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ワンオペでお風呂に入るときの便利グッズをご紹介!ちょっとお疲れ気味のママも月齢に合った商品を活用して育児に余裕を持てる♪

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豆知識

ワンオペ中の、お風呂で役立つ便利グッズはたくさんあります。

ワンオペで育児中に、忙しい日々を過ごすママさんたち、本当に尊敬です。

そんな中でも大変なのはお風呂ではないでしょうか?

赤ちゃんをお風呂に入れる時は、寒くないように、危険がないようにと気を使う1日1回は必ずある一大イベントです。

私は長女の時、生後5カ月ぐらいからワンオペお風呂デビューをしました。

今思うと、便利グッズの知識もなく、準備不足でいつも大慌てでお風呂に入れていました。

赤ちゃんが泣きだせば更に大パニックで、よく服のボタンの掛け違いをしていました。

お風呂が終わったころには、放心状態です(笑)

私の様に慌てないためにも、お風呂に入れる時は月齢に合った便利グッズを使って、心に余裕を持った入浴タイムにしましょう。

 

 

ワンオペお風呂の便利グッズを買いに行くコツ

ワンオペでのお風呂に役立つ便利グッズは、種類が豊富なので買いに行くなら、先に調べて決めておきましょう。

ベビー用品はたくさんありすぎて、どれにすればいいのか迷いますよね。

私は売り場に行ったら、同じような商品がズラーっと並んでいて、時間だけがたち、結局何も買わないなんてこともよくあります。

特に赤ちゃん連れだと、授乳に行ったり、オムツを変えたりと店内を見て歩くのも中々ハードです。

なので、お目当ての商品が最初から決まっていれば、迷うこともなく即購入して、すぐに役立てられますよ。

買ったらすぐ使いたい!

月例によっても、お風呂で必要な物が変わってきます。

産まれたてなら、ベビーバスが必要になってくるだろうし、お座りが出来るようになればベビーチェアがあるといいですね。

活発に動けるような月齢になればお風呂用のおもちゃで気を引きたいところです。

赤ちゃんの成長に合わせた便利グッズをすぐに役立てられるように、あらかたの商品の目星をつけて買い物に行きましょう。

 

 

生後1か月は事前の準備とベビーバスで慌てない

赤ちゃんをお風呂に入れるには、事前の準備がとても大事になってきます。

生後1か月までの間は、まだまだ赤ちゃんは沐浴の時期です。

沐浴と入浴の違いを調べたところ、ベビーバスで赤ちゃんだけ入浴することが沐浴で、普通の浴槽に入ることが入浴と言われています。

知らなかったー

何故、ベビーバスを使う時期があるのかというと、生まれたての赤ちゃんは抵抗力が低く、細菌に感染しやすいためです。

なのでこの頃はまだ、大人との入浴はできません。

しかし、一緒に入れない分じっくり顔を見れますよ。

私の長女の時は、口をとがらせて「気持ちいいですよー」の顔を見るのが楽しみでした。

さて、大人と赤ちゃんが別々に入浴しなければならないこの時期ですが、お風呂場で赤ちゃんの沐浴をするなら、ママも一緒に入浴したいですね。

私は、服がべちゃべちゃになったり汗ばんだりしたので、出来るだけ同じタイミングで済ませてしまいたいです。

そんな時に、慌てない方法を次で紹介していきますね。

 

お風呂に入る時の事前の準備と手順と注意点

事前に準備するだけで、お風呂の難易度はだいぶ下がります。

赤ちゃんの水分補給もあるのでママが先に入ってから赤ちゃんの沐浴に移った方がよいでしょう。

下記より、沐浴の準備と手順をお伝えします。

沐浴の準備

  1. 風呂上がりに使う保湿剤をすぐ手の届く範囲に用意
  2. お風呂場の前に赤ちゃんの待機場所を準備する
  3. 待機場所に赤ちゃんの肌着と服を重ねたものを用意しておく

沐浴の手順

  1. 重ねた服の上にオムツを置き、その上にバスタオルを敷く
  2. 待機場所に赤ちゃんを寝かせる。この時赤ちゃんの来ている服のボタンや肌着のひもはすべて外しておく
  3. 赤ちゃんの状態が見えるように風呂のドアを少し開けて、様子を見ながらママが入浴
  4. 赤ちゃんのベビーバス準備、温度は38度くらいが目安
  5. 片手で取りやすい場所に赤ちゃん用せっけんや、ガーゼハンカチを用意する
  6. 赤ちゃん沐浴開始
  7. 入浴後、待機場所に寝かせ、体をふく、保湿、オムツ、服を着せる
  8. ママの支度をする

以上のことをふまえて、注意点が1つあります。

  • ママの入浴中は赤ちゃんから目を離さないようにする

何かと片手でやることが多いので、使うものを片手の届く範囲に置いておかないと大変なことになります。

なので、事前の準備をしておけば、裸でオロオロすることがなくなりますよ。

何回か途方に暮れてからやっと気づきました

あくまで私の体験談からの紹介ですので、あなたのやりやすい方法があったらどんどん取り入れて下さいね。

因みに冬の寒さ対策も重要です。赤ちゃんを冷やさないためにも事前に脱衣所を温めておくためにファンヒーターなども活用しましょう。

月齢が高くなるにつれ、動きが活発になっていきます。

その為、やけどの可能性も出てきますので転倒しても自動で止まってくれるものや、チャイルドロック機能がついているものがおススメです。

赤ちゃんがけがをしないように、使用の際は十分注意しましょう。

 

待機場所に使えるバウンサーやハイローチェア

普段から使用している、バウンサーやハイローチェアを使うことで赤ちゃんが心地よく過ごせて、ママの負担も軽減できます。

ママが入浴時の待機中に、赤ちゃんがご機嫌で過ごしてくれてた方が安心できますね。

バウンサーだと揺れてくれるものや、手の届く部分に備え付けのおもちゃがついているものもあるので赤ちゃんが楽しく過ごせそうですね。

ハイローチェアは、大きいので場所の広さによっては使いずらくなります。

ですが、キャスターがついているのと、高さの調節が出来るので、リビングへの移動が楽なことと、ママの腰の負担が軽減できますね。

使ったことないから憧れる!

待機時では高さがあると危険なので、限りなくローにして使いましょう。

バウンサーやハイローチェアを待機場所として使用する場合は、腰、肩、股ベルトは最優先で必ず装着してください。

私は、ベルトの有無で転落事故につながる可能性があると思います。

長女が新生児の時は、実家のシンクにベビーバスを入れて沐浴を行っていました。

入浴後は座布団に服、オムツ、バスタオルをすべてセットし着替えさせていました。

シンクでの沐浴でもやっぱり変な体制になるので、体に負担はかかったし、最終的に座布団での着替えで常にかがみっぱなしで大変でした。

今なら出来るだけ腰に負担のかからない場所で、着替えを行いたいと思っています。

なので、バウンサーやハイローチェアはとても気になる商品です。

 

入浴後はバスローブとポンチョで冷えない

入浴後絶対に服を着なきゃいけない決まりは無いので、バスローブで対策しましょう。

ママは赤ちゃんの支度をする間に、体が冷え切る可能性大です。

とにかく赤ちゃん優先で、冷えないように乾燥しないようにと、お風呂から上がっても大忙しです。

そんな時にサッと羽織れるバスローブがあれば、ママが風邪をひく心配もないし、裸で家中ウロウロしなくてすみますよ。

そんなバスローブも種類が豊富で迷います。

まず、体を拭かなくて済むので、長袖でフード付きのものがおススメです。

髪が濡れっぱなしでもとりあえずフードを被っていれば安心ですね。

前開きと・被るタイプがありますが、すぐ来たいと思うなら羽織るタイプが良いでしょう。

生地についても色んなタイプがあると思いますが、私なら速乾性重視のものを探します。

風邪をひかないための対策として、バスローブの使用も検討してくださいね。

因みに赤ちゃんもバスタオルの代わりに、オムツと赤ちゃん用ポンチョを用意しておくのもいいですね。

ママはバスローブ、赤ちゃんはオムツとポンチョで冷える心配がないので、お風呂上がりの工程はだいぶ楽になりますね。

赤ちゃんポンチョ可愛い

落ち着いてからゆっくり着替えることが出来ますよ。

私は、外国の映画でしか見たことが無かったので、単純にバスローブを着てみたいです。

慌てなくて済む!両手が使えるベビーバス

片手の沐浴で苦労している方必見!なんと、両手が使えるベビーバスを発見しました。

私が一番気になっていた商品です。あんなに苦労したお風呂で両手が使えるなんて!嬉しすぎます。


ひんやりしない発砲ポリプロピレンという空気を含む特殊なプラスチックでできた、発砲素材を使用しています。

対象月齢は新生児から6カ月までと記載ありました。

ひんやりしないお風呂マットRの特徴

  • 断熱効果があり、冬の寒さの影響も受けにくく、冷たくならない
  • とても軽いため、移動やお手入れ楽々
  • 製品は水分が浸透しないようにできているので、水はけがよく、清潔に保管できる
  • 赤ちゃんにお湯がかかりにくい高さに設計されている
  • 対象月齢は新生児から6カ月までと記載あり

赤ちゃんの待機場所としても使えて、体を洗う時にも使用できます。

お尻のくぼんでいる部分にお湯を張れるので、暖かい状態で過ごせますよ。

この商品の良いところは、なんといってもママの両手が使えて、体に負担がかかりにくいところじゃないでしょうか。

沐浴中に、常に首の座っていない赤ちゃんを片手で支えていると、体に負担がかかります。

毎日のことなので、これがなくなるとだいぶ楽ですね。

しかも赤ちゃんを両手で洗ってあげられるので、片手だけでは洗えてるのか良く見えなかった部分も、しっかりきれいにすることが出来ますね。

多少の準備不足も両手が空いていれば何とかなります。

ただ、お尻から温めてくれてはいるものの、お湯に浸かれないことが気になります。

お腹丸見えだよ!

私は、温度をよく確認してから手桶でかけ湯するか、弱めのシャワーで補えたらいいなと思いました。

両手を離せても、赤ちゃんからは目を離さないようにお気を付けくださいね!

 

 

お風呂内での待機に役立つバスチェア

お座りが出来るようになってきたら、浴室内の待機場所にはベビーチェアが役立ちます。

沐浴時期が終了していればママと一緒にお風呂にはいれるようになりますね。

そうなると、外での待機より浴室内での待機の方が、すぐ対応できて安全になってきますし、入浴もスムーズです。

特に動きが活発になってくると浴室内の待機場所は、ひんやりしないお風呂マットRでは難しくなります。

そこで、お風呂内のお座り用の待機場所として、おすすめの商品「ふかふかベビーチェアRを紹介します。

 

ふかふかベビーチェアRの特徴

  • 座る部分が低くなっていて、赤ちゃんが前に倒れにくい
  • ストッパー部分を足で抑えると、チェアごと抱き上げずに済む
  • エアポンプが内蔵型なので、大体2分で膨らますことが出来る
  • つなぎ目が少なく簡単に洗える
  • フックがあるので、洗った後は風通しの良いところに引っかけて乾かせる
  • 小さくたためて収納楽々
  • 対象月齢は7カ月から2歳ごろまで

2歳まで使えるのは嬉しい

座面が低くなっているので赤ちゃんがすっぽり収まり、安定しているので安心ですね。

調べたところビニール製ですが、手触りが柔らかいと記載ありました。

私は、ママが体を洗っている間はおもちゃを使うなどして動き出さない工夫も必要かなと感じました。

 

ベビーバスからベビーチェアまで長く使える

ベビーバスの使用期間は大体1か月程度と短いけど、長く使える商品もあります。

新生児から、長く使える便利グッズを探してみました。

「ふかふかベビーバス ステップアップ」と対象月齢は、新生児から12カ月頃まで、長く使える商品がありました。

 

ふかふかベビーバス ステップアップの特徴

  • くまのだっこクッション部分を外して、ベビーバスに出来る
  • 2カ月頃からは、くまのだっこクッションを装着してお座り姿勢をサポートし、ワンオペのお風呂内での待機にも活用できる
  • 7から12カ月頃は、くまのだっこクッションを装着してバスチェアとして使用可能
  • 内臓ポンプがあり、簡単に膨らませることが出来る
  • ずり落ち防止のストッパーがある
  • 背中にフィットして姿勢が崩れずらい
  • 湯量の線が書いてあり分かりやすい(クッション使用時と不使用時でお湯の量が違うため)
  • 栓がついているので、ひっくり返さなくても排水できる
  • フックがついているので洗った後、引っかけて乾かしやすい
  • 小さくたためて、収納楽々

こちらの商品での沐浴の際は、しっかり片手で赤ちゃんの頭を支えましょう。

各家庭のシンクの広さによりますが、座った態勢が辛い方は、シンクでも沐浴可能です。

長く使えるだけではなく、ママの体の負担まで考えてくれているなんて、ありがたいですね。

助かるー

私は両手が使えるマットも捨てがたいけど、長く使えるベビーバスも気になっています。

 

 

1歳ごろはお風呂用おもちゃで気を引こう

一歳になると、中々おとなしく座っているのは難しいですね。

そんな時に赤ちゃんの気を引くおもちゃがあれば、ママの入浴時間の確保に役立ちます。

ママが体を洗っている間は浴槽内で待たせるのは危険なので、ママの近くで遊んでいてくれると安心です。

探していて気になった商品を紹介しますね。

対象年齢は6カ月から使用可能になります。

お風呂用のおもちゃは、浴槽内でも浴槽外でも遊べるものがあると役立ちますね。

これなら、大きさもあるので誤飲の心配もなく安心です。

お風呂を嫌がる時期もあるので、お気に入りのおもちゃが一つあるだけで、入浴がスムーズになりますよ。

私の長女が赤ちゃんの時は、ただのボールでも喜んで遊んでいました。

ラッキーでした

 

疲れた時はお休みして!お風呂掃除も楽しよう

ママが疲れた時は、無理に入浴しなくても大丈夫です。

調べたところ、赤ちゃんの肌の状態が良ければ1日くらいお風呂をお休みしても問題ありません。

無理をして体調を崩さないように、ママにもお休みが必要ですね。

適度にリフレッシュして、余裕のあるお風呂タイムにしましょう。

私は長女の育児の時、何が何でもお風呂に入れなきゃいけないと思い込んで、楽しいお風呂時間は遠のいていきました。

今考えると、なんであんなに、お風呂に毎日入れることにこだわっていたんだろうと思います。

例えば、お風呂に入れない日は、体の汚れがたまりやすい部分を優しく拭いてあげるなどの工夫もできたと思います。

全然思いつかなかったんですよね

余裕がないと、どんどん周りが見えなくなっていくんですね。

赤ちゃんの肌の状態は良く観察しなければなりませんが、無理だと思ったら潔く諦めましょう。

どうしても気になる方は、赤ちゃんをシャワーでサッと洗うだけでも大丈夫です。

調べたところ毎日せっけんを使わなくても、お湯である程度の汚れは落とせると言われています。

保湿も、全身くまなくしなくても、カサカサしている部分に塗るだけでOKですし、塗りすぎはあせもの原因にもなります。

少し楽をしたら、赤ちゃんの可愛い顔を見る余裕が出来ますよ。

 

お風呂は噴きかけて流すだけの時短掃除

今は、ありがたいことに、こすって掃除しなくても浴槽内、外に噴きかけて1分待って流すだけの浴室洗剤があります。

忙しいお風呂タイム終了後に、赤ちゃんに水分を飲ませながら「やり切った」とボーっとしているかもしれません。

そんな時にふと頭の片隅に「お風呂掃除しなきゃ」と浮かんできませんか?

ほぼ毎日のことなので、入浴から掃除までまとめて終わらせてしまいたいですよね。

今は、ありがたいことに、こすって掃除しなくても浴槽内、外に噴きかけて1分待って流すだけの浴室洗剤があります。

我が家でも使用していますが、とっても楽です。

ちょっと心配になって浴槽を手で触って確かめたことがあります。

多少ざらつきの残るところはありますが、手で触るとすぐとれる程度のものでした。

私は、水流が強ければ問題ないかなと思いました。

風呂上がりにサッと噴きかけて、赤ちゃんの水分摂取後にシャワーで流すだけで済みますよ。

噴きかける量が多いので、入れ替えが多くなって少し高くつくのが難点です。

それでも私は楽な方を選んでしまいますー

ミスト状なので、くれぐれも赤ちゃんや、ママ自身にかからないようにすることと、換気をしながら行うよう、ご注意ください。

疲れ果ててしまわないためにも、楽をしたいですね!

私は、余裕のある時にしっかりこすって洗えばいいと思っています。

 

 

まとめ

  • ワンオペで役に立つお風呂の便利グッズは、ベビーバスやベビーチェアなどたくさんあり、活用することで余裕のあるお風呂タイムにできる
  • お風呂の事前の準備は、使うものは片手で届く範囲に用意し、バウンサーなどを使う場合はベルトを優先、入浴中は赤ちゃんから目を離さない
  • ママはバスローブ、赤ちゃんはポンチョを着て入浴後の支度を時短できる
  • ひんやりしないお風呂マットRは全身お風呂に浸かれるわけじゃないので、かけ湯などで補い、両手を離せても目は離さないよう注意する
  • ふかふかベビーチェアRは座面が低く赤ちゃんのお座りが安定するように設計されている
  • ふかふかベビーバス ステップアップは使用期間が長く、ベビーバスとしてもベビーチェアとしても使えて、シンクでの沐浴にも使用可能
  • 1歳ごろは、おもちゃを使い、赤ちゃんの気を引いてお風呂で楽しく過ごしてもらう、誤飲しないよう大きめのおもちゃを選ぶ
  • 肌の状態が悪くない限り、ママが疲れた日は1日くらいお風呂をお休みしてもいい
  • 風呂掃除は噴きかけて流すだけの洗剤を使って楽しよう

ワンオペのお風呂で役立つ便利グッズについてお伝えしてきました。

私も、もう少しで第2子が産まれるので、ワンオペ育児が始まります。

紹介したなかでも、ひんやりしないお風呂マットが気になってしょうがないです。

使う期間は短いかもしれませんが、やはり両手を使えるのは魅力的ですね。

あなたの役に立ちそうなものは、ありましたか?

ワンオペで忙しいママたちが、少しでも余裕をもって楽しく育児出来る瞬間があることを願っています。

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