金比に料理酒を足すだけですので、こちらも簡単に覚えることができますね。
醤油をみそに変えることでみそ炒めが作れる

肉や魚料理の黄金比の醤油を、みそに変えるとみそ炒めの黄金比になります。
みそ1:砂糖(みりん)1:酒1
我が家は醤油ベースの料理が多いのですが、キャベツやなすなどは、みそ炒めの方が人気があります。
ご家庭によってみその種類も違うと思いますが、使用するみそは、赤でも白でもOKです。
- 白みそ:優しい味わいで醤油を足すとコクもでる
- 赤みそ:味が濃く、砂糖と組み合わせるとよりしっかりとする
淡泊な味の野菜には、味のしっかりしているみそ炒めとの相性が良いです。
季節の野菜でみそ炒めを作るのもおすすめですので、ぜひ試してみてくださいね。

エリンギなどの
きのこもおすすめですよ
みそ炒めの黄金比は、少し調味料を加えるだけで味が変わるのも特徴です。
- オイスターソース:より濃厚な味
- 豆板醤:ピリッとした味、おつまみに良い
- マヨネーズ:まろやかで子供も食べやすい
- ケチャップ:こくがでる
- からし:風味がプラスされさわやかになる
毎回同じ味付けだと飽きてしまいますが、食材を変えてみたり、ちょい足しで味を変えることで、いろいろなみそ炒めを作ることができますよ。
基本比率のアレンジで生姜焼きが簡単に作れる

基本の黄金比(肉料理)に生姜を1かけら追加するだけで、生姜焼きの黄金比になります。
醤油1:砂糖(みりん)1:酒1:生姜1
定番の生姜焼きも、実はこんなに簡単に覚えられる黄金比だったのですね。
私は、生姜焼きを作る時には、市販のタレを買っていました。
とても簡単なのですがいつも同じ味になるし、少し甘めです。
我が家は4人家族では、1本230mlだと足りませんし、2本だと余ってしまいます。
また大人は、もっと生姜を効かせたかったりしませんか?
手作りのタレは、必要な分量を作ることができ、生姜の量も調整できます。
また、こちらの黄金比もちょい足しをすることで、簡単に味の変化をつけることができます。
- オイスターソース:より濃厚な味
- 豆板醤:ピリッとした味、おつまみに良い
- マヨネーズ:まろやかで子供も食べやすい
- ケチャップ:こくがでる
- からし:風味がプラスされさわやかになる
まずは、黄金比の基本的な生姜焼きに挑戦して、慣れたらアレンジに挑戦するのがおすすめです。
この比率を覚えておけば煮物が得意料理になる

基本の黄金比に対して、出汁を加えると煮物を作ることができます。
醤油1:みりん1:(酒1):出汁10
てりやつやが出た方が美味しそうに見えますので、煮物には砂糖よりみりんがおすすめです。
また、ぶりや鶏肉などの煮物には酒を入れて臭みを取りましょう。
子供の頃は苦手だった煮物ですが、大人になって美味しさに気づきました。
私の若い頃は「得意料理が肉じゃがの女子はモテる」といううわさもあったくらいです。
そんな和食の定番の煮物ですが、難しいイメージがありませんか?
切り方や素材を入れる順に注意が必要ですが、味付けは意外とシンプルなものです。
食材の種類が多いと失敗しやすいので、まずは2種類の食材を使っての煮物がおすすめです。
料理が得意ではない私でもできた、簡単で美味しい組み合わせをご紹介しておきますね。
- こまつ菜とうすあげ
- がんもどきとアスパラ
- 水菜と豚肉
- 手羽とだいこん
- いかと里芋
- たけのことわかめ
濃いめが好みの方は、醤油を足して調整してください。
これだけでレパートリーが6つも増えましたね。
出汁の量を半分にすればめんつゆが作れる

煮物の黄金比の出汁を半分の量にすれば、めんつゆを作ることができます。
醤油1:みりん1:出汁5

めんつゆも手作りできるのね!
お恥ずかしながら私は、めんつゆを作ったことがありませんが、私の母はめんつゆを作っていました。
めんつゆの中に椎茸が入っていて、とても美味しかった記憶があります。
そして余っためんつゆで次の日に煮物を作っていました。
出汁の割合が違うだけで材料は同じなので、めんつゆに出汁を追加するだけで煮物も作れるということです。
つまり、面倒な時はめんつゆに同量の出汁を入れるだけで煮物が作れるということです。
ほとんど失敗しないし便利なので、私もめんつゆを使って料理をしていた時期がありました。

じゃ、手作りしなくても
市販のものでいいじゃない?
市販のめんつゆは便利ですが、おいしさのためにたくさんの化学調味料を使っています。
このことを知ってから、毎回めんつゆで食事を作るのはやめました。
簡単に作れて、安心して食べることができるなら、手作りのめんつゆがいいですね。
出汁をもっと減らすと簡単にどんぶりが作れる

煮物の黄金比の出汁を3割にすることで、どんぶりを作ることができます。
醤油1:みりん1:出汁3
出汁の量を3割におさえることでより濃い味になり、めんつゆの2倍濃縮に近い味になります。
私はどんぶりも、はじめから作ったことがなく、めんつゆや「ちょっとどんぶり」を使っていました。
めんつゆ同様、添加物が入っていない調味料は、安心して食べられ風味も豊かです。
簡単にできるなら、自分で作るに越したことはありませんね。
1つの比率を覚え出汁の量を変えるだけで、煮物、めんつゆ、どんぶりが作れます。
これでカツ丼や親子丼の味付けも迷うことなく、作ることが出来ますね。

作れる料理が
増えてきまましたね
すき焼きの割り下の黄金比は人それぞれ

すき焼きの割り下は、地方や家庭によって違うため、黄金比は異なります。
醤油1:砂糖1:みりん1:酒1:水(出汁)1
関東と関西では、調味料もすき焼きの作り方も違いがあることをご存じでしたか?
関東は、すべてを混ぜ合わせた調味料(割り下と言います)をひと煮立ちさせて、そこに肉や野菜を入れます。
一方関西は、肉を焼いてそこに直接醤油と砂糖を入れて味を付け、具材からの水分量をみて煮詰まって来れば酒か水で薄めます。
どちらかと言えば関東の割り下のほうが、比率が基本比に近いです。
関西は具材の水分量によって水(出汁)を調整するので、これといった比率がなく作る人のセンスが必要です。
実家が関西風のすき焼きだったのですが、私は父の味付けが濃くてあまり好きではありませんでした。

大人になって「すき焼きの素」を
知って感動しました(笑)
料理初心者には、割り下から作る関東のすき焼きが、失敗が少なくおすすめです。
酢の物に使う三杯酢の黄金比は123で覚えよう

三杯酢は、基本の醤油と砂糖に酢を加えた3種類の調味料で、比率は123と覚えると簡単です。
醤油1:砂糖2:酢:3
三杯酢は比率をすべて1で作ることができず、今まで紹介してきた黄金比よりはやや覚えにくくなっています。
しかし、123と連番で覚えることができるので、何度か挑戦すればすぐに覚えられそうな比率ですね。
私も料理でよく三杯酢を使うことがありますが、なぜ三杯酢というかご存じですか?
昔は杯で調味料を1杯ずつ入れて作っていたことから、この名前になったそうです。

あれ?全部1杯ずつなら
比率1でできるのでは?
実は、昔の三杯酢の黄金比は醤油1:砂糖:1:酢1と、とても覚えやすいものでした。
昔の二杯酢も簡単で、砂糖抜きの醤油1:酢1なので、今で言うところの酢醤油ですね。
しかし現在では、お酢が多めの黄金比になっており、酢の物に良く合う比率になっています。

南蛮漬けやもずく酢などが
三杯酢で作れますよ
私は、もう1品ほしいなと思ったときに、冷蔵庫の残り物で酢の物を作ることがよくあります。
きゅうりとわかめとカニカマを三杯酢で和えて作る酢の物は、簡単でおすすめですよ。
鰹節を加えてひと煮立ちすれば土佐酢も作れる

三杯酢の黄金比に、鰹節を追加しひと煮立ちさせると、土佐酢になります。
醤油1:砂糖2:酢3:鰹節3g
土佐酢は調味料を煮立たせるので、酸味が抑えられまろやかです。
鰹節を加えているので、うま味や風味もプラスされ、いろいろな料理に活用できます。

土佐酢を使った料理って
どんなものがあるかしら
三杯酢に比べて、土佐酢を使った料理はあまり思い浮かばないですよね。
私も土佐酢を料理にほとんど使わないので、少し調べてみました。
土佐酢はツンとした刺激が少ないので、ドレッシングとして使うことができます。
淡泊な冷や奴や蒸した白身魚にかけると、高級感のあるさっぱりとした1品になるそうです。
私が挑戦した春キャベツと豚肉の土佐酢あえは、具材を茹でて土佐酢と和えるだけの簡単料理ですが、とても美味しかったです。
三杯酢の醤油を少量の塩に変えれば甘酢ができる

三杯酢の黄金比の醤油を、少量の塩に変更すると甘酢を作ることができます。
塩少々:砂糖2:酢:3
甘酢はその名の通り甘みがあり、お子さんや酢が苦手な方にも食べやすい味付けにできます。
からあげにかけると、さっぱりとした味付けになり、ついつい食べ過ぎてしまうほどです。
我が家は手巻き寿司をよく食べますが、今までは市販の寿司酢を買っていました。
おうちにある塩や砂糖、お酢で作ることができるなんて驚きですね。
余った野菜は甘酢につけてピクルスにすると、冷蔵庫で1ヵ月ほどもちますので、食品ロスも減らすことができます。
我が家では、ミニトマトのピクルスが人気ですよ。ぜひ試してみてください。
黄金比の調味料をさしすせその順で入れよう

調味料の入れる順番には、ちゃんとした理由と役割があります。
さしすせその順番に入れることで、味がしみやすくなったり素材が固くなるのを、防ぐ効果があると言われています。
砂糖は分子構造が大きく、食材に染みこむまでの時間がかかるので1番です。
塩は、水分を出して食材を引き締める効果があり、砂糖が浸透し柔らかくなってからでないと、素材が硬くなってしまうので2番目。
酢は、味のしみ込みを妨害するので砂糖や塩のあとの3番目です。
醤油は、高温で煮詰めると風味や香りを損なうため、後半に入れたほうが良いので4番目です。
味噌も火を通しすぎると風味が損なわれるため仕上げに入れ、ひと煮立ちしたらすぐに火を止めるので、最後となります。

なるほど、ちゃんとした
理由があったのね
私もさしすせその理由を知ってから、みそ汁を作るときは火を止める直前に味噌を入れるようになりました。
ところで「さしすせそ」の中に、たびたび黄金比に出ていた酒が入っていないことに、お気づきでしょうか。
私も料理をやりはじめた時に「酒はどのタイミングなのだろう」と疑問に思いました。
酒には、臭み消しや食材に味を染みこみやすくする効果があると言われており、砂糖の前に入れると良いでしょう。
さしすせその「さ」は、酒&砂糖の「さ」と覚えましょう。
まとめ

- 調味料の比率を1にすると簡単に覚えることができる
- 基本の黄金比は醤油1:砂糖1で、きんぴらもこの黄金比で作ることができる
- 砂糖をみりんへ変更することで、料理をあっさり仕上げることができる
- 酒を加えることで、素の味を変えず魚や肉の臭みを取ることができる
- 基本の黄金比の醤油をみそに変更したり、酢や生姜を加えることで料理の幅が広がる
- 基本の黄金比に出汁を加えると、煮物やめんつゆ、どんぶりをたくさんの料理を作ることができる
- すき焼きは、地域によって調理方法が違うため黄金比はないが、関東風の調理はすき焼きの基本の比率に近いため失敗しにくい
- 三杯酢の調味料比率は123と覚えることができ、調味料の変更や追加で簡単に甘酢や土佐酢も作ることができる
- 調味料をさしすせその順で入れることで、調味料の効果を発揮できおいしい料理を作ることができる
調味料の比率を1にすることで、簡単に黄金比を覚えることができます。
私は、作るたびに本やスマホで調べなんとか完成させた料理も、次に作る時はもう忘れていました。
基本の黄金比である、醤油1:砂糖1に調味料を加えたり、入れ換えたりすることで、いろいろな黄金比も覚えることができます。
比率を覚えておけば、作る量が増えても簡単に計算して作ることができ、手間も時間も省けます。
黄金比での料理が慣れてくれば、調味料を追加してアレンジすることも可能で、作れる料理の数も増えてきます。
ぜひ黄金比を活用して、いろいろな料理に挑戦してみてください。
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