赤ちゃんの就寝時の異変にいち早く気づく為のベビーセンサーには、大きく分けると接触型と非接触型があります。どちらを選ぶべきか悩みますよね。
結論から言うと、ベビーセンサーは非接触型の商品がおすすめです。
赤ちゃんがすやすや眠っていると、ちゃんと息をしてるのかな?とかえって不安になり、夜中に安心して眠れない方もいるのではないでしょうか?
ベビーセンサーは寝ている赤ちゃんの異変に早く気付き、アラーム音を鳴らすことでお知らせしてくれる便利で、あなたの不安を解消してくれる優れものです。
私はベビーセンサーというものを初めて知りましたが、とても便利だったので興味が湧き調べてみました。
今回は、ベビーセンサーの選び方やおすすめのベビーセンサー4つ厳選しましたので、ぜひ最後までご覧ください。
ベビーセンサーのおすすめは非接触型タイプ
ベビーセンサーってたくさん種類あるけど、何を選べばいいの?
結論から言うと、ベビーセンサーは非接触型の商品がオススメです。
赤ちゃんがあまりにすやすやと静かに寝ていると、本当に息をしているのかどうか、不安になりますよね。
SIDS、つまり乳幼児突然死症候群を恐れてベビーセンサーを購入する方は多いと聞きます。
私は、妊娠出産をしたことはありませんが、ベビーセンサーというとても便利で安心なものがあることを初めて知りました。
ベビーセンサーには、服に取り付ける『接触型』と、マットレスの下に置く『非接触型』の2種類があります。
接触型は、服やおむつに着けるので、赤ちゃんが元気であっても動きによってはセンサーが反応してしまい、誤作動を起こしてしまいやすくなります。
一方で、非接触型は赤ちゃんをマットレスの上に乗せるだけなので、誤作動が少ない傾向にあります。
この2つについては、後ほど詳しく解説しますね。
ベビーセンサーは赤ちゃん異変の早期発見に役立つ
調べているうちにわかったことは、ベビーセンサーはSIDSを予防するためのものではないということです。
え、そうだったんだ。じゃあ何のために必要なの?
一体どのような目的に使用するのかというと、赤ちゃんの異変に早く気付くためにあります。
例えばある人気商品の場合、赤ちゃんの体動が20秒間停止したときにアラームが鳴る仕組みがあります。
このアラームに気が付くことによって、すぐ赤ちゃんの状態を確認することができます。
私はこれを知って、赤ちゃんの異常を早期発見することで、命を守ることに繋がる素晴らしい商品だと思いました。
ベビーセンサーが検知するのは呼吸ではなく体動
ベビーセンサーについて調べていると、赤ちゃんの『呼吸』を検知すると思っている方が多いようです。
ですが、呼吸ではなく、あくまでも『体動』を検知しているのでご注意ください。
体動という言葉を聞くと、赤ちゃんが手足をバタバタしたり、寝返りを打つといった大きい動きと思われがちですが、それだけではありません。
赤ちゃんが呼吸するときの、お腹の小さな動きも体動の一つです。
そのため、ベビーセンサーの音が鳴ったら、『赤ちゃんが息をしていないかもしれない』と思っていただくほうが良いです。
ベビーセンサーの音が鳴るのは怖いかと思いますが、それでも赤ちゃんの危険を察知してくれるのはありがたいですよね。
私も赤ちゃんができたら、ベビーセンサーは買っておこうと思います。
人気な理由はママが安心して生活できるから
そもそも、ベビーセンサーはなぜ人気なの?
そのように思いますよね、私も気になって調べてみました。
ベビーセンサーは必ずなくてはならないものではありませんが、はじめての育児で不安が多いママさんには特におすすめです。
ベビーセンサーが人気な理由は下記の項目です。
- 夜、安心して眠れるようになること
- 安心して家事をこなせるようになること
- 万が一の時にも早く気づくことができる
ベビーセンサーはいらないという意見もあるようですが、実際に使ってみたママからは「買ってよかった」という喜びの声は多いです。
もし私が出産したら、少しでも日々安心して暮らすためにも買ってみようと思います。
では、こちらを一つずつみていきましょう。
夜、安心して眠れるようになること
まず、ママさんも一番大切な睡眠を安心して取ることができることが挙げられます。
赤ちゃんが眠っている間、無呼吸になっていないか、ちゃんと息をしているのか不安で何度も起きて確認してしまう、そんな経験はありませんか?
私も、もし同じ立場だったら、心配で無意識に何度も夜中に目が覚めてしまいそうです。
しかし、そんなママさんでもご安心ください。ベビーセンサーを使うと安心して眠ることができます。
安心して眠ることができれば、ママさんの心が健康になるので、心に余裕のある育児ができますよね。私だったら結果的に、良い循環が生まれるように思います。
安心して家事をこなせるようになること
2つ目は、ママさんが安心して家事ができるようになることも理由の一つです。
忙しいママさんは、掃除や洗濯、ご飯づくりなど、日々やることがたくさんありますよね。
そんな中、赤ちゃんが寝ていると「ちゃんと寝てるのかな」と、家事の手を止めて赤ちゃんのことを心配する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
家事はあかちゃんが寝てる間に済ましたいと思うので、そんな時にベビーセンサーはママさんの代わりに赤ちゃんを見守っててくれています。
私が思うにベビーセンサーは、とても頼りになる相棒ですよね。一家に一台ほしいと思いました。
ベビーセンサーがあれば、赤ちゃんと寝ている部屋と離れていても、何かあったら音でお知らせしてくれるので安心して家事もできますよ。
万が一の時にも早く気づくことができる
ご存知の方も多いかと思いますが、赤ちゃんの死亡原因の上位となるのは、乳幼児突然死症候群(別名:SIDS)です。
この原因は未だ原因はわかりませんが、赤ちゃんは呼吸器官が弱く、うつ伏せに寝ているときの方が発症率が高いと言われています。
先にお伝えした通り、ベビーセンサーはSIDSの予防にはなりません。しかし、赤ちゃんの異変の早期発見には役に立ちます。
私はSIDSではないにしても、うつ伏せになって呼吸ができないなど万が一の場合に備えてベビーセンサーがあるだけでも、安心感は格段に違ってくると思います。
ベビーセンサーとは接触型と非接触型の2種類がある
ベビーセンサーには接触型と非接触型の2種類があります。
簡単にいうと、下記のとおりで、赤ちゃんに接触するかしないかの違いです。
- 接触型…赤ちゃんの服やおむつにつけるタイプ
- 非接触型…マットレスの下に置くタイプ
冒頭でお伝えした通り、ベビーセンサーについて調べた結果、設置のしやすさや誤作動が少ないことから非接触型が私のおすすめです。
では、具体的にどのような違いがあるのか、メリットやデメリットも交えながらご紹介させていただきます。
接触型はコンパクトで持ち運びに便利
接触型は小さなのクリップ型の端末で、赤ちゃんのオムツに装着するものと、バッジ型の端末で赤ちゃんの衣服につけるものがあります。
ベッドや布団以外でも使えるというメリットがあるので、旅行先や帰省先に使いたい方におすすめです。
その一方で、赤ちゃんの着替え、おむつ替えをするたびに装着をし直す手間や、誤作動が起きないようきちんと密着させるといった装着の困難さがあります。
また、口コミによると、赤ちゃんの動きによってもベビーセンサーが勝手にずれたり浮いたりすることで、誤作動は多くなってしまいがちです。
赤ちゃんに異常があったときのアラームは、下記の2タイプに分かれます。
- ベビーセンサー本体端末から音が出るタイプ
- 端末をスマホアプリに連動し、異常があったときにアプリでお知らせするタイプ
密着できるからどこでも使えるけど、誤作動が起きるのは困るなあ。
やはりどうしても、誤作動は気になりますよね。
ですが、私は接触型も使い方によっては便利にもなると思いますよ。
では、接触型のメリットとデメリットをまとめてみましたので、下記をご覧ください。
- 装着に手間がかかり、赤ちゃんの動きによって外れるので困難が多い
- 非接触型よりも誤作動が多くなる傾向にある
- 肌に触れる感触や端末の厚みにより赤ちゃんが嫌がる可能性あり
- 肌に端末が触れることで肌荒れを起こす可能性あり
- 赤ちゃんがベビーベッドや布団以外で寝てしまったとしても使用できる
- 帰省中や旅行先など、小型なので持ち運びに便利
- アプリ連動型の商品は、赤ちゃんとママさんの距離が離れていても使用できる
装着の手間や誤作動が多いことから、接触型より非接触型の商品のほうがおすすめです。
ただ、サイズがコンパクトで持ち運びに便利というメリットもあるのは事実です。
ですので、私からの提案は普段は非接触型を使い、帰省時や旅行先には接触型を使うといったように、その時々に合わせて使い分けされるのをおすすめします。
非接触型は誤作動が少なく操作も簡単にできる
非接触型は、ベビーベッドのマットレスや布団の下に置いて使用するタイプです。
よく産院でもベビーセンサーが使われていますが、その存在を産院で初めて知ってベビーセンサーの購入をされる方も多いかと思います。
私も、もし産院でベビーセンサーの存在を知ったら、病院で使われている=良い商品だと思って自然と購入してしまうと思います。
その中の多くの産院では、非接触型が使われています。おそらく理由は、操作が簡単だからではないかと思います。
産院で使われていると、それだけで信頼できる商品だと思うわよね。
基本的に、非接触型のベビーセンサーは一度設置してしまえば、あとは赤ちゃんを寝かせるたびにボタンを押すだけというシンプルなものです。
そして、接触型よりも、非接触型のほうが圧倒的に誤作動が少ない傾向にあります。
接触型は、装着方法や赤ちゃんの体勢によって、センサーの反応が変わってしまいます。
一方で非接触型は、赤ちゃんを乗せるだけなので、センサーの反応が安定するのではないかと思います。
操作方法も楽で使いやすく、センサーも誤作動を起こさないのであれば、私だったら日常使いとしては非接触型を選びます。
では、そんな非接触型のメリットとデメリットを見てみましょう。
- 接触型に比べると大きいので、持ち運びは少々面倒に感じやすい
- 端末の本体から音が鳴るので、赤ちゃんの部屋と離れている場合音が聞こえにくい可能性がある
- マットレス下に置くので通気性が悪くなり、マットレスがカビやすくなる
- 一度設置してしまえば、赤ちゃんを寝かせるたびにボタンを押すだけというシンプル操作
- 接触型に比べると、誤作動が少ない傾向にある
- 赤ちゃんに直接触れないので、赤ちゃんにとっても違和感が少ない
このように、接触型と非接触型両方ともメリット、デメリットはあります。
私がおすすめするのは非接触型とお伝えしましたが、ご自身の生活スタイルに合わせてどちらが良いかご検討されてみるのはいかがでしょうか?
商品を比較して選ぶコツはストレスフリーであること
どんなものがあるのかは大体わかったけど、
でも商品はたくさんあってわからないよ~
そんなお悩みを持つあなた、大丈夫です、ご安心ください。
たくさんのベビーセンサーの中から、どれを選んだらいいのかわからないと迷うあなたにピッタリ合ったものが見つけられるポイントをご紹介します。
私だったら、価格よりも安全性と信頼できる商品を選ぶなと思います。
ですが、人によって選ぶ基準は違いますので、ご自身に合うものはどんなものかぜひ考えてみてくださいね。
毎日ストレスなく使えるかどうかで判断する
まず、毎日ストレスなく使えるかどうかで判断するということです。
ベビーセンサーを購入したら、基本的には毎日使うことになります。
そのあとのストレスの原因となるのは、装着の困難さと誤作動の多さにあります。
先ほどご紹介した非接触型のベビーセンサーは、ベビーベッドのマットレスや布団の下に置くだけで設置完了です。
あとは赤ちゃんを寝かせるたびにボタンを押すだけというシンプルな操作方法です。
一方で接触型ベビーセンサーは適切な位置に、使用のたびに装着をしますので、手間がかかる上に、つけ方が悪いと赤ちゃんが元気であってもアラームが鳴ります。
毎回そのような状況では、小さなストレスが大きくなってしまいますよね。
初めての子育てでそれだけでも大変なのに、余計なストレスはためたくないですよね。その考えから、私は無理なく使えるものを選びたいです。
値段の幅は広いのでどの機能が必要かで判断する
ベビーセンサーは値段の幅が広く、約7,000円~約3万円するものがあります。
価格が高いから良いというとそういうわけではありませんが、価格が高めの方がセンサーの感度が良く、性能の良いものも多いです。
しかし、安くてもベビーセンサーとしての機能は備わってますので、最低限使えればいいという方にはおすすめです。
赤ちゃんがうつ伏せになったら知らせてくれたり、アプリ連動があったりと特徴は多岐にわたります。
価格を見たうえで、どの機能があれば安心できるが決め手になるかと思います。
私だったら、値段は多少高くても、信頼できる商品を選ぶと思います。
接触型か非接触型かはママや赤ちゃんに合わせる
先ほどもお伝えしましたが、ベビーセンサーは、接触型と非接触型があります。
接触型 | 非接触型 |
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|
私だったら、毎日使うのは非接触型で、旅行や遠出をするときは接触型を使うかと思います。
どちらにもメリットデメリットがあるので、ママさんの生活スタイルや、赤ちゃんが寝る場所がいつも定位置なのかどうかなども判断材料になります。
アラームの通知方法は赤ちゃんとママの距離による
アラームの通知方法は、下記のパターンがあります。
アプリに連動しない接触型 | ベビーセンサー本体からアラーム |
アプリに連動する接触型 | アプリからアラーム |
非接触型 | ベビーセンサー本体からアラーム |
ベビーセンサー本体からアラームが鳴るのは、音も大きくわかりやすいです。
しかし、誤作動で反応したときに赤ちゃんが驚いて起きてしまうことがあります。
スマホに通知が届くのは、たとえ家の中で離れた場所にいたとしても、スマホを持っていれば通知が届くメリットがあります。
これなら誤作動で赤ちゃんを起こす心配もないわね
注意点は、本体からアラームが鳴る端末の場合、赤ちゃんとママさんの距離が遠いと、アラームの音が聞こえない可能性もあります。
ただ、接触型のデメリットが気になるから非接触型にしたいという場合は、アプリ連動がないので不便に思いますよね。
その場合の対策としては『ベビーカメラ』を用意し、ベビーセンサーの音を『ベビーカメラ』で拾う方法もあります。
私はベビーカメラがあれば、音も拾う上に赤ちゃんの様子までカメラを通して見られるので、とても便利になると思いました。
ベビーセンサーを試すならレンタルがおすすめ
ベビーセンサーを利用したいけど、効果があるかまずは試してみたいなぁ
実際に購入する前にどのようなものか、試してみたいですよね。
そのような方にはレンタルがオススメです!ベビーセンサーは値段が高いので、まずはレンタルで使用感を試してみましょう。
とりあえず1ヶ月だけ使ってみたいという方も、たとえば下記商品なら約2,000円〜レンタル可能ですよ。
ただ、数か月使う予定の人は、レンタルよりも購入したほうが安く済む場合もありますので、予め商品の値段を見たり下調べをしておきましょう。
私も、もし買うなら非接触型を購入しますが、接触型のタイプも試してみたいと思ったので、レンタルの制度があれば利用すると思います。
レンタルの商品は、次の項目で詳しくご紹介させていただきますね。
いつまでベビーセンサーを使うのかは1歳まで
ベビーセンサーは、一般的に新生児から1歳頃まで使えると言われています。
1歳頃まで使えるのには、以下の理由があります。
- うつぶせから仰向けに戻れるようになる時期だから
- 寝返り返りが増えて、センサーの誤作動が起きやすくなるから
- 赤ちゃんの自我が出て、接触タイプを嫌がることもあるから
SIDSは、赤ちゃんの生後2ヶ月〜6ヶ月が発症ピークで、2歳半頃までに発生することが多いそうです。
(前略)
1歳になるまでは、寝かせる時はあおむけに寝かせましょう
SIDSは、うつぶせ、あおむけのどちらでも発症しますが、寝かせる時にうつぶせに寝かせたときの方がSIDSの発生率が高いということが研究者の調査からわかっています。
(後略)
また、うつ伏せになったあとに自分で仰向けに寝返り返りができるようになる時期が、おおよそ1歳前後の時期とも言われています。
しかし、寝返り返りができるようになる=ベビーセンサーの誤作動が起きやすくなる、ということにつながってしまうのです。
そのため、赤ちゃんの様子の変化とSIDSの発症ピーク時期から、新生児から1歳頃までがベビーセンサーのおすすめ時期と言えます。
使う期間が短いと思った方もいるかと思いますが、赤ちゃんの命に関わることなので、私なら赤ちゃんの安全を確保しておくために購入すると思います。
使う期間も考えたうえで、ご家庭や赤ちゃんに合った商品を選んでみてくださいね。
赤ちゃんの呼吸を見守るベビーセンサー4選
私が調べた中で、おすすめの4種類の商品をご紹介します。
私は、非接触型をおすすめしてますが、人によって生活スタイルや必要なシチュエーションも変わってくると思います。
ですので、ここでは非接触型と接触型の両方でおすすめをご紹介しますので、商品ごとによく見比べて検討してみてくださいね。
ぜひあなたに合った商品がどれにあたるのか、見てみてください。
高額だけど高性能を選びたい人へおすすめ
値段(税込) | 27,071円 |
取り付ける位置 | マットレスの下(非接触型) |
20秒間、赤ちゃんの体動が無い場合や、1分間に10回以下になった時に、アラーム音と警告赤色ランプが点灯して異変をお知らせしてくれます。
医療施設や保育施設で累計10万台以上の導入実績があるので、自然と信頼できますよね。
布団とベビーベッドの両方で使えるので、どちらにでも寝てしまう赤ちゃんにおすすめですよ。
単三アルカリ電池のため、電源を気にすることなくどこでも使うことができます。
1年間のメーカー保証付きのため、私は値段が高いからこそ何かあったときに安心するなと思います。
- デメリットは高い値段やアプリには未対応であること、電池交換が必要であること
- 赤ちゃんが寝返りを始めると、ベビーベッド以外では使う事が厳しくなること
- 病院や保育園で多く利用されており信頼できる
- 多少値段が高くても性能が高いものを選びたいという人におすすめ
- 60日間の全額返金保証付きのため、もし不都合があった場合でも安心
私が思うに、やはり信頼できる商品とだけあって値段は高めですが、その分信頼と安全性は他の商品と比べても非常に高いように思います。
1年間のメーカー保証もついているので、何かあった時には安心ですよね。
安価でコスパが良いものを重視する方におすすめ
値段(税込) | 8,800円 |
取り付ける位置 | マットレスの下(非接触型) |
電動鼻水吸い機【メルシーポット】を販売する有名なBabySmile(ベビースマイル)から販売されています。
こちらは多くの産院や保育施設で利用されいて、性能の信用性を感じられました。
私も実際に使用されている施設が多いと、安心して我が子にも取り入れられるかなと考えました。
約20秒間、赤ちゃんの体動が感じられないとアラームでお知らせしてくれます。
対象期間は0~12カ月の赤ちゃんで体重の目安は2キロ~10キロとなっています。
- デメリットはアプリ未対応であることと、電池交換が必要なこと
- 赤ちゃんがコードに触れないように注意
- 操作が簡単で誤作動が少ない非接触型のなかでも、安価でコスパが良いものを選びたいという方におすすめ
値段が1万円以内で、非接触型だったらとても良いですよね。私は、非接触型がいいけど値段は抑えたい方に良い商品だと思いました。
レンタルで一度試してみたい方におすすめ
値段(税込) | 8,800円 |
取り付ける位置 | 服(接触型) |
こちらの商品は 2,000円(税込)~レンタルすることも可能です。
赤ちゃんの体動が、10秒感知されない時にスマートフォンの通知でお知らせしてくれます。
それ以外にも、うつぶせ寝やおしっこをした時にもスマートフォンに通知でお知らせしてくれる商品です。
私はこの商品は非常時だけでなく、日常的に役立つ商品で便利だなと思います。
Bluetoothで専用アプリと連動されます。(iOS 11.0以上・Android Android5 以上)
1回の充電で約1週間使用できるので、非常にバッテリー持ちが良いですよね。
ただ注意点は、ベビーセンサーから警告音は鳴らないので、使用中はアプリを起動し続ける必要があります。
- デメリットはベビーセンサーが小さく、赤ちゃんが触れないようしっかり対策すること
- Bluetooth接続距離に限りがあること
- 体動だけでなくうつ伏せも検知でき、できるだけ安いものを選びたいという方にオススメ
- 何を選んだら良いか迷ってしまう方は、レンタルから始めてみるのも一つの手
レンタルでき、購入するにしても1万円以内という値段はとてもコストパフォーマンスが良いですよね!
私も接触型にするなら、まずこの商品で試してみたいです。
持ち運びが可能で簡単な機能を求める方におすすめ
赤ちゃんのお腹が15秒間動きがない場合に、振動で赤ちゃんを起こす機能が付いてます。
さらに5秒後に体動がない場合は、アラームが鳴ってお知らせしてくれます。
私が思うこの商品の良いと思うところは、ママさんの代わりに振動で赤ちゃんを起こしてくれるところです。そのうえでアラームも鳴るので便利ですよね。
CR2型リチウム電池のため、約半年間も電池が持ちます。
1年間の保証があるところも、不具合があったときでも安心できるポイントです。
- デメリットはおむつ交換のたびに装着する必要があること
- 誤作動がやや多い傾向にあること
- コンパクトで接着時の圧迫感もなく、嫌がられにくいのがメリット
- 旅行先などに持ち運びが可能なもので体動の感知できるシンプルな機能のタイプを選びたいという方におすすめ
接触型ですと、赤ちゃんが嫌がるといった口コミが多い中で、コンパクトで嫌がられないのもいいですよね。
私は、よく外出される方はとくに、持ち運びに便利なこの商品が良いと思いました。
まとめ
- ベビーセンサーのおすすめは非接触型
- ベビーセンサーは赤ちゃん異変の早期発見に役立つ
- ベビーセンサーが検知するのは呼吸ではなく体動で検知している
- 人気な理由はママが安心して生活できるため
- ベビーセンサーには接触型と非接触型があり、接触型はコンパクトで持ち運びに便利、非接触型は誤作動が少なく操作もかんたんにできる
- 商品を比較して選ぶコツはストレスフリーであること
- ベビーセンサーを一度試してみたい方はレンタルがおすすめ
- ベビーセンサーは1歳まで使える
新生児から1歳までの期間は、赤ちゃんにとって命に関わる大切な期間です。
赤ちゃんの命を守るためにも、あなたの相棒としてベビーセンサーを生活に取り入れてみませんか?
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