シームレスせんの商品は、洗いやすく清潔に保つことができるおすすめの商品です。
シームレスせんとは、せんとパッキンが一体型になっている商品のことです。
一体型だと分解して洗う手間が省け、付け忘れや紛失する心配もありません。
私は4本の水筒を毎日洗っているので、手間がはぶける商品が欲しいなと思っています。
しかし、シームレスせんの口コミでは「洗いにくい」という言葉をよく見かけませんか?
そこで本当に洗いにくいのか調べてみたところ、洗いにくいことはなく清潔に保てる工夫がされていました。
そんなシームレスせんの商品はいろいろなタイプがあり、シーンに合わせて選ぶことができます。
こちらでは、シームレスせんのおすすめ理由と商品を詳しくご紹介しています。
購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。
シームレスせんが洗いにくいというのは間違い
「シームレスせんは洗いにくい」は間違いで、むしろ洗いやすく清潔に保つことができます。
水筒のふたには、水漏れを防ぐパッキンが付いているものが一般的です。
以前はこのパッキンを外して洗っていましたが、シームレスせんはこのパッキンが一体化しているのでその作業が不要になりました。
一見手間がはぶけて良いように感じますが「洗いにくい」という口コミも見かけます。
分解できないと
奥についた汚れを
見逃してしまいそう
私も、分解できないと言うことは奥の部分を洗うことができず、不衛生ではないかと思っていました。
しかし、実際のシームレスせんを見ると洗いやすい形になっているなと実感しました。
シームレスせんはパッキンとせんが一体化しているので隙間がなく、汚れが入り込むこともないのです。
シームレスせんは洗いにくいというのは誤解で、汚れが入り込む隙間が少ない分洗いやすく、清潔に保つことができるのです。
シームレスせんは付け忘れや紛失の心配がない
シームレスせんは、パッキンを外して洗う作業が不要なため、付け忘れたり紛失する心配がありません。
水筒を分解して洗ったあとパッキンを付け忘れて、お茶が漏れてカバンが水浸しになったことが、1度くらいはないですか?
私は、娘のランドセルの水浸しも含めると4回くらいあります。
学年末だったので、なんとかお茶でふやけた教科書で乗り切ってもらいました(笑)
私はリュックに入れていたのですが漏れていたことに気づかず、職場について違和感を感じ背中を見たらびしょびしょに濡れていました。
自分の失敗なので、どこにも怒りをぶつけられず悶々としたことを覚えています。
忙しいときに限って
こんなことになる
あるあるです
シームレスせんでは、この付け忘れの心配がまずありませんし、乾かしていたはずのパッキンが行方不明になることもありません。
シームレスせんはお手入れのしやすいだけでなく、水浸しの事故も防いでくれる優れものなのです。
お手入れグッズを使ったおすすめの洗い方
シームレスせんは洗いやすいですが、お手入れグッズを使うことでより簡単に、清潔を保つことができます。
いくらシームレスせんのお手入れが簡単といっても、洗うこと自体を省くことはできません。
毎日のことなので少しでも楽にできて、清潔に保ちたいですよね。
そこでおすすめなのが、水筒用のお手入れグッズです。
有名メーカーの象印や、100均でもお手入れグッズが販売されており、手軽に購入できます。
お手入れグッズは手軽に購入できますが、事前に水筒の長さやふたの大きさを確認してから買いましょう。
なぜなら、買ったもののサイズが違うと隙間に入らず、全く使えないという残念なことになってしまうからです。
私も買ったブラシの幅が分厚くて、ふたの隙間に入らないという悔しい思いをしたことがありました。
お手入れグッズは、水筒の片付けがさらに楽になるすてきなアイテムなので、サイズを測って上手に活用しましょう。
シームレスせんが簡単に洗えるお手入れグッズと一緒に、筒の中もきれいにできるお手入れグッズもご紹介しますね。
象印は水筒のお手入れグッズも販売している
象印のお手入れグッズは、細かいところまで気が配られていて、お手入れがストレスなく行えます。
先ほども少し言いましたが、私はせっかく買ったお手入れグッズのサイズが合わなかった経験があります。
象印のお手入れグッズは、水筒のサイズをもとに専用で作られているので、その心配がありません。
ピカボトルシリーズの「ボトル用スポンジ」は、これ1本でふたの溝も筒の奥もきれいに洗うことができる優れものです。
このスポンジは、水筒の洗いやすさを追求した商品で、形が特徴的です。
長い柄にL字のスポンジが付いているので先端部分でふたの隙間を洗うことができます。
また出っ張りのカーブでスポンジが届きにくいボトルのくびれ部分も洗うことができます。
また反対側の直角部分は、ほどよい弾力でボトルの底面にフィットする形状になっていて底も洗いやすいです。
このスポンジには、ボトルが傷つきにくいように研磨剤が入っておらず、とことん水筒のために考えられた商品といえます。
水筒のプロだから
細かい部分まで気がつくのね
お値段は税込770円しますが、スポンジ部分が消耗したらスポンジ部分だけの交換でOKなのでコスパは悪くありません。
替えスポンジ(2個入り)は税込825円で、定期的に交換すれば衛生的にもいいですし、ここまで考えている象印はすごいですね!
こちらのスポンジは、楽天やアマゾンでも簡単に手に入りますので、ご興味のある方はお試しください。
月1回のつけ置きで水筒はもっときれいになる
象印の洗浄剤を使えば、手間をかけずに簡単に水筒をきれいにできます。
毎日のお手入れに月1回のつけ置きを加えることで、水筒をより清潔に保つことができます。
象印から販売されている「月に一度のまるごとクリア」は、こすらずにスッキリ汚れを落とすことができます。
月1回つけ置きだけでいいなんて、ずぼらな私にぴったりです。
パウダータイプとタブレットタイプがあり、4包(個)入り495円です。
我が家はちょうど4本なので月500円弱で水筒がきれいに保てるなら安いなと思いました。
筒には直接洗浄剤と水を入れてつけ置き、ふたにはボールに洗浄剤と水を入れて付け置きするだけです。
もちろんシームレスせんも同じく、ボールに浸けて洗浄することができます。
やっぱり100均の商品は優秀でコスパも最強!
100均のお手入れグッズはサイズさえ合えば、お手入れにかけるコストを抑えることができます。
自分の水筒サイズに合った商品を選べば、数種類買っても有名メーカーの半分以下のコストです。
しかし100均一には水筒のお手入れグッズがたくさんあり、サイズ間違いのミスをしやすいので、注意しましょう。
私のおすすめは、ふたの側面もしっかり洗えるスポンジです。
セリアで売っているこちらの商品は、3つ入り110円とコスパが良く、全面にスポンジが付いているので、ふたの側面もしっかり洗えます。
隙間に入りやすいように平たい形状になっていて、とても使いやすく私も愛用していて、見つけたらストックするくらいのファンです。
最近見つけたアイテムは、もっと縦長のスリムなスポンジで、飲み口のお手入れにも使えるのでおすすめです。
お弁当のパッキン部分の
お手入れにも使えそう!
こちらの2つは平たく小ぶりな商品なので、隙間に入らないというミスもあまりないでしょう。
よく見かけるブラシタイプは、側面があまり洗えないのでシームレスせんのふたには活躍しませんが、飲み口やボタン部分には力を発揮します。
私はスポンジとブラシの二刀流で水筒のお手入れをしています。
筒の中も100均のお手入れグッズが大活躍する
100均の水筒の中を洗うスポンジも、お手入れを楽にしてくれます。
シームレスせんで、ふたのお手入れはだいぶ楽になりましたが、筒の部分はどうでしょうか。
今はかばんに収まる小さい水筒がはやっています。
入り口が狭い上に長細い形状の水筒の中身はとても洗いにくいですよね。
私も手が入らず、奥まで洗えなく困っていました。
そこでおすすめなのが、筒専用のお手入れグッズです。
こちらは、頭部分のスポンジも小ぶりで、小さな水筒でもスッと入ります。
このブラシの良いところは、スポンジの程よい弾力と、先端部分が折れ曲がるところです。
曲がることで面にフィットし、底面をしっかりと洗うことができるので、私も大満足です。
衛生的に気になる人はゴム製ブラシがおすすめ
100均には、お手入れグッズの水切れが良いゴム製の商品があります。
筒用の長細いスポンジは便利ですが、使い終わったあと、どこに置こうか迷うときがありませんか?
掛けて干せるところがなく、そのまま寝かせて置いておくと水切れが悪く、衛生的に不安になりますよね。
そんな方には、ゴム製のお手入れグッズがおすすめです。
こちらは、ダイソーで見つけました。スポンジだった部分がゴムになっており、もちろん先端も曲がるので底面もしっかり洗えます。
大きさも3種類あり、水筒の大きさに合わせて選ぶことができます。
私はしっかりと洗える気がするのでスポンジタイプ派ですが、スポンジの水切りが気になる人は、こちらのゴムタイプがおすすめです。
スポンジ使い捨て型はしっかり洗えて衛生的
100均では、先端のスポンジを使い捨てできるタイプのお手入れグッズを購入できます。
「スポンジでしっかり洗えて、しかもスポンジもいつも清潔なものを使いたい!」という人には、使い捨て型がおすすめです。
先端部分のみを毎回替えるタイプのものが水筒用であり、100均で販売されていました。
先端部分がスポンジを挟めるような形状になっており、挟みやすい長方形のスポンジも一緒に販売されていました。
なんとロングタイプは、1.5Lのペットボトルにも使えます。
私もメラミンスポンジはよく使うので、これを使って洗えるのはうれしいですね。
メラミンスポンジは
汚れがよく取れるので
信頼しています
この商品を使えば、しっかり洗ったあとはポイッと捨てるだけなので、簡単にいつも清潔な状態を保つことができます。
100均にはたくさんの商品があるので、自分の好みや生活スタイルにあったお手入れグッズを見つけられると思いますよ。
ぜひ一度、100均に足を運んでみてくださいね♪
シームレスせんのカビ対策は乾燥させること
シームレスせんは、しっかり乾燥させることが一番のカビ対策です。
洗ったあとの水筒やふたは、しっかり乾燥させないとカビの温床になってしまいます。
せっかく洗いやすいシームレスせんの水筒を買って、お手入れグッズでしっかり洗っても、乾燥を怠ってしまっては意味がありません。
私は、洗ったあとの水筒をどこで乾燥させようか困っていました。
逆さまにして食器カゴに入れていたのですが、朝になっても乾いていないことがあります。
やはり、風通しが良くないとなかなか乾かないですよね。
そんな時に見つけたのが「ワイルドジャグボトルスタンド」です。
何これ!めっちゃいいやん!
引用 山崎実業
スマートな設計ですが水筒が約4本立てかけられ、大きな水筒も立てかけられます。
下にふたを置く場所があり、全体的に風通しが良い設計でしっかり乾燥させることができます。
引用 山崎実業
奥行きが12cmとキッチンにおいても邪魔になりにくい大きさです。
またスタイリッシュな白と黒の2種類で、インテリアの邪魔にもなりません。
お値段は税込3850円で、楽天やアマゾンで購入できますよ。
象印はシームレスせんの商品がたくさんある
象印にはたくさんのシームレスせんの商品が販売されており、自分にあったものを見つけることができます。
魔法瓶で有名な象印は、水筒も多くの種類を販売しており、シームレスせんの商品も数多く取り扱っています。
子供の頃からある象印は、私も安心して買えるメーカーのひとつです。
象印はサイズやデザインが豊富で、自分の希望に近い商品を見つけることが可能です。
象印のシームレスせんの商品はloftなどでも取り扱っています。
実際に見てきた感想も交えて、おすすめの商品を紹介していきますね。
スクリュータイプはサイズもカラーも豊富
象印のスクリュータイプの水筒はサイズもカラーも豊富なので、自分の好みの水筒が見つけやすいです。
毎日使いやスポーツ時に持って行くものまで、幅広くあるスクリュータイプはシーンに合わせて選べるので、とても使いやすいです。
象印のスクリュータイプは、7種類のサイズに分かれておりカラーも複数あります。
また、飲み口はやさしい口あたりになるように、丸みのある形に工夫もされています。
私は、0.35Lの水筒なんて少ししか入らないのでどうなのかなぁと思っていました。
しかし大人になると、小学生の頃のようにたくさん飲むこともなく、補充もできるので小さいサイズでも十分でした。
小さいサイズの水筒は、カバンにも収まり持ち運びも楽ですし、デスクに置いても邪魔になりません。
そしてスクリュータイプの水筒は、広口で4cmもあるので氷も入れやすく、冷たい飲み物を持ち運ぶことができるので、夏の暑い日やスポーツ時にも活躍します。
ワンタッチオープンタイプは大容量も選べる
ワンタッチオープンタイプは容量が幅広くあり、大容量の水筒も選ぶことができます。
たっぷり欲しいときに大活躍する0.95Lの水筒はおすすめです。
こちらもシームレスせんで、飲み口の部分が丸ごと外れるので、簡単に洗うことができます。
またこの水筒はラクリアコートプラスを施しており、塩分によるサビに強いためスポーツドリンクの持ち運びもOKです。
ラクリアコートプラスとは、ステンレスをサビや破損から守るために、ステンレス層の上にもう一層コーティングを行っている技術のことです。
一般的な水筒は金属でできており、塩分を含む飲料水はサビの原因や破損により金属が溶け込み中毒になる危険性もあると言われています。
水筒に何を入れてもいい
というわけじゃないのね
ワンタッチオープンで大容量のスポーツドリンクを持ち運べる水筒は、運動をしているお子さんがいるご家庭には嬉しい商品ですね。
我が家では旦那さんがこのサイズを使っていますが、真夏はこれでも足りなくなるときがあります。
このラクリアコートプラスは、スクリュータイプのSM-MA、SM-ZB、SM-GAにも施されています。
タンブラー型はおしゃれで一番洗いやすい
タンブラー型は洗いやすいだけでなく、見た目もおしゃれでオフィス使いには一番おすすめの商品です。
タンブラー型は、ハンドルスクリューせんで漏れずに持ち運びができます。
スクリューせんを外せば、広口容器なのでコップ感覚で飲み物を飲むことができます。
魔法瓶なので6時間たっても温度を保つことができるのも、タンブラーの特徴です。
私はマグカップでコーヒーを飲んでいますが、すぐに冷たくなって入れ直すことが面倒でした。
タンブラーをマグカップ代わり使えば、適温な飲みものを常に飲むことができますね。
タンブラー型はふたとスクリュー部分が一体化していて、とても洗いやすい形状ですので、先ほど紹介した100均のスポンジで十分きれいにできます。
手持ち部分がおしゃれで、せんの部分は漏れないように工夫され、お手入れしやすいという、とても優秀なふたです。
タンブラーは、他にもフリップオープン型がありますが、私はスクリューせんタイプの方が洗いやすいと思いました。
スープジャーもシームレスせんで洗いやすい
象印のスープジャーもシームレスせんで、水筒と同様お手入れが簡単にできます。
象印にはシームレスせんのスープジャーも販売されていました。
従来品はふたがいくつものパーツに分かれていたのですが、シームレスせんはたった2つのパーツでとても洗いやすい構造になっています。
私は職場にスープを持参していましたが、冷めるし漏れるしと良いことがなく、持って行くのを一時期やめていました。
そして娘と買い物へ行ったときに、たまたまこの商品を見つけました。
大きさは3サイズあり、一番大きなサイズはカレーやシチューなどを入れることができるどんぶりサイズです。
ふたを見ると、一見洗いにくそうにみえませんか?
ふたに秘密があるって
書いているけど
どう見ても洗いにくそう
私はこのふたを見て、買うのをいったん保留にし、もう一度ちゃんと調べてみることにしました。
よく調べてみると中が外れる仕組みになっていたのです。
それなら洗いやすいですよね。もっとちゃんと調べておけば良かったと後悔しました。
後日、中サイズ400mLのスープジャーを購入し、現在愛用中です。
工夫がいっぱい詰まった子供用水筒おすすめ2選
象印の子供用水筒には、「子供の使いやすい」を考えて作られているのでおすすめです。
学校に公園にと、子供達は毎日水筒を使いますよね。
私の娘達の学校では、冬でも水筒を持たせるようになっています。
毎日使うものだからこそ、使いやすいものを選んであげたいと思いませんか?
大人とは違った、子供目線の使いやすさを研究し工夫された、象印の子供用の水筒はおすすめです。
子供にもママにも嬉しい水筒2選をご紹介しますね。
クマみみタイプのロックはかわいくて開けやすい
象印の子供用水筒のロック部分は、子供でも開けやすい形状になっており、ストレスがかかりません。
日常で、大人には普通にできることでも、力のない子供ではできないことがありますよね。
私の娘も小柄で力がないため、ふたが開けられないことがたびたびありました。
そこでおすすめなのが、TUFFステンレスマグSU-UA48です。
このステンレスマグSU-UA48は、ロック部分が小さな手でも開けやすい形状になっています。
また、真ん中のボタンも大きめに作られており、子供でも簡単に開けることができます。
クマさんの
みみ型がかわいい
飲み口は「ガイド付き飲み口」と言って、飲料水が横に広がりにくい設計で小さなお口でもあふれにくく、飲みやすい工夫がされています。
こちらもクリアコートプラスが施されていますので、スポーツドリンクを入れて持ち運ぶことができますよ。
カバーだけを交換できる水筒は下の子にも使える
TUFFステンレスマグSM-WG48シリーズは、専用のカバーのみの買い換えができるため、水筒が無駄なく使えます。
小学校低学年は体が小さく体力もないため、あまり大きな水筒は負担になります。
私の娘も小柄で荷物を持つのが一苦労だったので、小さい水筒を買いました。
しかし高学年になると、量が足りなくなるので大きめの水筒を追加購入することになり、小さな水筒が余りました。
その水筒を下の子に使おうと思ったのですが、カバーがボロボロだったのでもちろんお断りです。
そりゃそうだよね
水筒はまだ使えるのに新しいのを買うなんてもったいないと思い、カバーだけが販売されていないか探してみました。
しかしカバーだけの販売は意外にも少なく、本体とセットのものばかりです。
不器用な私は自分で作ることもできず、諦めてセットの水筒を買った直後に見つけたのが、SM-WG48シリーズの専用カバーでした。
このシリーズは、水筒にぴったりなカバーだけでの販売があり、どれも女の子が喜びそうなデザインです。
もう少し早く
出会いたかったわ
また長年使っていると、底の部分が破れて水筒が抜け落ちることがあります。
我が家は使い方が荒いのか、もう2回底が抜けました。
こういったときにもカバーのみの販売があると、とても助かります。
次に子供の水筒を買い換えるなら、このシリーズにしたいと思います。
サーモスは食洗機が使えるのでお手入れが楽
サーモスのスクリュー型の水筒は、食洗機で洗えるのでとても楽です。
サーモスの一部の商品は、ふたも筒も丸ごと食洗に入れて洗うことができます。
ふたの形状は、象印と見た感じ大きな差はありませんが、食洗機が使えるのは大きな差ですね。
サーモスも水筒の種類が豊富なのですが、シームレスせんの商品はこのスクリュータイプのみです。
もっとたくさんのタイプにシームレスせんが採用されれば、家族全員の水筒のお手入れも、もっと楽になるのになぁと思いました。
ずぼらな私は、食洗機OKのシームレスせんの子供用水筒がでたら、絶対そちらを選ぶと思います(笑)
余談ですが、サーモスの水筒をloftに見に行ったときに「炭酸飲料OK」の水筒を見かけました。
常にいろいろなタイプを作っているサーモスなので、他の商品がシームレスせんになる日も遠くないかもしれませんね。
まとめ
- シームレスせんは、洗いにくいという噂は間違いで、洗いやすく清潔に保ちやすい商品
- 象印は水筒のお手入れグッズも販売しており、それを使って水筒をきれいに保つことができる
- 100均の商品も、使用する水筒のサイズに合わせた商品を買えば、しっかり洗えコスパも良い
- 水筒の中の洗浄も、100均のお手入れグッズが活躍し、ゴムタイプや使い捨てタイプなど好みに合わせて選ぶことができる
- シームレスせんは洗ったあとは、しっかり乾燥させないとカビが発生する可能性がある
- 象印にはシームレスせん商品がたくさん販売されており、シーンに合わせて選ぶことができるので、自分にあった水筒を見つけることができる
- 象印の子供用水筒は、子供が使いやすい工夫がされており、カバーのみの販売もしているので、水筒が破損しない限り長く使える
- 象印のスープジャーは一見洗いにくそうだが、実は2つのパーツに分かれるシームレスせんなので、手入れも簡単にできる
- サーモスのシームレスせんは、食洗機で洗うことができるため楽だが、現段階でシームレスせんはスクリュータイプのみの販売
シームレスせんは、洗いやすくパッキンの付け忘れや紛失も防げる画期的な商品です。
シームレスせんは洗いにくいという、口コミを見かけます。
しかし実際に手に取ってみると、シームレスせんはパッキンと一体形で隙間がないため汚れが入り込むことがない形状でした。
私は、洗いにくいどころか、むしろ清潔に保ちやすい商品だなと思いました。
口にするものなので清潔が一番ですし、毎日使うものなのでお手入れも簡単にできるものが良いですよね。
それらを考えると、シームレスせんの商品はおすすめです。
今後水筒の購入をされている方はぜひ、シームレスせんも考えてみてはいかがでしょうか。
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