コンビニには、1歳児から食べれるものが思った以上にたくさんあります。
コンビニで1歳児が食べれるものが分かれば、育児にうまく取り入れられます。
お出かけ先の心配も減りますし、子どもとの時間も楽しく過ごせます。
食品をコンビニですぐに買えるのは、とても助かりますよね。
ですが1歳児が食べれるものがコンビニにあるのかなと思いませんか?
添加物や塩分過多のイメージがあり、1歳児に与えても大丈夫なのか心配に思うママは多いと思います。
私も子どもの食事には神経質になっていて、食事もおやつもすべて手作りしていました。
ですが毎日の食事やおやつの手作りはとても大変です。
ここでは1歳児が食べれるコンビニの食品や、調理方法の工夫についてご紹介しています。
コンビニの食品を上手に使って楽しい育児にしましょう♪
1歳児がコンビニで食べれるものは意外とある
コンビニでも、1歳から食べれる食品を買うことができます。
コンビニの食品は、健康的でないイメージを持たれる方が多いのではないでしょうか。
実はコンビニには、添加物の少ない食品や加工品、フルーツなどが販売されています。
スーパーに比べると、お値段は割高ですが手軽に買えることは、ママにとっても助かります。
私も冷蔵庫を開けたら何もなくて困ったことが何度かありました。
自分の食事ならレトルトなどで済ませるのですが、1歳の子どもにはちゃんと食べさせたいと思っていました。
コンビニには、しらすや納豆など、離乳食でお世話になっている食品も販売されています。
また調理されたものも豊富にあり、時間がないときにとても助かりました。
月齢に合わせて調理に工夫が必要な場合がある
調理されたものでも、手を加えてあげると食べやすくなります。
コンビニの商品は、乳幼児用には作られていません。
大人の私たちは普通に食べることができても、1歳児には食べにくいということがあります。
どういった工夫を
してあげればいいのかしら
そのまま与えるのではなく、子どもの成長に応じて、形態を工夫してあげると食べやすくなります。
娘はコンビニサラダのブロッコリーを握って、もぐもぐと挑戦していましたが、気がつけば床にポイッと投げられていました(笑)
無添加の商品の中にも添加物は入っている
無添加の種類を理解しておくと、過度の心配がなくなります。
私も無添加とは、添加物が一切入っていないものだと思っていました。
豆腐にも
添加物は入っています。
豆腐には「にがり」が使用されており、にがりは添加物です。
前者3つは天然添加物で、豆腐のにがりもここに分類されます。
添加物全てが悪い訳ではなく、どのような添加物が入っているのかが大切です。
よく言われる「添加物」は、指定添加物を指すことが多いと思います。
指定添加物は、防腐剤や香料として使われるものが多く、我が子には避けたいと思いますよね。
添加物の種類は多く、覚えきれるものではありません。
日本添加物協会には添加物が項目別に記されていますので、気になる場合は調べてみてもいいでしょう。
コンビニの商品は添加物以外にも、気になることがいくつかありますね。
コンビニの商品は塩分が多いので注意が必要
塩分の適正量を知っておくと、コンビニの食品で塩分の取り過ぎを、防ぐことができます。
コンビニの商品は、どれも味がしっかりしていて美味しいですよね。
私もコンビニでつい買い物をしてしまいます。
ですがコンビニ商品は塩分が多く、1歳児に直接与えると1日の摂取量を超えてしまう可能性があります。
引用 NHK
表を見るかぎり、1食1g程度に塩分をおさえたいですよね。
そこで私が塩分カットによくやっていたのが、お湯でしゃぶしゃぶです。
コンビニのお鍋には野菜や豆腐がたくさん入っていて食べ応えがあります。
引用 セブン-イレブン
バランスも良くレンジで温めるだけと簡単ですが、塩分が約4gもあります。
これを食べさせる前に、お湯にくぐらせると表面の塩分が落ちます。
ソースが付いた物や煮物なども、しゃぶしゃぶで塩分カットが期待できます。
塩分が多いなと感じた時は、ぜひ試して見てください。
糖分が多い食品は後戻りしにくいので注意が必要
糖質の適正量を知っておくと、糖分の多い商品に気を付けることができるようになります。
厚生労働省の幼児の食品構成表から計算すると、1歳児の砂糖の目安摂取量は5gと言われています。
コンビニのプリン1つで
糖質26gです
え?!プリン1つで!
1歳児への糖質量のコントロールの難しさが分かりますね。
甘い物や味の濃いものは美味しく感じるので、一度味をおぼえてしまうと、薄味に戻すのは一苦労です。
1歳児の糖の目安量を考えると、コンビニのスイーツやスナック菓子は控えた方がよさそうですね。
また大人が食べていると、ほしがりますのでここはママもグッと我慢ですね。
私も子どもとコンビニへ行ったときは、スイーツやスナック菓子は我慢しました。
ですが、1歳児の食べれるおやつが、コンビニにないわけではありません。
コンビニで買えるおやつは、のちほどご紹介しますね。
ホットスナックは油分が多いので注意が必要
1歳児の油について知っておけば、ホットスナックの与え過ぎも防げます。
1歳児は小さじ1杯程度の油が使えますので、揚げ物も食べることはできます。
から揚げやコロッケなど、コンビニにはホットスナックが充実していますね。
ですが、衣が多く付いている天ぷらやフライは、油分を多く含んでいます。
衣を外すなどして量を調整してあげることで、油の取り過ぎを抑えることができます。
コンビニで揚げ物に使用している油は大丈夫なのかと、思ったことはありませんか?
私も、ホットスナックに使用している油そのものが心配でした。
(前略)店舗で使用している揚げ油は、トランス脂肪酸を低減したオリジナル油となります。
※地域により配合は異なります。揚げ油は、試験紙を使って酸価を確認し管理しております。(後略)
引用 セブン-イレブン
トランス脂肪酸が少ない油を
使っているのはgood!
また、油が古くなっていないかも酸価で確認しているのは安心ですね。
1歳児に与えるコンビニ商品はパンがおすすめ
コンビニには、1歳児が食べれるパンがたくさんあり、1つ買っておくと困りません。
アレルギーがなければ、これほど重宝する食品はないのではないでしょうか。
食事にもよし、おやつにもよし、残ったらママの朝ご飯にも使えます。
食品によっては取り扱っていない店舗もありますが、パンは必ず置いています。
食パンは冷凍庫で保存もできるので、まさに困ったときの救世主ですね。
コンビニへ行ったら、子どもが残しても私が食べれるようなパンを1つ買っていました。
コンビニのパンは種類も豊富で、どれが適しているのか迷いますね。
1歳児(残ってもママが嬉しい)おすすめのパンをご紹介しますね。
コンビニで買える原材料がシンプルなパン
コンビニでも、原材料がシンプルな食パンが買えます。
先ほども言ったように、添加物が入っていない加工品はありません。
食パンにも添加物は入っていますが、できるだけシンプルなものに超したことはありませんね。
セブン-イレブンの、ふんわり食感のセブンブレッドは、イーストフード・乳化剤不使用で、余計なものは一切入っていません。
お値段も140円(税込)とリーズナブルで、私もよくお世話になっています。
引用 Pasco
Pascoの超熟は、コンビニでも取り扱っており購入が可能です。
超熟は、子どもに食べさせても安心を掲げており、パンを使った離乳食レシピをホームページで公開しています。
また、ファミリーマートでは「小麦香る食パン」が販売されています。
こちらに、添加物についても詳しく書かれていますのでぜひご覧ください。
コンビニにも、安心して食べさせられる食パンはあります。
コンビニによって商品に違いはありますが、プライベートブランド以外の食パンも置いてありますので、探してみて下さい。
スティック型のパンは子どもが持ちやすく便利
Pascoのスティックパンは、子どもが持ちやすいので、お出かけ時に重宝します。
細長い形状のスティックパンは、子どもの手にぴったりで、手もあまり汚れないので食べさせやすいです。
また超熟でもご紹介したPascoですが、スティックパンも原材料にこだわっています。
原材料がきちんとしていると
安心ね
糖分を考えると、チョコチップはあまり買うことはありませんでした。
私は「プレーン」と「野菜と果物」によくお世話になっています。
「野菜と果物」は、カゴメの野菜生活100を使用しています。
砂糖不使用の野菜ジュースで、パンから野菜まで採れるのは、少し得した気分です。
プレーンのパンはほんのり甘く、子ども達は大好きでした。
1つ困ったことは、美味しすぎて「おかわり」を何回もされます。
8本入りであることは、内緒にしておいたほうがいいですね(笑)
コンビニのサンドイッチは添加物に注意が必要
具材の添加物を知っておくと、納得のいくサンドイッチを選ぶことができます。
注意が必要なのはパンではなく、具材に入っている添加物です。
私はコンビニでサンドイッチを選ぶとき、卵のサンドイッチを買うことが多かったです。
子どもも食べやすいから
選ぶことが多かったです
卵を使っているサンドイッチの表示に「卵サラダ」という表示があるのをご存じですか?
「卵サラダ」は、卵に着色料などの添加物を入れた加工品です。
商品には原材料の表示のみでよく、サンドイッチの原材料は「卵サラダ」です。
ですがその「卵サラダ」の原材料は、表示していないので中身が分かりません。
安価な白身に、黄色い着色料を付けていても「卵サラダ」なのです。
きちんと卵を使っている場合は「ゆで卵」と表示があります。
また、サンドイッチによく使われるハムは、時間がたつと黒くくすんでしまいます。
変色していると
あまり買いたくないかも・・・
そこで黒くなることを防ぐために、発色剤(亜硝酸Na)を使用している場合があります。
厚生労働省の許可を得ている添加物とはいえ、中身が不明な食品は子どもにあまり与えたくないですね。
サンドイッチを選ぶ場合は、原材料をきちんと確認するようにしましょう。
おにぎりの具材は普段食べているものならOK
子どもが食べれるおにぎりを知っていると、家事もお出かけも楽になります。
おにぎりはアレルギーがなく、普段食べている具材なら1歳からでも食べれます。
注意したいのは、はじめて食べる具材はアレルギーの心配もあるので、お出かけ時には避けた方がいいですね。
コンビニのおにぎりは塩分が多いので、たまに食べる程度なら問題ありません。
真ん中の具材は、大人でも塩辛く感じるときがありますよね。
塩分が気になる方は、塩むすびがおすすめですよ。
炊き込みご飯や豆ご飯も薄味で美味しかったですよ。
私は娘が海苔を食べれるか、少し心配でした。
喉に詰まらないかしら
なので娘が1歳の時は、柔らかい海苔のおにぎりを買っていました。
添加物や塩分が気になる人はおかゆがおすすめ
添加物や塩分がどうしても気になる人は、おかゆがおすすめです。
コンビニでは、レトルト商品も取り扱っています。
味の素の白がゆは、原材料が国産米だけで、塩分も0gです。
温め不要で、そのまま食べれるところも嬉しいですよね。
白がゆって安心だけど
これだけじゃ食べないの
うちの娘はグルメだったので(笑)白がゆだけでは食べず、他に用意する必要がありました。
せっかく楽しようと思ったのに、と落ち込んでいたら味付きのおかゆを見つけました!
現在は7種類のおかゆが販売されていますが、1歳児におすすめのおかゆはこの3つです。
1食に半分から2/3くらい食べていたので、塩分も1g程度で安心して食べさせられました。
魚や豆腐やおでんはおかず作りの強い味方になる
コンビニには、おかずになる食品や加工品が多く、バランスの良い食事も作ることができます。
コンビニの商品は、体に良くないものというイメージがありませんか?
私はもっぱら、コーヒーを買いに行くのですが、立ち寄るのはお菓子コーナーが多いです。
しかしよく見ると冷蔵コーナーには、プレイベートブランドの加工品や青果なども数多く並んでおり、1歳児の食事に使えそうなものもたくさんあります。
和食のおかずも多く、1歳児にバランスの良い食事が作れます。
材料がなく困ったときは、ぜひコンビニのおかずも活用してみてください。
意外と多いコンビニに置いている魚のおかず
コンビニには、調理や加工された魚が販売されており、料理の幅も広がります。
これを聞くと、コンビニに魚の商品など販売されていたかなと思いませんか?
私もはじめて見たときは、ビックリしました。
セブンイ-レブンには、釜揚げしらすが売っています。
引用 セブンイレブン
湯通しして、ご飯にのせるだけで簡単に1品できあがりです。
レンジでチンするだけの調理された魚も販売されています。
鮭や鯖や赤魚の煮付けなど、たくさんの種類がありました。
煮付けは味が濃いので、お湯でしゃぶしゃぶして塩分カットしてあげましょう。
魚の身は柔らかく1歳児でもパクパク食べることができます。
骨は処理されていませんので、注意してあげてくださいね。
また、いろいろな使い方ができる鯖の水煮の缶詰も販売されていました。
娘は、茹でたポテトと合わせるともりもり食べていました。
コンビニの豆腐や納豆は定番のラインナップ
たんぱく質もしっかり取りたいときは、豆腐や納豆でカバーできます。
離乳食の時から、お世話になっている豆腐と納豆は、コンビニでも手に入ります。
我が家は食事に毎日どちらかが入っており、豆腐と納豆の使用頻度は高かったです。
毎日使うので在庫を切らしてしまうことも多く、コンビニで購入出来るのは本当に助かりました。
セブン-イレブンの濃い豆腐は、150g×3で108円(税込)で販売されており使いやすかったです。
小分けで使いやすいし
リーズナブル!
納豆も、どこのコンビニでも普通に見かけるようになりました。
スーパーの安売りには負けますが、普通のお値段で販売されています。
お出かけ時に使用するのは少し難しいですが、おうちで使うには値段もおさえられるので、おすすめの食品です。
おでんは塩分カットで最高のおかずに早変わり
コンビニのおでんは忙しいときに、すぐに食べれるので助かります。
夏の終わり頃から、コンビニのレジ前に並ぶおでんは、お出汁がしみていて美味しいですよね。
味のしっかりしみているおでんは、買ってきてすぐに食べることができます。
おでんは出汁で味付けしているので、塩分が控えめなところが嬉しいですね。
野菜もたんぱく質も取れるので、バランスを考えてもう1品と考える必要もありませんし、大人が一緒に食べれるところもいいですよね。
娘は大根が好きで、野菜を食べてくれるのも嬉しかったです。
コンビニでもあまり罪悪感を感じることなく、仕事で遅くなったときに大変お世話になりました。
お出かけ先でおやつが買えるとママは大助かり
1歳児が食べれるコンビニおやつを知っていると、お出かけも楽になります。
コンビニは、スナック菓子や甘い洋菓子のイメージがありませんか?
ですがスナック菓子以外にも、1歳児にも食べれるおやつがあります。
ママ達はお出かけの時に、きっとかばんにおやつを忍ばせていますよね。
しかし予想外にお出かけ時間が長かったりすると、忍ばせていたおやつが足りないこともよくあります。
私は、おやつ袋をまるっと忘れたことがありました。
出発して結構な距離でしたが「戻ろうかな」と思ったくらい、私にとっておやつは大事なアイテムでした。
こんな時に、コンビニで買える食べれるおやつを知っていると、ママは大助かりです。
困ったときは、コンビニでおやつを調達し、楽しい時間を過ごしましょう。
バナナやカットフルーツがコンビニで買える
コンビニではフルーツが販売されており、バナナやカットカットフルーツは買ってすぐに食べることができます。
どこのコンビニでも、比較的よく見かけるのがバナナです。
私もこのバナナに何度も助けられました。とにかくすぐに食べれるし、子どもの機嫌が高確率で良くなります(笑)
カットされているフルーツも数百円から販売されています。
コンビニの中でもローソンは、フレッシュなカットフルーツに力を入れているようで種類も豊富です。
カットされているので、蓋を開ければすぐに食べることができます。
期間限定で、水分たっぷりの梨やスイカも販売されます。
夏場に水分の取れるスイカは、助かりますね。
プレーンヨーグルトは糖類ゼロでおやつに最適
先ほど紹介したカットフルーツと組み合わせると、リッチなおやつになります。
プレーンヨーグルトは、普段のおやつにも使うマストアイテムですね。
バナナやリンゴを切ってヨーグルトと和えたフルーツサラダが子どもたちは大好きです。
我が家は今でも作りますが、すぐに完売します(笑)
私はブルガリアヨーグルトをよく使うのですが、ブルガリアヨーグルトの無糖は大きいサイズしかなく、お出かけ時には少し困りました。
お出かけ時には、オイコスや、ビオの無糖がおすすめです。
ビオは4つの小分けなので、持ち運びにも便利で量もちょうど良いです。
引用 ダノンビオ
オイコスもビオも、同じダノンから発売されているヨーグルトです。
赤外線でホクホクの焼き芋は最高のおやつ
添加物の心配がない焼き芋は、安心しておやつとして与えることができます。
一昔前は「い~しやぁ~きいも~♪」とトラックで販売していましたが、最近はスーパーやコンビニでも販売されています。
ケースの前を通ると甘いお芋の香りが漂っていて、私もつい引き寄せられてしまいます。
赤外線でじっくり熱を通しているので、しっとり甘いお芋が食べれます。
紅はるかやシルクスイートなど、ブランド芋で使用している所もあります。
お芋の種類によっては水分が少ないので、飲み物の準備を忘れずにしましょう。
全部食べれなくても、上手に温め直せば美味しく食べれます。
こちらには、焼き芋をしっとり美味しく温め直す方法が書いてありますのでぜひ参考にしてみてくださいね。
またお芋仲間の干し芋も、保存料・添加物ゼロなので、おやつに最適です。
干し芋は意外にも、どこのコンビニでもお菓子コーナーにおいてありましたよ。
無添加のカステラはみんなで楽しく食べれる
子どもがスイーツをほしがったときには、セブンイレブンのカステラがおすすめです。
ヨーグルトやフルーツを口に持って行くと、プイっとそっぽを向かれることはないですか?
同じおやつだとバレると、食べない事がありますよね。
1歳の娘にケーキやシュークリームは、まだあげたくないし、どうしようかなぁと思っていたら、母がカステラを出してくれました。
母は九州生まれでカステラ好き
カステラは甘いし美味しいので、もちろんすぐに完食です。
セブン-イレブンのカステラは、卵・砂糖・小麦粉・水あめだけというシンプルな材料で作ったカステラが販売されています。
引用 セブン-イレブン
やはり原材料がシンプルなものは、安心して子どもに与えられますね。
全部食べると糖質オーバーですが、たまにの1切れはいいかなと思います。
3切れ入りですので、ママと食べるにもちょうど良い量だと思います。
お出かけ時のティータイムに、親子でシェアするのはいかがでしょう。
コンビニで1歳児が飲めるおすすめの飲み物2選
コンビニでは、1歳児が飲むことのできる飲み物も買うことができます。
飲みものは意外と重く、荷物が多いママにとって飲み物をたくさん持ち歩くことは、思っている以上に負担になります。
私も極力荷物は軽くしたかったので、飲み物はコンビニで買うことが多かったです。
コンビニには甘いジュースがたくさん販売されていますが、1歳児には糖分が多く不向きです。
コンビニには砂糖不使用の飲み物が購入出来ます。
- 麦茶
- 牛乳
麦茶はノンカフェインで、生後数ヶ月から飲むことができますので、1歳児でも問題ありません。
麦茶にはミネラルも豊富で、夏の水分補給にも効果的で、1歳児におすすめナンバー1の飲み物です。
また牛乳は、1歳頃から飲むことができ、カルシウムも摂取できます。
お出かけでは、ストロー付きで持ち運びに便利ですが、保存方法に注意が必要が必要です。
最近は常温保存の牛乳も見かけますが、コンビニのものは冷蔵保存のものがほとんどです。
お出かけ時には、購入後は早めに飲み、残り置きも控えましょう。
まとめ
- コンビニには1歳児から食べれるものが販売されており、手軽に購入することができる
- 無添加とは添加物が全く入っていないではなく、特定の添加物が入っていないという意味で、添加物が入っていない食品はほとんどない
- コンビニの商品を1歳児に与えるときには、塩分・糖分・油分に注意を払う必要がある
- コンビニの食パンは原材料がシンプルなものが多く、1歳児に安心して食べさせられる
- サンドイッチには添加物が多い商品があり、表示を確認して購入を検討する必要がある
- コンビニのおにぎりは塩分に注意し、いつも食べている具材なら問題ないが、心配ならレトルトのおかゆがおすすめ
- コンビニには、魚や豆腐、納豆なども販売されておりバランスの取れた食事を作る事も出来る
- コンビニには、カットフルーツやバナナ、焼き芋などおやつになる果物や野菜も食べやすい状態で販売されているため、お出かけ時にも重宝する
- コンビニには、麦茶や牛乳が販売されており1歳児でも飲むことができるが、長時間の保存は不向きなので飲みきるのが望ましい。
コンビニには1歳児でも食べれる食品が、たくさんおいてあります。
コンビニでご飯やおやつが買えると、お出かけ先や仕事で遅くなったときにとても助かります。
私もコンビニの食品を生活に取り入れたことで、育児が楽になりました。
コンビニの食品は、添加物や塩分糖分が多く入っているものが多く、健康的なイメージがありません。
ですがコンビニの食品も、シンプルな原材料のものや、果物や野菜などが販売されています。
毎日の利用は健康面やコスパが心配ですが、たまの利用はママの負担が軽減され楽しく過ごすことができると思います。
コンビニ商品を上手に取り入れて、お子さんとの時間を満喫しましょう!
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